10月25日土曜日。
晴天予報で最高気温20℃!っていうから、
ツーリング行かなきゃ~って思ってたのに
起きたら曇り。時間が経つにつれてますます曇天。
こんな日は、バイクやーめた。
久々のパイン館でまったり休日。( ^ω^ )
夜に約束してたみるきーうえーさんを誘って、
北海道大学のイチョウ並木を案内する。
今が盛り!\(^o^)/
例年なら来週の歩行者天国の日が見頃なのに
今年は見頃が一週間も早くなっちゃって普通の日なので車が多くて残念。
車やトラックがガンガン通ってるのに~
道の真ん中で写真撮ってる人多数。(笑)
いつも、のんびり歩いてる人たちの雰囲気が好きで見に行ってるのに、
クラクションが響き渡って今日はなんだか殺伐としておる。(^^;
軽く北大構内散策。
モデルバーン見に行きたかったのに工事中で長期閉鎖中でした…orz
いい時間になってきたので、狸小路に向かいますよ。
本日のメインイベント・狸寄席!\(^o^)/
たまには文化的なけゐこでございますのよ(^ω^)
大阪というお笑い文化の街で育ったものの、落語ってそれほど馴染みがなくて、
それがなんだか片手落ちだなぁと微かに思ってたんです。
テレビですらまともに1席見たことなくて。
そして昨今、テレビのテロップに慣れてしまって、耳で聞くことをサボってるなぁと思うこともあり。
少しは鍛えた方がいいのかなとか。
そんな折、雪像ボランティア仲間のきっきーさんが落語が好きで狸寄席を見に行くと。
聞けば、オクラホマも漫才で出るとか。
オクラホマにも少し興味があったし、やっぱり落語合わないわーと思っても大丈夫かなと思って。
狸寄席とは、札幌に常設の演芸場を作りたい!という活動の第一歩というところで、
4カ月に1度ぐらいのペースで東京から噺家さんを呼び、開催されています。
昼の部は素人さんたちの小狸寄席となり、夜の部はプロの咄家さんとなります。
ちなみにきっきーさんは昼の部と夜の部を通しで、5時間も観てはりました…
夜の部は16時半開場、17時開演です。
ロビーでビールとお弁当を購入。ともに500円。
ビールや日本酒、寄席弁当を堪能しながらというのも、寄席っぽくていいね(^ω^)
張り切って前の方に陣取ります。
時間通りにはじまりはじまり~。
今日の出演者は
古今亭駒次
柳家三之助
オクラホマ
入船亭扇辰
の4組です。
まずは「マクラ」という世間話的な感じではじまります。
本題に入る時は少しわざとらしくはあるけど話の流れで入るんですね。
まぁ羽織を脱いだら本題のようです。
いや~話にぐいぐい引き込まれた!
トリの扇辰師匠は、一人で話してるのにまるでドラマを見てるような感じ!(((o(*゚▽゚*)o)))
3人の咄家さんが登場でしたが、聞き比べるとやはり若手と年配の師匠では力量が全然違いますね。
駒次さんは創作落語、後のお2人は古典落語。
古典落語の方がやっぱり面白く感じるけど、
江戸時代の話だけに言葉の使い方も今と違ってオチがわかり辛い…帰ってネットで調べました。(^^;
ちなみに駒次さん、東京から札幌まで行きも帰りも鉄道という
結構な「鉄ちゃん」ということは三之助さんのマクラでわかったのですが、
ブログ見たら思ってた以上にガチでした。
も~、先に言ってよ~(*´艸`)
一気に親近感。(笑)
http://komaji.net/wp/
鉄道落語もあるんだって。これは聞いてみたい!(*‘∀‘)
お2人が終わったところで仲入り(休憩)。
10分ぐらいかな。
お酒を買いにロビーに出たところで、きっきーさんに会えました!\(^o^)/
時間がないのでご挨拶程度でしたが。
オクラホマの漫才は、同じネタの繰り返しで、中だるみを感じました。
意外ときわどいネタをぶっこんでくるのはライブならではで面白いけど、
長い持ち時間には向かないスタイルかも。
土地柄、場数不足なのがもったいないな。
落語、結構楽しめました!
ライブ感もいいよね。
また生で見たいな。(^ω^)
落語ならではのお約束とか勉強したらもっと楽しめるんだろうな~。
札幌は江戸落語が多そう。
上方落語も気になってきたぞ。

帰りにもう一飲みして、悪酔いして帰宅~(;´Д`A
Posted at 2014/11/12 23:21:33 | |
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