
なんでもマツダがエネルギーの
供給会社を作ったそうな。
ハイブリット技術なんかでは
出遅れた感のあるマツダ。
ここへきて
水素ロータリーの開発
エネルギー供給会社設立
ということで、環境面にも積極的なところをPRですね。
次期RX-7では燃費
15km/l実現!
なんてことは、ないですかね~。
(以下media.mazda.comより)
三菱商事株式会社とマツダ株式会社は、1月17日(火)にマツダの本社工場、防府工場(西浦地区)を対象に電力と熱エネルギー(蒸気)を供給する事業会社「MCMエネルギーサービス株式会社」を設立した。
新会社はマツダの本社工場、防府工場(西浦地区)の既設火力発電設備を引き継ぐとともに、新たな火力発電設備をマツダの本社工場内に建設し、2008年 4月から営業運転を開始する。新会社はマツダの工場に電力と熱エネルギーを供給するほか、一部の電力を電気事業者に販売する予定。
マツダは、これまで本社工場と防府工場で独自の発電設備により電力と熱エネルギーを確保してきたが、三菱商事と新会社を設立し、発電能力を増強することで、さらに低コストで安定したエネルギー供給体制を確立する。また熱エネルギー供給源として使用していた重油焚きボイラーを廃止するなどエネルギー利用の効率化を進め、今後も環境に優しい生産工場の確立を目指していく。
Posted at 2006/01/18 23:13:59 | |
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