みなみのぱぱのブログ一覧

ドイツ車のペダルレイアウト（高さが合わない）に不満を持ちつつ

お次はフランス車ディーラー2社へ

先ずはPeugeotさん

「少し見せて下さい～～♪」と

Peugeotさんで一番サイズの小さい２０８を見せて頂く

「試乗されませんか？」と麗しいセールスレディさん

早速試乗

「良いじゃない(^^♪ペダルも悪く無いし～～♪」

「Peugeotってこんなに乗り心地良いんだ！」と私も感心した

内装のデザインもセンス良く、ドイツ車的な堅苦しさも無い！！

「でも少し大きいなぁ～～（汗」

３ナンバーサイズに戸惑いを隠せない

約30分の試乗が終わり色々と説明を受ける

ショールーム内に展示してあるクルマを観て

「おお！！これは？？？」

と３０８のオーディオスピーカーが「DENON」製である事に気付き

「JAPAN　Ｍａｄｅ、頑張ってるなぁ～」と少し嬉しかったり♪

こちらの要望を伝え見積を貰い観てみると・・・

「ナビ、バックカメラで３０万！（＼(◎o◎)／！」高いなぁ～（汗

バックカメラは外せないと嫁さん・・・（汗

「バックカメラを取り付けるにはナビがどうしても必要なのです」とセールス女史

とりあえず返答は避けお次はRenaultさんへ

こちらも入店するとハウスマヌカン（古っ的なお若いセールスレディさんから対応して頂きました

「当店で一番小さいサイズになるとトゥインゴですね♪」

とトゥインゴを見せて頂く

「あ！これいいかも♪小さいし(^^)v」

「RRなので取り回しが楽ですよ～」とセールス女史

「えっ？これ後ろにエンジンが付いてるの？？？」

「そうなんです（笑　試乗されますか？」

「是非！！」と試乗開始

「これいいかも！！私気に入っちゃった～～♪」

「・・・・」

「ペダルも丁度良いし～」

と試乗も終わり・・・

「今月末に限定車が発売されますので、そちらはかなりお買い得ですよ～」

「マジですか？？？嫁さんがかなりお気に召した様で・・・」

「こちらに限定車が入庫されましたらご招待しますので是非もう一度いらしてください(^^♪」

フランス車２台に試乗しましたが、これはドイツ車もうかうか出来ないなぁと思いつつ

「VW車になんとか乗せなくては・・・」と少々焦る私なのでした

本日早朝、悲しいお知らせが来ました

「タカタが倒産、債券や証券は無いよな？」

と友人から

私はタカタ株、債券は所有はしてなく少しホッとしたが

「タカタ」と云えば自動車エアバック、シートベルトの老舗である

それと同時に少しだが残念に思えた・・・

そこに勤務される社員や実務労働者の皆さん、

私が心配するのもおこがましいが、これからは棘の道を歩まなくてはならない

株価もおそらく暴落するだろうし、いずれ整理されるだろう（紙くずとなる）

以前からエアバック等の不具合で海外では死傷者がでたりで経営が悪化していた

訴訟国家のUSAである、ただでは済まされないのだろう

負債は一兆円を超すと言われている、一族経営なのも品質管理に適正さをもたらさなかったかも知れない

当然ながら、この企業の生産するエアバック等のパーツを採用する自動車メーカーも無かったのだろう・・・（汗

他にも色々と倒産が囁かれている大手企業がある

株式、債券は投資では無く博打なのだ

私にはただ一言「株を持っていなくて良かった～～（汗」と云う事だけ

「タカタってジャパネットタカタ？」と嫁さんのボケに大笑いしながら

今日の株価に注目しているのでした

外した「R」純正キャリパーを片付けるのにマジマジと眺めて観るうちに

そうだ！！

TT-RS用キャリパーと比較してみよう！と思い立ち

お蔵入りとなっていたTT-RS用キャリパーを箱から取り出してみ

SIZEはやはりTT-RS用が大きいですが




手に持った感じでは重さは「R」用がかなり重いです（汗

アルミモノブロック製であるTT-RS用に対し「R」用はスチール製

TT-RS用キャリパー４ピストンで「R」用は１ピストン片押し式



R用では大き目なSIZEのパッドを使用しブレーキ摩擦を稼いでいるのに対し

TT-RS用では４つのピストンでローターを挟み込んでの制動

見た感じからもコストはTT-RS用キャリパーがコストがかけられている様です

ブレーキホースの太さもRに比べTT-RS用が太く、一目両全！！（流石Audi！）


さて「R」とTT-RS用キャリパーの互換性ですが

ナックル側の取り付け穴の位置、サイズ共両方共同じでした

う～～～ん・・・（汗

もっとワンオフローターが安ければ・・・

と、とても残念な気持ちでいっぱいです・・・(－－〆)

キャリパーをR純正から６potキャリパー（パッド含む）に交換

２日間乗り回し、踏み着けての感想です



やはり懸念していたブレーキ鳴きは起こります

これは対向ピストンの影響か信号待ちの停止寸前で鳴き出してしまいます（涙

ブレンボ使いの方やShop店主からも「鳴きは覚悟して下さい」と念を押されていたので

想定内でした

現状ではそれほどの高音では無いので窓を閉めれば聞こえては来ません

これは専用パッドIS２５００の特性なのか？かなり抑えられているのだろうと解釈しています

４０～１００ｋｍではガンガン踏み付けても鳴きは起こりません

それどころか純正に比べ、ブレーキコントロールは踏力で行えるので楽しかったり（笑

しかし・・・

ダスト量がハンパない・・・（汗

純正キャリパー＋低ダスト用IS１５００に比べると３倍？のダスト噴出量です

ローターにスリットが入っている事もありますが　

これには閉口してしまいました(-_-;)

慣らし中と云う事もあり、フルブレーキングは行っていませんが

街乗り、バイパス走行でこれだけの噴出量は想定外でした

対向ピストンでスポーツ系パッドでは致し方ありませんね

パッドにアタリが着く頃に、もう一度検証してみたいと思っています

先週末、嫁車選びにて

お世話？になっている某VWディーラーさんへ嫁さんと試乗へ伺いました

着いた早々に流石！店長さん、試乗車も用意されていた

「すぐに「UP！」から行きましょう」と

シフトが普通のATと違う旨を説明を始めた

説明を聞いた後、

「訳わかんない～私、無理だわ～（汗」

「・・・・」

「・・・・」

「普通のATは無いの？？？」とUPはスルーされてしまった（汗

「それでしたらGolfへ乗りましょう♪」と店長さん

私を助手席にGolfを試乗

「俺のクルマとほぼ同じだから大体判るでしょ？」



「私、パパのクルマ運転した事無いし！（怒」

「・・・」

走り出すと

「これパパのよりも静かだね～全然違う」

確かにかなり静かである（汗

「ん～～これサイズがちょっと大きいかな～」

「・・・」

次にPOLOを試乗

「この位のサイズがいいなぁ～」

「じゃこれに決める？？？」

「・・・ん～これいくら？？？」

「３００位らしいよ」

「そうなんだ・・・一つだけ不満言っていい？」

「どうして、こんなにアクセルとブレーキの高さに差が有るの？？？」

「あ～それ俺も思っていたんだよね」

「これだと足が疲れちゃう」嫁さん足のサイズは２２．５である

「・・・」

「でもさ～やっぱりチンクがいい・・・」

「次週もう一度行って見る？？？」

「えっ？いいの？？？」

「クルマは欲しいクルマに乗るのが一番だよ」

「そうだよね♪」

「その代わりチンクがダメな場合、2番手でVWでどう？」

「いいけど～それ程VWに乗せたいの？？？」

「VWはさ、しばらく運転しないと良さが判らないと思うし」

「ありがとう(^_-)-☆」

ノベルティを頂き、水に濡らすとTシャツになる？怪しいグッズを購入し




店長さんとしばらく談笑、2年目点検の予約をし本日の試乗会は終了

と云う事で未だに決まらない嫁車選びですが

私なりに策略があるとも知らず、チンクを夢見る嫁さんなのでした