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ニャホニャホ・タマクローのブログ一覧

2016年11月13日 イイね!

【NDロードスター】コニーたんとブレンボおじさん【NOPRO】

【NDロードスター】コニーたんとブレンボおじさん【NOPRO】おこんばんわおこんばんわ。
ニャホニャホです。
きょうは楽しいロードスターのおはなし。

⇦ココは、神奈川県葉山町、
天皇陛下の別荘もある海と山が美しい小さな町です。
神奈川にありながらどこか南国の風情もあります。

そんな葉山の小高い丘の上にあるロードスターのプロショップが、
野上プロジェクト。
通称NOPROさん。
ロードスターやデミオに強いお店です。




ニャホニャホさん
いつもお世話になっています。


NOPROさんの店先には、
スーパー耐久@鈴鹿で優勝したレーシングカー
DIXCEL Aragosta NOPROデミオSKY-Dが。




男の仕事場感ばりばりです。
どんがらボディに計器類が並ぶスパルタンなレーシングカー。
なのにディーゼル!
これでガソリン車を追いかけまわしています。



僕がロードスターに乗りはじめて、はや10年。



今の愛車NDチワワたんの前は、
先代モデルNCロードスターチワワたんに乗っていました。

(マーブルホワイトの1型NCチワワさん。
 うしろでピースしてるのは野上さん。勝負師だけど普段はお優しい方です(笑))

NCロードスターはちいさくて軽いFRオープンというマツダロードスターの本分をしっかり受け継ぎながら、2リッターの排気量を生かしてライトチューンで簡単に200PSをマークする俊足です。
MTを駆使して峠道では、ずっとハイパワーのスポーツカーを追いかけ回せる、速くて最高に楽しい車でした。

僕の素晴らしいロードスターとの生活を
モデファイやチューニングの力でさらに満ち足りたものにしてくれるのがNOPROさんです。

車高を下げたり、吸排気をいじったり、
顔面スワップしたり
コンピューターチューンしたり、
壊れたエアコンを直してもらったり(笑)
      ↑
     これちょーウケました



そんな僕の愛車も、新型NDにかわって早1年半。

開発者の山本さんや中山さんたちの思いを汲んで、ノーマルを十分に楽しみたい、
そんな気持ちでこれまでシートやホイール、
マフラー程度のモデファイを楽しんできました。



(このアングルがNDロードスター一番のおきにいりです)


僕のNDロードスターSの足回りは、
たっぷりロールするサスペンションで、前後荷重移動ばかりでなく、左右のロール感も利用しながらコーナーリングを楽しむ、そんな味付けです。

乗り心地もとてもよいし、
もうぜんぜん言うことないかんじなのですが、
敢えて果敢にも
注文をつけさせていただくならば(笑)・・・



車高が、


高いのでございます。




知能の低さに比例して
低い車高が大好きなニャホニャホさん。


純正の乗り味をたいそう気に入っていながらも、
ずっと前から、野上さんに相談していました。

NCロードスターに組んでいた
あの素晴らしいコニーのダンパーキットが忘れられません。



二:ねーねー、野上さん
  僕のチワワたんをちょいダックスフントにしてもらいたんですけど
  NCのコニーたん、
  あれNDにはつかないのー?
  あのダンパー味わうとほかのじゃ我慢できない身体になるの。うふふ。


野:うーん。
  まだわかんないんですけどねー、
  そのうち設定できるとおもいますから、
  その時は連絡しますねー。



そこから数ヶ月が過ぎた
今年5月のことでした。


プルプルプルプル〜♪


ピポッ!




二:はいニャホニャホです!

野:コニーたんの試作ダンパーが手配できましたよ。
  ためしてみますかー?

二:あいあいあい。すぐにいきます!


で、その試作品を装着したのがこちらの姿

(試作機っぽく、コニーたんステッカー貼ってみたりして)


じつにいい具合の下がり方です。


ただ純正のバネを流用して組んだので、ロールは大きめで
オフセットした社外ホイールが
おおきな入力があるときに、インナーフェンダーにたまに干渉したり・・・
峠道でのごく限定的な事ではあるのですが。

でも、コニーらしい
しなやかに粘るダンパーはNDロードスターにも
ぴったりです。



この足で
5月からついさいきんまで過ごさせてもらいまして、

そして先週のことであります。


ついに、製品版テイクオフのしらせが!


届いたパーツがこちら。



オランダ、コニー社の黄色いダンパーに

H&R社のブルーのバネを組み合わせたサスペンションキットの完成です!


H&R、僕は馴染みのない名前だったのですが
ドイツのサスペンションメーカーで、日本ではBMWオーナーさんには名の知れたメーカーだそうです。


(NDに製品版コニーたん入ったよの図)



この足をいれた翌日、
奥多摩のワインディングに行ってきました。


峠を走る時は、周りの状況に気を使いつつ、
無理をせずきもちよく走るのが信条ですが
車の普段は感じられないような動きや、ネガティブな部分も感じてしまうことはあります。


今回は
おともだちの次朗さん(チューンドNC3型ロードスター)と
三朗さん(ポルシェ981型ボクスター)とご一緒しました。

おふたりとも、相当の変態で相当の遣い手です。

そんな2人が駆る
NDよりかなり速い2台に

コニーwithH&Rキットを組んだNDチワワたん


ばっちりついていけます!!!


下り坂なら、ぐいぐいプッシュしちゃえる(しませんが)勢いです。
感動しました。


NDは、アンダーパワーを使い切る楽しみがあるんですが、
私のような一般的なドライバーには、繊細に動きすぎる足がときとしてアクセルを踏みきれない原因になっていました(個人的な分析であります)。


そんな中、コニーのキットを組んだNDの場合、
非常に品位のない表現で申し訳ないのですが
久しぶりに車と合体できました。

出会って1年かかりましたが、ついに合体です。合体合体合体!!


NDコニーたんキット

合体指数 極めて高し!!




H&Rのバネはレートが高めなのかちょっと振動は拾いますが
数百キロ走ってダンパーが馴染んだ今は、
ほとんとネガはありません。

十分に通勤に使えるレベルです。




いや、はや。ここにニャホニャホさんのNDロードスター
完成!を宣言いたします!

やりました!

もう、これ以上なにもするべき事はありません。

よかったよかった。






***********






と、なるかとおもいきや


話は先週の土曜日に遡ります。




NOPROの門を颯爽とくぐったニャホニャホさん


勝手知ったる他人の家

勝手にいつもの椅子に着席。



しようとしたら









はへ??

だれこのおじさん。










ぴぇぇぇぇぇーーー!!!!







brembo


ぶれんぼ


ブレンボ・・





野:あー、これ
  どーですかー。
  みてみますかー?

二:ぶれぶれぶれぶれんぼじゃないれすか。
  ロードスターようでつか?
  ND用でつか??
  なんなのら?
  なんなのら、こらあれら?


野:えーこれはですねー
  マツダ純正のブレンボなんです。
  こんど追加される2リッターのロードスターRFや
  アバルト124スパイダーに設定されることになったものです。
  意外とお安く手に入っちゃうんで、
  いかがですかー。
  4ポット対向キャリパーで、さすがにモノブロックではないんですが
  赤いルックスもいいですよねー。
  ちょっとホイールを選んじゃうサイズなんですけど、
  たぶん大丈夫ですよ。
   
二:まままままつだじゅんせー!
  アバルト??!
  RF!?
  ピストン対抗歌合戦レゴブロック??

ピェェェぱいぱいぱいhfばふfhjSぱふぱふンBJ<BdくぁjdSKンちんこCKんzん

(故障)






made in itary





というわけで、
ブレンボおじさん2人に、
一瞬で恋に落ちたニャホニャホさん

おじさんの魔力に抗することは敵わず。


(値段を聞いたら、なんか本当におもったより
 ずっと手が届く感じだったし)





NOPRO王子たっちゃんが
あっというまに交換!!


よいしょよいしょ、ごしごしごし
(たっちゃん、お風邪こじらせないでね。気をつけてね)





できあがり



















もう死んでもいい



と一瞬思いました。

そのあと、
いえもう少し生きていたいです、うそですごめんなさい。と思い直しましたが、

なんてしゃれおつパーツなんだ。


ブレンボなんて
ニャホニャホさんには完全に豚に真珠でしょうが
豚に真珠だろうが真珠湾だろうが

コニーたんキットにブレンボ。
これさえあれば、気分はカミカゼ特攻隊です!!


ちょっと飛ばしてみましたが、
初動からソリッドにキュッと効いて、
もっと踏めばズドーンと止まる。
効き味も、タッチもノーマルとはかなり違います。
もちろん純正ノーマルブレーキも何ら問題ない高性能ですが、
ブレンボは安心感が一段二段高まる感があります。

合体コニーたんに、急制動ブレンボ。
ツンデレです。




NOPROさん、
今度もまたお世話になりました。
おかげで、僕の大好きなNDがまたお気に入りになりました。


また、遊びに行きます。

でも、今度はほんとうに遊びに行くだけにしたいです。
よろしくおねがいします。
2015年10月04日 イイね!

【NDロードスター】SACLAMマフラー たぶん開発スタート

【NDロードスター】SACLAMマフラー たぶん開発スタートヤバイヤバイヤバイ(゜o゜)

今年の東京モーターショーに出品されそうな
←のくるま。

このシルエット、ヤバイですよ。

かっこよくて鼻血が出そうです。
ひさしぶりに興奮しました。


これを昔初めてみて、触ったとき以来の興奮。
500万円以内だったら、出たらすぐに買いたいです。

買えるか買えないかはもちろん別問題です。言うのはタダです。





ところで、昨年発売されて


受付開始後、数分で完売したという幻の
ロードスター25周年記念車


パクってオマージュして導入した
ニャホニャホさんロードスターの
レカロ御大ホワイトレザーシート





を、友人の三朗さんにお見せしたところ、


「なんだよ、コレ。
 キチガイみたいじゃねぇか。
 マジパンだよマジパン。
しかも前がみえねぇよ」


と高い評価をいただきました。ありがとうございます。


(前が見えないのは 
貴方のお背が低いからだ
とおもわれます)




閑話休題


*****




えー、先日の金曜日の夜のことです。

例にもれず泣きながら仕事をしていたニャホニャホさんのもとに
1通のメールが届きました。


Uさん:「ニャホニャホさんお久しぶり。
ちょー忙しかったのが、すこし落ち着きました。
NDロードスターのサイレンサーに着手したいとおもいます」



これを読んだあたしは即メール
(仕事のメール返信は遅いけどこういうのは早い)


ニャホ:行きます。即行きまぁす






Uさんは、埼玉県深谷市にファクトリーを構えるSACLAM社のしゃっちょさん。

某自動車メーカーで、
レーシングカーをつくってたご経歴のUさん。
2シーターのスポーツカー(できればエンジンが後ろにあるやつ)が
3度のご飯より好きなお○○さんです。


Uさん率いるサクラムが作るマフラーは、
性能もさることながら、音響に拘った逸品でして。

鳴き音というんですが、
幾つかの一定の周波数の音が織りなして奏でられる音色があります。

まぁ僕には理屈はよくわかんないんですが。

とにかく
ニャホニャホさんはNCロードスター以来、
マフラーはずっとSACLAM。


フェアレディZのサクラム排気管は
大げさでなくスーパーカーの音がします。





おまけコラム】
ニャホニャホさんが好きだったフェアレディZあそび。

Zで高速道のトンネルに入る。わざとアクセルを踏み込んで
超高周波ラテン系の疑似8気筒サウンドをまき散らしてみる。と、
前の車は「スーパーカー!」とびっくりして車線を譲ってくれます。
で、
で、相手の方が追い越され際にこちらを見ると、
あの音をたてた相手が日本車とわかって二度びっくり。

こういう性質の悪いあそび。大人げない。






久しぶりのSACLAM訪問です。



きれいな工場。








中では、ルノースポールスピダーと
AE86が作業中でした。


リアエンジンのスピダーくんは、
治具までつくってエキマニ&サイレンサー開発中。
(量産して何本売れるんだこの車のマフラー)



AE86くんは、
猛々しい咆哮をあげると評判のマフラーが取付けされています。
(86のオーナーさんは変態ばっかり)










リフトアップして、
純正マフラーを外して
Uさん、暫し沈思黙考。



「う~ん。う~ん。
 おもったより
 スペースがないなぁ。
 複雑に取回して、反響音を狙おうかと思ってたんだけど。

 うん、まぁ、いろいろやってみます」




Uさんの卓越した理論と経験に基づいて開発されるSACLAMのサイレンサー

そうして生まれたUさんの作品は、どれも聴きどころ見どころ満点なんですが

ただ、ひとつ、重大な欠点があるんです。




時間がかかることw

すごく時間がかかる(笑)




さまざまの形状、パイプの取り回し、素材を検証して、

トライ&エラー
トライ&エラー
トライ&エラー
エラー&エラー

録音したり、コンピューターで波長を計測したり、
グラフにしたり、スピーカーから音を発して確認したり

トライ&エラー
トライ&エラー

この繰り返し。



で、よし、これなら。
と思ってから、テストコースを借りて、
試作品を組んで実際に走らせて音を確認して、
騒音値を計測して

の繰り返し。


だから、開発期間は、すごくスムーズに行って2~3か月、

長いと1年以上。

挙句の果てに開発中止、とか(笑) ←ぜんぜん笑えないけど(笑)


86/BRZ用サイレンサーは、開発車両を買ってずっと挑戦してたけど
開発撤退しました。どうしても狙った音が出なかったのだそうです。
SACLAMマフラーを見越してBRZを買った友人の次朗さん、ずっこけました。



たぶん、規制の範囲内で消音をすることや
踏み込んだ時に迫力のある排気音を演出すること、
これらを満たして、見栄えのある製品を作るのは
そんなに難しくないのではないかと想像します。

でも、それらをクリアしたうえで、
他ではなかなか味わえない倍音や、回転数での音の性質の変化、
それらの音自体がもたらす高揚感、
オリジナリティのあるスタイリング、
こういったこと全部(ほかにもまだあるとおもうけど)の高みを目指して
挑戦すると、
どうしても時間がかかるんでしょう。
やればやるほど、開発目標も高くなるんでしょう。


そうこうしているうちに、
コンペティターの製品はどんどん発売されるんだけどw




でも、とりあえず、
新型NDロードスター用サクラムサイレンサー、
の開発がはじまりました。

もし、Uさんの納得のいく製品が完成したら
発売されると思います。
サウンドとスタイリングを両立したマフラーになるとおもいます。


NDロードスターオーナーのみなさん、気長にお待ちください。



ニャホニャホさんはいきがかり上、
NDを預けちゃったから
早く完成してくれなきゃ困る。禁断症状出そう(笑)








【おまけ】

NDロードスター with SACLAM
リアスタイルの考察


NDロードスターに
既存のSACLAMマフラーのフィニッシャーをあてがってみました。


① SACLAMリング





② 異径2本出し



③ センター三角出し




この何れでもないスタイルになる可能性も高いです。

出口だけでなく、バンパー下から僅かに見えるタイコやパイプ取り回し
これら全部含めたスタイリングということになるでしょうから
完成図はまったく想像がつきません。
2015年08月08日 イイね!

【NDロードスター】ノガミプロジェクトさん ECUチューンとかごにょごにょ【DJデミオ】

【NDロードスター】ノガミプロジェクトさん ECUチューンとかごにょごにょ【DJデミオ】( ´ ▽ ` )ノやあ。
独身をこじらせちゃって車好きになっちゃった
でおなじみのニャホニャホさんだよ。


真夏にオープンにして走らせて
涼しい顔をしてるひとって絶対嘘つきだよね。






ところで先週の平日は、なんだかずっと仕事が忙しくて
毎日ヒーヒー言っていました。

外はバカみたいに暑いし、生きてるだけでやっとなのに、
そんな時に限って厄介な案件が次から次に。

本当にヤバいなぁ。このままでは死んじゃう。
いい加減、電話線を引っこ抜いて、携帯電話をへし折ってやろうかてやんでぇこの野郎・・・とか思っていたそんな金曜日、



ノプロの野上さんから連絡がありました。


(野上さんは、元マツダスピード所属、
ロードスターにロータリーを搭載したアホな車を作ったり、
チューニングロードスターの第一人者というべき方。
レース大好き、チューニング大好き、面白いこと大好き
さいきんはなんとディーゼルのデミオでスーパー耐久に出場してます。
真正くるまおばかさん。神に近い領域です。
ニャホニャホさんはNCチワワたん以来お世話になってます)





プリプリプリプリ〜♩




ガチャ♩








野上: やぁニャホニャホさん、おひさしぶり。
   いまねNDロードスターをちょっとゴニョゴニョしてるんです。
   魔法をかけてあげるから、おひまなら、来てねっ

   (意訳)



二ャ: ヤッフー(^○^)まじー?!
   待ってましたー
   行きます。土曜に飛んで行きまぁす♩
   うひひひ。
   お仕事がんばろっと。








※※※※で、迎えた今日※※※※






ここは神奈川県三浦市葉山




避暑地でもある葉山です。
皇室の御用邸の近くで、
しかも小高い丘の上なのに、
やっぱ暑いなぁ。
こんな日のピット作業はたいへんだよね。



(NDチワワたん、NOPROに立つ)






さっそくボンネットをあけまして




魔法使いの野上さんが
おもむろに手のひらをかざします・・・・





なんか出てます









あい







インテークが真紅になりました。



特殊なシリコーン製らしいです。
吸気効率をどうこう・・・らしいですが

見た目パッとしていい感じ。





目を引くワンポイントになった気がします!
しゃれおつアイテムとして採用いたします!






はい


おつぎの魔法使いの方~





ノプロのプリンス、たっちゃん



たっちゃんは、
ニャホニャホさんの高校の後輩なんです。
(ひと回りちがうけど)


道理で気品があると思った。





たっちゃん、↑
王冠が似合います

すてき。





そんなたっちゃんも
チワワたんに


エネルギーを送ります





指先からなんかでてる







エンジンルーム内で
車がひとりでに


ツートントントン
トントントン

トントントントン

ツートントントン


勝手に動きだして














チワワたんのレベルが上がった!



チワワたんの最高出力が10(くらい)上がった!

チワワたんのレスポンスが上がった!

チワワたんのレブリミットが7800回転になった!

チワワたんの速度制限が解除された!

チワワたんはスピードじまんになった!






みたいな感じになりました(笑)

ECUの書き換え、とも言います。


きょうは暑いので街中でぶん回すのもアレでしたが
(涼しくてもアレですが)
全域にわたって実によい塩梅におもいます。




まったくネガを感じず、よいところだけ。
扱いやすさも変わらないし。


帰り道、のんびりと走っていた高速で
ちょっとスピードを出してみたら

・・・


すげー!1500なのにいいねぇ!


うzlsじkgキロでた


(自粛)







(以下、余談)

というか、



きょう一番の衝撃を
ここから述べます。






あらためて

コンピューターチューンの面白さに目覚めたニャホニャホさん
は、










コレ↓に目を付けました

DJ型デミオXD

スカイアクティブディーゼルターボ
1500・6MT


NOPROさんのデモカー






聞けば
この車もECUチューンしてあるそうです。


聞けば
スカイアクティブディーゼルターボの
ECUチューンはすごいんだって。




でも、ニャホニャホさんのもう一台は
CX-5ディーゼルだし、

あっちのほうがはるかにトルクあるし、

いってもデミ夫だし。

ケラケラケラ






で、こっそり強奪!

(ちゃんと許可得てますが)









乗り回すこと暫し




・・・











やべぇ





めっちゃ速くなってるんですけど!







(ぼくは先日、ATのデミオディーゼル

に1週間乗ってまして
それ以来
ちょっとしたデミオ通きどり)






トルク42キロのCX-5 XDじゃがいも号




勝るとも劣らない迫力

で、

ハンドル切ったままアクセルを無神経に開けると
なんかおっかないCX-5とちがって
(背が高くて図体もでかいから恐怖)


デミオくんはおっかなくない。



とてつもない力持ちだけど


タイヤのグリップがあればガンガンいけそうな。




千数百回転の2速からの加速感なんて

掛け値なしに

Z34フェアレディZ

並み。






笑いが止まらない。


これは、未来のスポーツカーなんじゃないかとおもった。


しかも上まで回るし。


フロントヘビーとか

そんな御託はふっとびました。




業務連絡
Ozekiさん、社用車に
ノプロのECUいれてみて





すみませーん。

マツダさん。

NDロードスターに

スカイアクティブD1.5

積んでくださいませんか?


マジで、ぜったい楽しいとおもいます。

夢のスポーツカーかもしれない。

僕、欲しいです。







ほんとう、楽しかった。

ある意味、ロードスターより刺激的。






じつは、

僕の友人の御前崎チョメ太ちゃんが
前々から、

『NDにディーゼル積めばかやろう、
NDには、おまんDだよこのやろう』


言ってました。



そのたびに、

鼻で笑って

「ロードスターにディーゼルなんてあわねぇよばかやろう!」

と一蹴してたニャホニャホさんですが

お詫びして訂正します。



ロードスターにディーゼル、
ぜったいたのしいはず。


スカイアクティブDのチポンポテンシャル
圧巻です。
2015年05月15日 イイね!

【NDロードスター試乗】新型もやっぱりチワワだった

【NDロードスター試乗】新型もやっぱりチワワだったおこんばんわ。

ニャホニャホさんだよ。今日の名前はジャックとニャホニャホさんと豆の木です。

あーイライラする。

ところで我々の会社、

日本チョメ太の会では

とくに脈絡もなく
イライラする、チョメ太イライラする、とつぶやきます。
が、
イライラする
=ワクワクする、たのしい、嬉しい、死ねばいいのに、はやく帰りたい

ほか様々な用途で用いられます。

言葉に新しい意味を創造する文化人の集団です。

現在会員は募集しておりません。


※※※


前置きが長くなりましたが
先日NDロードスターを購入したニャホニャホさん、

きょうマツダのディーラーさんに書類を届けにいきました。

そしたら来週の発売日に先駆けて、
NDロードスター展示車両が到着していました。

右はソウルレッドプレミアムメタリック
左はセラミックメタリック


しかも3台も。

奥は
アークティックホワイ






湘南マツダさんやる気です!
売る気おまんまんです。

しかもその1台は、
ニャホニャホさんがオーダーしたのと同じ
ソウルレッドのS(ベースグレード)。

エクステリアは全車共通ですが
室内の、マツダコネクト(モニター)の有無で判別できます。

シンプルです。
ラジオしかついてません。

嬉しくなって
撫でたりさすったり、匂いを嗅いでおりましたら

カチョーさん登場。

ひとまわりしてみます?

って。

あいあい。
しましします。ひとまわりしまぁす。

どうもすみません・・・。
契約したお客の冷やかしにお時間を取って頂いて、、たいへんありがたいです。


で、さっそくクラッチを踏み込み、
スターターボタンを押してエンジンスタート!





キュキュキュ

ブブんっ!




へ?




エンジンがかかる瞬間に、
アクセルを煽るプログラムです。

これは前車Z34フェアレディZとおなじで、スポーツカーらしく音を聴かせる演出

NDロードスターは、さらにZより大げさで
ひー。マジかよ。
って思っちゃった。あざといです。
クラスの女子の気を引くために
ぼうっきれにうんこ刺して見せびらかしているレベルだと思います。
そんなことしなくても、君がいい子だって僕は知ってる。


でも、気を取り直して、

ドライビングポジションを上半身に合わせてシートスライド。

もう一度クラッチを踏み込む。
なんか遠い。

仕方ないからシートを少し前にスライドすると、
今度はハンドルが近い。

ハンドルにテレスコは無し。



はへ?



その状態でシートを少し倒すと、
たぶんベストポジション?

すこし寝かし気味の姿勢のせいか
運転席の広さ、足元の余裕はNCよりひとまわり小さいかも。
それでも大男のニャホニャホさんが
なんとかポジションを取れるのは助かりました、が・・。


ペダルの配置もNCとは違います。
NDは右足がほぼまっすぐ向きます。NCはすこし右足を開く感じ。
これはよくわかりませんが、きっと正解なのだとおもいます。


と、ここまでは、納得と疑問が入り混じっています。




発進します。

アイドリング状態で
クラッチペダルをそろりと離してスタート。
まったく問題ありません。

トルクもちゃんと出ていてアクセルを煽る必要ゼロ。
これはいいです。

左折してお店を出て、一般道に。
ガン見のBRZの方が入れてくれました。ありがとう。

すこしアクセルを踏むと、ツキがいいです。

すっ

と出ます。

心配していなかったけど、
ちゃんとマツダロードスター。

目隠しで助手席に乗せられても僕はわかります
たぶん。


走り出した瞬間にいろんな意味でほっとして、
ニヤけていたとおもいます。自覚があります。気味が悪いですが。


試乗自体は
街中を談笑しながらのわずかな時間なので
Sの特徴であるロール感いっぱい(のはず)の
走り味
はよくわかりませんでした。


やわらかい脚の印象よりも、
むしろ、ボディのしっかり感の強さ、
ステアリングの微振動の少なさやタイヤから伝わる情報が印象的。
NC(僕のはNC前期型)よりもすごく大人っぽく、粗野な感じが薄くて
かなりフィルターにかけられた感がありながら
もちろん、一般的なセダンのようなフィルターではなくて、
路面の状況やタイヤの転がり感はすごく伝わってきて・・・

何を言ってるのか自分でもわかりませんが
非常に洗練されていると感じました。

操舵感も、重すぎず軽すぎず、スポーティです。




信号待ちでストップ。
再スタートします。


1速は優しくつかって、2速に変速。

ちょっと前が空いたので、軽く踏んでみました。

パワー感は・・・
まぁまぁ。


踏めば反射的に反応しますが

思った通り

力感はないです。




でも、
それはあまりネガティブに感じません。


なぜなら操作を行う
ひとつひとつの行程が


超絶気持ちいいw



から。



はっきり言いますと、




NCロードスター比、
チワワ度120%です




たぶん、NAロードスター比でもいい勝負です。

NAとも、NBとも、もちろんNCとも
ぜんぜん違う機械なのに
どういうわけか


あはは~♪
きもちぃぃおぉぉ


がまったく同じ方向を向いてます。


マツダさん、やりますね。
素性のよさと、作りこみの徹底で
初期モデルでも達成されてる感がします。



で、
もうひとつ、
ちょっと試乗しただけなのに
深く感動を覚えた箇所がありまして。


それは


排気音です。


2速、2500回転くらいから、
アクセルを半開きで
3000回転くらいまでの加速中に奏でる排気音は

雑味がなくて

ほぼミュージック




僕は、
顔も身体も目もアタマも性格も
全部悪いですが

さいきん

にはすこし自信あるんですよ。

SACLAMのマフラーで鍛えてますからね。



(↑Z34 SACLAMサイレンサーキット)


僕が聴きたい排気音は

さまざまな音域のきれいな音色が
うまく調和したときに奏でる、

いわゆる鳴き音。

鳴き音をもとにして、
スーパーカーみたいな車の排気音は
きっと官能的な炸裂音の領域に到達してる気がするんですが、

新型ロードスターの排気音、
ちゃんと鳴いてます。聞き取れます。

これは、すごいことだと思います。

だって、

環境性能、
耐久性、
コスト、


全部を満たしたうえで
音域に注ぎ込む余力なんて
普通はないですよね。
メーカーとしてマフラーの要点は、音よりも全てのバランスにあるはず。

NCロードスターの純正マフラーも、
実はいい音を出してましたが
あちらはベースの音量が絞られていて、
いい音域のスイートスポットが狭かったように思います。



片や、NDロードスターは
基本的に、耳障りな音はなしに、
調和した倍音だけが聞こえる領域が多い。

それが心地よいったらありゃしない。
すごく作り込まれた美しい音色です。

たぶん、多くの方にとって
社外品マフラーを必要としないと思います。

替えると、加速性能はともかく
音質の点ではおそらく改悪になる。そんなレベル。

完全に期待以上だったので
嬉しくなってしまいました。


SACLAMのUさんへ。

NDロードスターのスカイアクティブGは
音量も倍音もばっちりですよ。
音のチューニング材料として、きっと素晴らしい素材です。
見た目に美しく、アクセルを踏めば
官能の4気筒マフリャーつくってくださいね。

めっちゃハードルあげてる(笑)けど、
いい物を作ってくださると期待しています。




※※※

個性的なスタイリング(とくに顔)や、
寝かせ気味のドライビングポジション、
すこしあざといエンジン始動。

個人的にはこのあたりに、ちょいちょい?はあるものの、
総じて予想の範疇、あるいは期待通り、そしていくつかの想像以上がありました。




ちょっと、試乗しただけで、
確信してしまったことが3つあります。




○NDロードスターが
 僕のNCロードスターの血を確実にひいていること。

○ロードスター一族が目指している方向、目的地は、
 4世代ともずっと同じであったこと。

○でも、目標地到達の手段は各世代で異なること。





スポーツカーがフルモデルチェンジして、
パワーが40馬力もダウンして、スピードは遅くなってしまう


こんなリスキーなモデルチェンジが、
これまでにあったでしょうか。



取った手段のすべては、
きっと唯一の目的を達成するため。


目的は


ドライバーを楽しませること




NDロードスターはNCとは違う。
NA、NBともやっぱり違う。
でも、目的は同じ。

武器は最新のスカイアクティブテクノロジー。

排気音に垣間見た渾身の作りこみから感じる期待。


NDロードスターは間違いなく、すばらしい車に仕上がりました。


興味のあるそこなアナタ!
試乗したら、きっと買いたくなりますよ。
乗らないほうがいいですよ!
2013年05月03日 イイね!

ここが出発点

ここが出発点こんにちは。
吾朗さんです。

吾朗さん。車と同じくらいハンドルが大好きなんですよ。



けれど、あまりに沢山のハンドルを取っ替えひっかえしていると
何がいいんだか悪いのだか
ワケがわからなくなることもあります。

 
そんなときは純正に帰ってきます。
まさに、ふるさと。ここからはじまったのです。








きょうは、ひとりで恩師の墓参に来ています。


空は晴れ渡っています。

プロフィール

「@いまさら次朗 ウフフ、スイフト用もあったりしちゃったりしますよ」
何シテル?   03/08 11:26
世の中の男女の仕組みは奇妙なもんだ。例えお前が俺を裏切ったとしても、一度は惚れた男のためとあれば、俺はお前を憎みはしない。愛おしく想うだけだ。
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