ニャホニャホ・タマクローのブログ一覧

二日連続の投稿なんて
いつ以来だろう。

さて。
やることリストですよ。



①印鑑証明2通取得(売却用/購入用)→済
②車庫証明申請書作成/提出→済
③希望ナンバー申込支払→済
④自動車保険引継ぎ確認(名変前の乗せ替え是非)→済
⑤実印(スイス銀行相模原支店貸金庫)→済
⑥資金用意(ポケットのなかにはビスケットがふたつ)→済
⑦両親に報告→未済

こんなもんか。よし、備忘録になった。


さて
最大の問題は⑦。

お友だちのみなさんにご相談したいのであります。


うちにはリタイアメントの両親がおりまして、
比較的厳格な人間で、基本悪ふざけは通用しません。
ばか息子が遊び惚けて結婚もせず
スポーツカーに現を抜かす姿に大層心配されているご様子であります。


そこで、前回Z33を増車したとき、吾朗さんは考えました。
どうしたら事情を可愛く柔らかく受け入れて貰えるか。



前回はこうでした。





※外食に誘ったハンバーグ店にて




吾「あのさ、昨日実は名古屋の方に出かけていたんですよ」

父「ほう。出張かね」

吾「まあそうね。重要な仕事をしてきた。
なかなかの決断だった、というか
ご報告すべきだね」

母「勿体ぶらずに言いなさい」

吾「うふふ。わからないのだね。わかんないだろうな〜。
じゃあ特別に3択ね。」

①名古屋に行って、転職先を決めてきた
②名古屋に行って、結婚相手を決めてきた
③名古屋に行って、車を買ってきた


吾「はい。一発で当ててくださいね」

父「どれも嘘だろう」

母「・・・。」

吾「(ニヤニヤしながら)わからないのかね。さぁ、
転職してきたか、結婚決めてきたか、車を買ってきたか」

母「仕事や結婚なんてそんな重要なことを、
それにあのばかみたいな車(ロードスター)、手放すつもりなさそうじゃない！」

吾「早くお答えなさい。結婚してきたのか、仕事かえるか、車か、どちらかね」

父「そうか。じゃあ①」

吾「ファイナルアンサー？」

父「ファイナルアンサー」

母「・・・。」



吾「・・・。

・・・・。


・・・・・。




ざんねん！ふせいかい。


正解は
③車でした。


いやぁ。車くらいで安心したね。よかったね。

で、何を買ったか知りたいでしょう？あのね、、」



つづく








いや、そうじゃなくて！

うちのいたいけな両親のこころがなんとなくほぐれて
う〜ん、吾朗さんたら仕方がないね。

あぁ新しいZにするんだね、へーなるほどね
って
素直に思ってもらえるようなファンキーな報告の仕方、ないでしょうか？？

人生の先輩方、あるいはチョメリスティックなお師匠方、
発想が柔軟な若手のみなさん、
どうぞご教示ください。


→【26.04.18追記】
お友だちの皆さん
貴重な(ほんとに！)アドバイスありがとうございました。

相手を傷つけないための柔軟な発想をされる方、
相手がどのような人か分析力がすばらしい方、
とにかくコケティッシュな方（笑）
とにかくまっすぐな方、
みなさんのご意見とても参考になりました。

やあ( ´ ▽ ` )ﾉ

エコでファットなニャホニャホさんで毎度おなじみ
吾朗さんです。





Z33フェアレディZが僕のもとにやってきて、
はや4ヶ月あまり。






確か、前回のブログで
買う
と書いて、
その次のブログが

コレ

って変なのですが





Z33を降りることにしました。





気に入らなかったのか？



とんでもない。



・歴代Zで一番モダンで伸びやかなスポーツカースタイル
・クールなモンテレーブルーのボディカラー
・並のポルシェに負けない35HRエンジン
・匠のサイレンサーマジックで生まれ変わったエキゾーストノート
・前オーナーの愛情が伝わる車両状態の良さ
洗車傷さえほとんどありません



めちゃくちゃ気に入っているんです。





でも、
出会ってしまいました。






Z34フェアレディZを買います。


SACLAMの開発/試聴用車両





きのう、仲間たちとサクラムさんに遊びに行って
売却予定というデモカーを拝見しました。
その場で決めちゃいました。


ばかだなー。


でもいつだって
チャンスは一度きりです。


人生で、
自分で決められることは
意外と少ししかないとおもいます。




なんてね。







※※※※※ちょっと面白い話※※※※※




昨日、その場にいた友人の、
ゴールデン多摩三朗さん。
Z33を手放して34を買うべきか悩む吾朗さんに
次のようにいいました。


【三朗】
「俺なんか、このへんな黄緑色の車(ロータスエリーゼS)買うのに
○00万も払ったんだ。
だから、こんなのどうってことないよ。
買え。買っちゃえ。
買うボーイだよ」


【吾朗】
「そっか。ふんふん、やっぱそうよね」



一般的な人ならば、
上気して判断力を失っているかもしれない友人を止めるかもしれません。


しかし！
彼はいつも全力で誰かの背中を押します。


正確にいうと、
その場にいた友人4名はみんな
いつも誰かを焚きつけて面白がります（笑）


僕は良い友人を持っていますねえ（；￣ェ￣）ははん