
いままで何と言うか病気療養の為、サラリーマンを辞めた後ブラブラとしていた。
実家の農業の手伝いなんかはしていたが、力仕事が出来ない体なので実は役立たずなのだ(>_<)
本業は農業としても、農繁期以外は結構暇をもてあまし気味だ。
遊んでいても貯金が減る一方なので、アルバイト代わりにバイクの修理屋をすることにした。
案山子モータースの記念すべき第1号がやって来た…というか取って来た(笑)
以前に投稿した未亡人のバイクを、私が引き受ける事になったのだ。
今日はその修理依頼されたバイクを引き取りに、会津若松まで行って来た。
軽トラでの久々のドライブ、たまには長い時間エンジン回してあげないと(^^)
普段は農作業の足として活躍している親父殿の家のキャリー。
年式は忘れた…確か軽が550ccから660ccになった年くらいだったような気がする。
副変速機付きで、リアデフはデフロック付き…多分、親父は使った事は無いだろう(笑)
さしずめミニウニモグってところか。
でもこのキャリー、エンジンが座席の下でうるさい事この上ない。
やっぱり軽トラはサンバーに限る。
ACとSC付きのサンバー欲しいなぁ…もう絶版だし orz
折角会津若松まで来たので、私が福島県内ベスト3の一つに入れる「牛乳屋食堂」に寄った。
病気になって自分で身動きもままならなくなってから行っていないので、3年ぶりくらいか。
しかし何故に「牛乳屋食堂」などという名前なのか?
答えは簡単、その昔は本当に牛乳屋さんだったから(笑)
今でも牛乳もちゃんと売っています。
※ここからのナレーションは、常田富士男さんがお送りします。
その牛乳屋で、一人の支那人を世話する事になったそうな~
そのな、支那人はのぉ~、世話になったお礼にと、支那そばの作り方を教えていったそうじゃ。
それでの、その支那そばの旨い事旨い事。
初めは片手間で支那そば出しとったんじゃがの、あまりの旨さに客がぎょ~さん集まったんじゃと。
めでたしめでたし…
今日は…と言うかいつも決まってこれをオーダーする。
手打ち醤油チャーシュー麺大盛り。
麺はうどんか!と思う程の極太麺。
そのモチモチ感がたまらない。
スープは鳥ガラと魚介の合わせスープ。
魚介の香ばしさが、これでもかっと言う位自己主張している。
チャーシューは、口の中で溶けて無くなってしまう位柔らかい。
良く煮込んであるせいか、脂もそんなにきつくない絶品チャーシュー。
私が食べた中では、福島県で3本の指に入るお店。
ラーメンも美味しいのだが、会津名物「ソースかつ丼」も県内ベスト3に入る旨さだ。
牛乳屋食堂
福島県会津若松市大戸町上三寄香塩343
会津鉄道芦ノ牧温泉駅からすぐ
TEL.0242-92-2512 FAX.0242-92-2006
11:00~15:00/17:00~20:00/水曜定休
Posted at 2012/06/21 20:47:41 | |
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