
先日は幼馴染野郎とアジングへ。
今回は事前に単独リサーチ(現調)をしてからの、ガイド釣行です。今日も間違い無い…
しかし!釣果は拙者30~35匹、野郎6~7匹となった。
・野 郎:「この差は腕の差やな…」
・拙 者:「違う。お主…大事な事を忘れてない?」
・野 郎:「えっ!?分からん…」
・拙 者:「アジングの基本。潮上、風上に投げる。潮の流れ風の強さによって、コントロール出来るジグヘッド(重さ)を調整する」
・野 郎:「あっ…それ…」
・拙 者:「お主は同じジグヘッドで、正面しか投げてない。しかもこの風ではジグが軽過ぎで、コントロール出来んやろ…特に底層は探れへんで…」
・野 郎:「チ〜ン」
正直、拙者と彼の腕の差は全くない。
まず基本的な事を理解してから応用に入る。その順番を間違えると、釣れても釣れなくても「なぜ釣れたのか?」「なぜ釣れないのか?」が理解出来ない。「釣れた」と「釣った」では意味が違う。ただ、その差だけだ。
まだまだ拙者も精進する。野郎…めげるな…
Posted at 2025/09/22 10:31:31 | |
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