
週末は幼馴染とアジング腕比べです。
最近ご当地のアジング事情は、アングラー増加によるポイントの取り合いが激化している。残念ながら問題も発生している様だ…
夜間の常夜灯周りが基本となるが、有望ポイントは上記の如く。では灯りが無ければ…自分で漁場を作ってしまえ!と言う事で、投光器(集魚灯)を購入しました。あ〜コレだけは自重していたのに…
てな理由で!今回はお初に投光器を使用しての検証アジングとなった。
真っ暗な漁港で投光器を点ける事30分。海の状況が刻々と変化していく…
まず灯りに植物性プランクトンが光合成の為集まる → 植物性プランクトンを捕食しに、動物性プランクトンが集まる → 動物性プランクトンを捕食しに小魚(アジ等)が集まる → 小魚を捕食しに大型魚(スズキ等)が集まると言う理屈です。
要は食物連鎖場を人為的に作ってしまうと言う事。
三時間釣りをした結果は…ヤバい!ですな!
検証の結果、投光器は「最終の最終による最終の為の代物(釣具では無く漁具)」に認定します。
Posted at 2024/06/10 11:48:40 | |
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釣り | 日記