
週末に天気が微妙な中、抑えきれない衝動に駆られ道志道をドライブしてきました。
宮ヶ瀬から天気を気にしつつ道志道へ。
相変わらずの狭い道をのんびりと、道の駅まで向かいます。
何も目的も無く、ただボーっと音楽聞きながら。
諸事情でレース用のアドレナリンを履いている意外、いつもの状態です。
もうすっかり目立つステッカーを貼っていても恥ずかしくありません。
人間、慣れって恐ろしい・・・。

道志の道の駅につくと天気はますます怪しい、てかさっき軽く降ったよね?

小休憩しながら帰りの道を検索します。
今日はこのまま実家を目指すので、できれば中央道に乗りたいなぁ〜。
と見ると中央道へ向かう道(24号)があるじゃないか!
という訳で道の駅をUターンし帰ります。
交差点を左折すると・・・。

・・・まさかと思うけど、道志道より狭いというオチ、ないよね?

ひとまず、様子見ながら行こう。
久々に初めて走る道に、ちょっとドキドキする。
道中は言ってしまうとそんな狭い道はなく、一部ドリフトをしてそうな箇所があったくらいでした。
無難に峠道をクリアし中央道に入って、次に止ったのはこちら。

中央道名物SAの談合坂です。
ここでお土産と言うなの今晩のおつまみを買う事に。

今日はコレでビールを美味しくいただきます。
実家に帰ると萩ちゃんが珍しく玄関まで迎えにきました。
(おぉ!珍しい!)と思い顔を見ると・・・。
「 <●>ω<●> キラキラ」
自分を見て
「 <I>ω<I> ・・・すぅ」
くるっと振り返って静かに去って行きました・・・・。
誰と勘違いしたん?
その夜はビールを飲みつつ、食事にありつく萩ちゃんを眺め「萩にとって自分のボジションはどの辺りなのだろう?」と考えさせられました。
次の日
どうやら萩は襖を開けるスキルを習得したようで、朝3時に母親の部屋を突撃したらしい。
実家のレイアウトを書くと、居間兼母親の寝る所と親父の部屋兼萩の部屋は襖を挟んで分かれている。
寝るときは襖を締めて寝るようにしていて、出たくても部屋から出られない萩は毎朝親父を叩き起こし脱出するのが萩の日課になっていた。
しかし毎回起きない親父にシビレ(?)をきらしたのか母親の方へ矛先を変えたようだ。
3時、襖を開けた萩が居間へ侵入。
テレビの上やタンスの上を散歩、たまに降りて母親の枕元を素通りし隣で横になっていたらしい。
この時、母親は起きたが気にせず二度寝。
しかし5時、萩が母親が寝ている布団に突如ダイブ。
起きろと枕元へ来て見下ろす(と同時にシッポを母親の額へペシペシ)
眠れん!となって起きた・・・とのこと。
自分の部屋は二階で萩が脱走しない様に至る所に隔壁(もはやどっちが隔離されてるか分からん・・・)されているので先に書いたような「モーニング萩」はないけれど、今朝のは凄かったようで両親が興奮気味に話していたのをネタに書かせてもらいました。
・・・これ全然みんカラに関係ないね!という突っ込みは止めてネ★
最後に、余談ですが自分が昼寝していても起こしてくれませんでした。

もうすっかり家族の一員です。
・・・結論、萩から見て自分は部外者扱いなのではないだろうか?
Posted at 2017/07/24 21:41:34 | |
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