CUSCO パワーブレース リヤエンド取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
CUSCO パワーブレース リヤエンドです。
品番は 952 492 REN
プリウスαと共通のパーツとなってます。
ラッゲージの補強バーと違って下回りで取り付けますし取付場所も左右のフレームとして強度のある部分をつなぎます。
価格を考えるとラッゲージバーを自作するよりはかなり高いですが、某ショップで購入するのと余り変わりない価格で買えますのでお薦めです。
2
まず 同封されてるマニュアルに従って アンダーカバーを外します。
実際の所パワーブレースの取付よりこっちが面倒かもしれません。
なお、車体の下に潜りますのでジャッキのみで無く車止めや馬台など安全には気をつけて作業して下さい。
3
一つ前の画像も合わせて見て下さい。
黄丸が10のナットで締まって居ます。 運転席側の一番前の位置に1ヶ所。
青丸がネジに樹脂の特殊なナットが入ってます。外す時は大きなドライバーで緩めて後は手で廻ります。手前に3ヶ所 奥の助手席側スプリングの近くに1ヶ所あります。
赤丸はエンジンルームとかでも使ってあるクリップですね。
真ん中を浮かして引き抜きますが、工具が使いにくい場所もあるので要注意です。バンパーとの接続部分に3ヶ所 助手席タイヤのすぐ後ろに2ヶ所あります。タイヤの後ろはクリップに砂が咬みやすく外しにくい場合がありますので要注意です。
4
まず マフラーをつり下げているゴムフックを外します。(予めCRC等を吹き付けて外れやすいようにしておきます)
その後 牽引フックとマフラーのつり下げ金具の取付ボルト黄丸を外します(17)結構強く締めてあるのでメガネレンチやボックレンチでも大きな物を使って下さい。
マフラー側はボックスレンチを使う時はマフラーを横にずらしながら作業します。
5
取り外した金具の下にパワーブレースを挟み込むようにして取り付けます。まず マフラー側を合わせてボルトを1本入れます。
パワーブレースを手で支えて反対側に金具無しでボルトを入れて仮固定します。マフラー側に2本目のボルト(マフラー換えてるのでここにマフラー用の金具を取り付けます)を入れ仮締めします。
反対側のボルトを外して牽引フックの金具を入れて締め直します。
最後に4つのボルトを均分に締め上げて取り付け完了です。
6
マニュアルに従って アンダーカバーの所を50mmほどカットします。
金切り鋸で立てに切り目を入れてカッターナイフで切り取りました。
私は 曲がりの外に合わせて採寸しましたが、取り付けた感じでは曲がりの中央付近を目安に採寸した方が良さそうです。
7
純正のマフラーでは無いので フックの位置が異なってます。
若干フックを真横から斜めに取り付けてます。取り付かないことは無いのですが真横だとゴムがパワーブレースに干渉が多く押し込めそうに無かったので少しだけ斜めにしてあります。
あまり稼働する部分でも無く問題は無さそうです。
8
アンダーカバーを元に戻します。
まずは クリップとナットで取り付けて位置が決まってから樹脂製のナットを下から軽く押し上げて填め込みます。その後ドライバーで軽く締めて置きます。
カットした部分も上手くはまって取付終了です。
インプレッションは後日ブログの方に上げたいと思います。
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