
2020年9月20日のアトムサーキットスプリントレースR4。
本来、前回のブログで書く予定だったのだが、自分が予想外に勝ったりしたので内容がボリューム過多に。
んで、3クラス、2クラス、1.5クラスの紹介をこちらでしたいと思います。
本当に同人誌みたいな内容で毎回申し訳ないですが、良ければお付き合いを。
3クラスのスタート風景。(ちょっと写真切れた)

今まで、3つのクラスで行われていたアトムのスプリントですが、今回は4クラスに分けて行われました。
3クラスと言えば、初めてレースします!みたいな人から33秒前半を出す人まで居て、少し振り幅が大きいクラスでした。
しかし今回は、体重は重くてタイム出ないけど上手い人VS新人さんの対決の構図になってバランスが良かったですね。
スタートシーン、アクセルの合わせが遅れて隊列がバラけているのが3クラスらしい。
2クラスのスタート風景

アトム内では中級の位置付けの2クラスですが、ラップタイムは速いです。
タイトラで32秒中盤から後半を出さないと表彰台に絡むことは難しい。
体重重めのベテランの手練手管と若い伸び盛りドライバーの対決の構図は見ていて一番動きが有って楽しいです。
オーバーテイク時の走行ラインの合わせとかがね、まだ甘い人とかが居ます。
それを2階席からギャラリーしながら各々ツッコむのが楽しいクラスです(笑)
1.5クラスのスタート風景

1.5クラスは1クラスです(え
アトム常連に加え、旧仙台ハイランドとか、菅生とか、オートランドテクノの主レベルの方が入って居まして、レベル高いです。
目に見えない心理戦みたいな物もありますね。
オーバーテイクもやたらめったらに仕掛けるのでは無く、相手を観察して弱点を見極め、チャンスを一撃で仕留める。
そんなレース展開となっております。
正直、自分は勝てる気がしないです(笑)
ちなみに、1クラスはアトムのレコードホルダーやレッドブルカートファイトのファイナル進出者2名、遠征先の初見のコースでポールを取る人など、オカシイ人しかいない(自分除く)クラスとなっておりました。
以上、各クラスの覚書みたいなやつでした。
余談なんだけど、今回のレースでは大きめの接触が多めで、少し残念でした。
自分も左右からサンドされてカートごと持ち上げられたりして順位を落としたりしましたし。(完全なレーシングアクシデントではありましたが)
みなさん練習して実力が拮抗してきてるんでしょうね。
小競り合いで軽く押してしまったり、そういうグレーゾーンが当たり前にならないように願うばかりです。
人の走り見て我が走り直せ。
自分も相手を尊重して一台分ラインは開けて走ります。
もし、当たってしまったら素直に謝ります。
皆さんもご安全に、カートを楽しんで行きましょうね~。
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Posted at
2020/09/24 11:28:24