
7月24日、大船渡旅行後編。
美味なランチを頂いた後、碁石浜へ向かいました。
碁石のような丸い玉砂利の浜らしい。

夏休みということもあり、家族連れが水遊びをしていました。
暑い日でしたから、気持ちよさそうでした。

砂でなく、玉砂利です。
波の音も少し違いますね。

綺麗な石を探して、お土産に。
黒い石は、本当に碁石のよう。白い石は縞模様が入っています。
自然の産物なんですよね。長い年月をかけて自然み磨かれたことにロマンを感じます。
次に向かったのは穴通磯展望台。

波で削られて穴が空いた岩。
打ち付ける波が、時折ドーン、ドーンと太鼓の様な音色を奏でまして、迫力がありました。

松の木と岩のコントラストが三陸っぽい。
午後3時過ぎ。そろそろ宿へ向かいますか。

大船渡温泉へ到着です。
海を望む高台に建つホテルで、絶景の宿として名を馳せているようです。

屋上からの眺めが良いですね~(^^)
これと同じ景色が窓を開けると広がっている訳です。
部屋で寛ぐ時間はなかなかに至福でした。
温泉も良かったですよー。

※HPより
内湯は広々。
露天風呂はややコンパクト、潮風を感じ水平線を眺めながら入る温泉は気持ち良かった~(≧∇≦)
誰も居ないのを良いことに、湯べりでトドの真似ごとして楽しみました。
大船渡温泉のもう一つの特色は食事。
海の幸をこれでもか!と堪能出来るのです。

何連メーターですか(笑)

アワビがウニュ~と踊ります。
頑張って完食した結果。
しばらく部屋で動けませんでした(笑)
こちらの代表は碁石浜近くの民宿の出身でワカメの生産者でもあるのだそう。
東日本大震災の後にこのホテルを立ち上げ、被災者やボランティアの方に元気になって貰いたい。
そんな思いがあるのだそうな。
なるほど、そこにおもてなしの心が有るのなら食事のボリュームは合点がいきますね。
朝。

日の出時刻に起きて見たものの、曇りで来光はなし。これはこれで幻想的な雰囲気。

朝食。
昨夜あんなに腹パンだったのに、ちゃんとお腹が減っている不思議。
でも、またもや満腹にさせていただきました。
ありがとう。
時間ギリギリまでだらだらしてチェックアウト。
本当に良いお宿でした。
帰り足。

お土産にかもめの玉子を購入。
キャッセンという商業施設エリアが新しく整備されており、これから活性化していくのを期待しながら帰路につきました。
本当はサンリアという古いショッピングセンターのスーパーとかが、魚の安さ、品揃えの違いが分かって楽しかった。そういう所も頑張って欲しいです。
おわり。
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Posted at
2022/07/26 21:25:47