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てっちん@のブログ一覧

2025年08月14日 イイね!

青森県南部町、モーターランドSPでレンタルカート

青森県南部町、モーターランドSPでレンタルカート5月に母が亡くなってからの新盆。
青森に墓参り帰省しておりました。てっちんです。
今日、宮城に帰って来たのですが、その道すがら南部町のモーターランドSP(MSP)でレンタルカートに乗ってきました。

東西南北に広い青森県、マトモに主要道路で行くととんでも無く時間が掛かりますので、八甲田山を縦断する形で山越えします。

弟もカートに乗りたいというのでクルマを分けてカルガモ走行。
山の上の駐車場にて、実家のフリードスパイクとアクセラのツーショットは初ですね。
フリードスパイクは乗る人が居ないため近々売却する予定で、そしてアクセラは24日に手放し、新しいクルマが納車になります。
だから、この横並びは最後なのです。
感慨深いものが有りますね。
八甲田山のワインディングロードと深い緑を楽しみながら1時間40分で到着しました。

MSPはドリフトが盛ん(息子の小橋マサノリさんがプロ)なので、背後にドリ車が並ぶのが日常風景です。

良い天気で、暑いながらも風に涼しさが有ります。
楽しく乗れそうです。
社長の小橋さんにご挨拶しますと、
「いまだにこうして帰省した時に来てくれるものねぇ、嬉しいよね〜」と。
いや、こちらこそですよ。
レンタルカート営業してくれてありがとうございます。
近況や、楽しいお話を色々伺いました〜。

さて申し込みは2本お願いしました。
弟はレンタルカートが7年ぶりとのことです。

せっかくなので記念写真を撮って貰いました。
弟も神奈川なのでね、次は何時になるやらです。


一本目は8号車でアタック。
走れども、なかなか終わらない〜長い!
ラップ表を見たらば、61秒?91秒?
どうやら計測が不具合みたいで、3周多く走らせて貰ったようです。
MSPのタイヤはレーシング用なので疲れるんです。
N35の重さが直接腕に来るのと、アトムと逆の反時計回りに参りました。疲れた。。。
しかし、タイムは意外と出ていたようで、今シーズンランキング4位とのこと。良かった〜。
弟は6号車で34秒。ちょっとゆっくりだなぁ。
もっと速い筈だが、久しぶりだから様子を見たかな?


カートをチェンジして、弟が8号車、自分が6号車で二本目行って見ましょう。

ピットアウトで直ぐ分かりました。
6号車は吹けない!!!!
いや、伸びはそこそこ有るんだけど、壊滅的に低速トルクが無いのです。
出だしから弟にぐんぐん離される〜。
一本目は自分が弟を二周遅れにしたので、せめて自分は周回遅れは喰らわぬぞ!!
最短距離で距離損を無くし、ボトムスピードを落とさないライン取りで走る。
何とか7年ぶり走行の人に周回遅れにされるのは回避しました〜(笑)

カートを交換して走ると、相対的に比較出来るから良いですね。それはそれで楽しい。
トップタイムやランキングを狙うばかりがカートじゃないですね。
走らないクルマを如何に走らせるか?というのも楽しい。

ドM過ぎますかね〜(笑)

息子のマサノリ氏に、6号車調子悪かったみたいで。
と言われましたけど、楽しんだので大丈夫です〜と返しておきました。

「このクルマ走らね〜よ!」とか言ってるうちは、まだまだと言う事です。


・・・あ、レースの時は2秒遅いカートは勘弁して下さい汗

終わります。

Posted at 2025/08/14 23:46:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | レンタルカート | スポーツ
2025年08月10日 イイね!

カート練習。家族でカートってのも。

カート練習。家族でカートってのも。ちょっと前のネタ。
8月1日の金曜日にアトムサーキットでカート練習して来ました。
カートでジムカーナの出来が悪かったので、さすがに練習しようと思いまして。
気温もその日は30度くらいで、比較的走りやすかったです。

✻画像は過去のを使い回し。

走行結果を。
一本目 3号車 33秒554
二本目 7号車 33秒126
三本目 2号車 33秒192
四本目 5号車 32秒895
五本目 13号車 33秒002
六本目 2号車 33秒186
七本目 13号車 33秒040

と、7セット91周の走行となりました。
相変わらずの33秒寸止め傾向で悶絶しましたね。
同じラインをトレースすること、クリッピングポイントを外さないことをテーマに走りました。
意識した結果、走りにバラツキが有るのを感じられ。
しかし、ベストタイムはまあまあ揃っている事から、それなりに誤魔化して走れてはいるのかな〜と。

来月末にスプリントレースが有りますから、どのカートに乗ってもコンマ1秒ずつ上げられるようにしたいです。


さて、夏休みに入ったこともあり、家族連れのお客さんもチラホラと来ていました。

お父さん、お母さん、中学生の娘さんの3人で乗りにこられたご家族がいらっしゃいました。
3人全員が走るケースって珍しい気がします。
3周お試しコースをやってから、普通の走行を追加されました。

女子中学生が親と来てカートに乗るケースも相当久しぶりでしたので。
モータースポーツが好きなの?と聞きますと。

「イニシャルDのゲームが好きでアーケードでやることが有るんです」と。

これはまたレアな。
あまり聞かないタイプですね~
自分もかつて散々ゲームやりましたし、男子なら分かるんですが。
彼女、3周お試しではあまりアクセルを踏んで無かったので、ストレートだけでも踏んでみてとアドバイスしましたら、まぁ〜イキ良く踏むこと!!

ブレーキが遅れてロックしてスピンするのを繰り返していましたが。中々良いと思いました。
思い切りが良い。
何も教えて無いですから回るのは当たり前です。

ひとまず、小柏カイの世界を垣間見て貰った感じ。
楽しんで貰えましたかね〜?






【おまけ】

リュミヌー珈琲にて、ベリーベリーパフェのちび(ハーフ)にトラジャのアイスコーヒーを合わせていただく。
いちご味ピノの上にいちごアポロの耳のネコが可愛いパフェです。ハーフなのに量が多い。
奥さま「私が作るとモリモリになっちゃう」ですって。
ありがとうございます。
映えだけではなく自家製ベリーソースなど、こだわりも有るパフェは、また食べたくなる味なのです。


東松島が誇る「ぱらだいす」のチーズ入りメンチカツは美味い。デミソースとチーズが合わさるコッテリ感は最高です。


お目汚しに最近作った肉野菜炒め。
手際が悪く、もたついていたら野菜から水が出てベチャっとした仕上がりに。
味は悪く無かったので、次回はシャッキリとした肉野菜炒めを目指します。

終わります。
Posted at 2025/08/10 21:16:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | レンタルカート | スポーツ
2025年08月06日 イイね!

2025アトムサーキット カートでジムカーナやってみよう!【長文】

2025アトムサーキット カートでジムカーナやってみよう!【長文】2025年7月27日。
アトムサーキットの耐久レース後に開催された「カートでジムカーナやってみよう!」に参戦してきました。
レースアナH氏によれば、今回で16回目の開催なんだそうです。
そして全国的に見ても、レンタルカートでジムカーナをやっているのはアトムくらいしかない、稀有なイベント。
中々、走れる距離や時間がフリー走行に比べると少ないのでコスパが悪い印象なのか参加者が集まりにくい。
でも、やってみると楽しいので、もっと盛り上がって欲しいねぇ~。

さて、当日は35度の猛暑日で湿度も高く、身体にはかなりキツいコンディションでした。
自分は耐久レースをスルーして疲れの無い状態で集中していこうという作戦です。
他の参加者はレースを走っていますから、ドライビング感覚は励起されていますので、操作に関しては有利です。
さてさて体調か?感覚か?天秤にかけてどちらが有利に働くでしょうか?

今回のコースは、サーキットの形状を生かした高速系で2つのパイロンターンを組み込んだレイアウトです。(トップ画)


ピットスタートで、直ぐに計測開始です。
なので、勿論ピットレーンは全開で行きます。

✻メビウス君の走りから切り抜き。いつもありがとう。

ピットアウトして逆走方向へ。


右〜左とスラロームして。


次の右パイロンを一回転半、540度ターンをします。


順走方向へ、1コーナーから。


4〜5コーナーは使わずに6へ。


7コーナーからインフィールドに入ります。


中島を左〜左〜8コーナーを右へ。


9コーナーを左。パイロンで規制されているのでタイトです。


出口もタイトに規制されています。


三角中島をシケイン風に抜けて。
逆走方向へ外周を走り、5コーナー〜4コーナーへ走ります。


4コーナーを抜けて、右〜左とスラローム。
これ、受付嬢の高橋さんがプラスしたパイロン2本なのですが、地味〜に難しさをプラス。
最後の360度ターンに入る姿勢作りに影響を与える、良いスパイスでした。

全く、余計な事をしてくれだぜ(笑)


最後の難関の、左へ360度ターン。
アプローチの2コーナーから横Gがかかりながらのブレーキは、かなり難しそう。


この後コントロールラインまで直進してゴールです。


こういうコースでした。
ね?覚えられないって程難しくないでしょ?



という訳で結果をば。

自分は5位でした~。
上位の4人は全員1クラスなので、順当っちゃ順当なんでしょうが。
自分自身の走りの内容は課題が残ります。
二本目の360ターンが両方失敗してしまい。
追い上げるつもりがタイムダウンしてしまいました。

気負ったかねぇ~?あと、ジムカーナ前の耐久レースはやはり走った方が良いのかもしれません。


勝ったのは、ジムカーナが苦手だった印象のスパイス君おめでとう〜!!
若さと伸び代が素晴らしいね。
僅差で負けたメビウス君も素晴らしい走りでした。
かつての、ミスコース、パイロンタッチ多発の賑やかし勢の面影は全く有りませんでしたね。

次回のカートでジムカーナやってみよう!は来年なんだそうで。
リアルなスラローマーの皆さんも参加宜しくお願い致します。






【ながーいおまけ】
長文の文字は伊達じゃ無い。
なんなら、ここからが本番というね(笑)

今回のジムカーナもまた、360度のパイロンターンの難しさを痛感した自分なのですが。
ちょっと思った事が有ったのです。
今回2位になったメビウス君なんですが、二本目は途中まで素晴らしい走りで、レースアナH氏も一番速いと言っていたほど。
しかし最後の360度ターンで僅かにトチってしまい、70/1000秒差で逆転されたのですよね。

そのシーンがこちら

360の進入部分。横Gがかかりながらのブレーキ操作の難しさを考慮して、かなりラインを外側から巻いて入っています。


慎重に行った、が、しかし。
ここで大きくリアタイヤを滑らせてしまいました。
当然乗せて来たスピードも失い、横に曲げる動き(ヨー)も無くなってしまいました。


失速を取り返すべく再加速します。
あと180度ほど曲げなくてはいけませんから、左へ目一杯ステアリングを切っています。


しかし、カートが曲がりません。
本当は矢印の方向にカートを向けたいとメビウス君は思ったはず。しかし曲がらない。
コンマ数秒の、この金縛りのような時間により作ったアドバンテージを吐き出してしまったのです。

ハーフスピンにより失速したので、加速するのは当然の流れだと思います。
加速するとどうなるか。
荷重がリアにかかり、フロントタイヤの荷重が抜けるんですよ。面圧が抜けてるからステアリングを切っても曲がらない。要因の一つじゃないかと思いました。

そしてフルロックまでステアリングを切った状態において、カートならではの事情が有りまして。

カートのフロントタイヤってキャスター角が付いてるんですよ。知ってる方には常識ですけど、インリフトという現象を起こしてスムーズなコーナーリングを引き出すためのモノなんです。


ステアリングを左右に切ると、タイヤは水平では無くナナメ左右の軌道に動くんですね。
インリフトを誘発してスムーズなコーナーリングを引き出す。。。それは、実は十分な荷重移動が出来るスピードと摩擦がないと成立しないことなのです。

例えば左へフルロックまでステアリングを切ると仮定します。
左タイヤが左ナナメ下後ろに動き、右タイヤは左ナナメ上に動きます。
斜めに動いたタイヤは傾き、地面に対してカドが立って接地した状態になるのです。

・ハーフスピン後再加速する
・カートの前が軽くなった状態でステアリングを目一杯切る
・ヨーが無いためリアタイヤ2本は均等にカートを前に押し出そうとする。
・斜めに傾いて接地したフロントタイヤは、接地面が足りない(正しく接地していない)のでカートを曲げる抵抗を十分に作り出せない。(アンダーステア)
曲がる訳が無いのです。


アッカーマンという内側のタイヤがより多い角度で切れる機構も、再加速に対して抵抗を作っている要因でしょうね。真後ろから押されているのにタイヤは横を向いているんですから。



という訳で、思ったこととは。
一つの結論を導き出しました。

360度ターンではハーフスピンしないこと!!

当たり前過ぎます(笑)

つまり、前後も左右も動きが止まると回復するまで凄く時間がかかる。
ステアリングをフルロックせざるを得ない状況になったら修了だということです。
自動車のジムカーナならば、エンジンパワーでリアタイヤを滑らせてぐるぐる回転出来ますが、レンタルカートは出来ません。
乗せてきたスピードを繋げて、失速しない回転弧とブレーキの強さとアクセルの使い方と。
スイートスポットと言って良いのか。そこのバランスを外してはいけない。という事が分かりました。

なんか、とりとめの無い文章になってしまいました、この辺で終わります。
読んでくださった方ありがとうございました。


いや、このニッチな内容を誰が読むんだ?って気がしてきた(苦笑
Posted at 2025/08/06 11:29:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | レンタルカート | スポーツ
2025年06月30日 イイね!

2025アトムサーキットスプリントレースRD3参戦。(後編)

2025アトムサーキットスプリントレースRD3参戦。(後編)2025年6月29日のアトムサーキットスプリントレース。
自分は1.5クラスに出場しました。

受付時の計測では、中々重い模様。後ろから3番目の重さでした。



1.5クラスというのは二番目に速いクラスなのですが、全員速いですし、全員レース経験が豊富なのです。
正直誰が勝っても全くおかしくない。
持ちタイムも肉薄していまして、以前タイムトライアルで50/1000秒の中に5人入った事が有ります。
ラップが一撃決まるか決まらないか?
それがレースの大勢を決めると言って良いでしょう。

✻写真提供アトム受付嬢高橋女史。いつもあざます!



と、言う訳でタイムトライアル。

わお、中々きっついなぁ。
じつは最終ラップまで33秒2しか出ておらず。
最後にようやくフラットが出た。と。
練習からの寸止めの流れを、まだ引きずっているようですね。
32秒9くらいは出る感覚なんですが。。これが練習不足ってやつなんでしょうね。


【予選ヒート】
カートは5号車でした。
このカート、ピットアウト時から低速トルクが有るなーと感じておりました。
グリッドの一つ前が5グリッドで、練習の鬼M氏。
スタートと同時に、1コーナーでオーバーテイク。
一度抜き返されるも、上位のバッサー君とM氏のバトルの隙を突いて4位となりました。

【決勝ヒート】
前方には、魅惑のブロック師S井P氏、練習量速さ共に素晴らしいクロネコ氏、元1クラスのウィナー経験者kenji氏。
まぁ面倒くさい人達ですわ(笑)
すると、再度カート抽選で5号車をゲットしました♫

スタートして、期待通りにS井Pを抜くも、直ぐに抜き返される。
おいおい、直ぐやり返されるの何とかしろよな〜。
しかしまだ序盤、落ち着いて4〜5コーナーのラインクロスで、ブロックラインの更に内側で抜き返す。
低速トルクの有るカートは本当にたすかる。

次のターゲットはクロネコ氏。
ほぼペースは同じでしたので、粘り強く。
ジワリジワリと追い上げる。
9ラップほど追いつくのにかかったか。
どこで仕掛けるか探りつつ、試しに、アホなふりして最終コーナー、ブロックラインの更にインベタへ飛び込む。
この場合、2台並走でしたから相手がアウト→アウトのラインなので立ち上がりで伸びて来るはず。。。

と、思ったら来ない!?
1コーナーまでちょうど横並び、イン側の自分が抜き切りました。
ここが、ちょっとなんで?というハテナマークでした。
相手に1台分スペースを空けたつもりだったが、足りなかったのだろーか。
それとも、並走で立ち上がったけれど、クロネコさんはラインクロス狙いで思惑が違ったとか?
今度会った時に訊いてみよう。

その後、kenjiさんまでは届かず2位でフィニッシュしました。



いやはや、タイトラ6番手でどうしようかと思いましたが、カートに助けられて2位は大満足です。
決勝のベストタイムだけでみれば後ろから二番目ですからね。
何故かシリーズチャンポンが狙える位置に居たりして。
まぁ、欲たかるとロクな事が有りませんから。
これからも謙虚な気持ちで励むこととします。


そんな感じのレースレポートでした。
おわります。

Posted at 2025/06/30 14:48:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | レンタルカート | スポーツ
2025年06月30日 イイね!

2025アトムサーキットスプリントレースRD3参戦。(前編)

2025アトムサーキットスプリントレースRD3参戦。(前編)2025年6月29日。
アトムサーキットのスプリントレースRD3に参戦して来ました。
今回は28名のエントリーが有り、4つのクラスでレースが行われました。
人間慣れというのは恐ろしいもので、近年の43名6クラスとかを経験すると、何か寂しい規模感に感じてしまうのですが。
いやいや、28名は十分多いですよね。
各クラス、7〜8名でのバトルは見応え十分。
前半では自分参加クラス意外のレース雑感を記します。


快晴。
駄菓子菓子、暑い〜。
影の濃さが物語っています。そんな中、レース前の車両整備ありがとうございます。
阿部店長曰く「今回はあまり自信ない」という車両の性能調整でした。調整日に雨が降りましたからね。
でも、それもアツいバトルの為のスパイスでしょう。


実るほど頭を垂れる。。
コースチェックは欠かさない。
何やら8コーナーに毛虫が大量発生している情報有り。
・・どうやら今日は、いかに毛虫を上手く避けるかが勝負の鍵を握るようです(嘘



それではレース雑感など。

【3クラス】
予選タイム33秒246〜34秒590

重量級の方、女性の方、レース経験が浅い方のクラス。
今回、レース初参戦の方もいらっしゃいました。(トップ画)ありがたいですね。
ポールタイムを叩き出したのんべおやじさんは速すぎるので2クラスへ昇格となりました。


勝者は、軽量を活かして走り切ったかつみ選手。
ぶっちぎりでしたねーおめでとうございます。
2クラスから降格したスーパードクターすーてぃー先生が、旧仙台ハイランド勢のGOKさんとKAORIさんとのバトルの隙を突き3位表彰台でした。おめでとうございます。
なんとすーてぃー先生は過去にGOKさんを執刀した事が有るという事実が判明。
「次回は勝って、手術した事を後悔させます」という表彰式での談が印象的でした。

【2クラス】

予選タイム33秒211〜34秒049
いわゆる中堅のクラスです。自分からすると、マッチアップしても軽々と抜く事は難しいと感じる皆さんが揃っています。

1.5クラスから降格したA−killerさんがポール・トゥ・ウィン!!おめでとうございます。
なんだか今回は活き活きと走られていましたね!
でも、バトルが少なくて少しつまらなかったのでは?


3クラスから昇格したのんべおやじさんも、速さを見せて居ました。この方、レーシング経験者なんだろうか?今度訊いてみることにします。


みん友のMM93さんは予選ヒートの1周目にクラッシュに巻き込まれて下位に落ち、そこから流れを呼び戻せ無かった感じでした。
集団の中での位置取りや、立ち回り方って難しいです。周りもそれぞれの思惑が有り、どんどん動きますからね。
100パーセントでアタックせずに、少し見て車速を合わせることも必要。かと思えば、多少無理してもノーズをねじ込まなければいけない局面も有るのも確かです。
多少、その辺は考察ブログとか書いても良いかも知れないですね。

【1クラス】
32秒306〜32秒884

タイムがこのクラスだけ乖離してます。
アタマおかしいクラスです。
体重が軽いのも有るけど、それ以上に走りの質と精度が高いと言う事です。走りの理論も各々一家言持っていて、確固たる意志でタイムを削り出していると感じます。

優勝したTIGAとかえぴーは、決勝ヒートではずっとビタビタに張り付いていました。
派手なバトルの動きは有りません。
が、それには剣豪同士が刀の切っ先で先を取り合うような駆け引きがあったのでしょう。


メビウス君は予選ヒートでSPICE君をオーバーテイクして上機嫌。口も滑らかでした。
そりゃあそうです。このクラスでタイムが格上の人を抜くと言う事は大変なことなんですよ。
決勝ではSPICE君に抜き返されでしまいましたが、これでまた自信を取り戻すか?そんな甘いクラスでは無いかな〜?
とにかく、アトム最高峰の1クラスはどこに出しても恥ずかしくない実力者揃いと再確認。
そんなレース雑感でございました〜。

おわります。
次回、自分の1.5クラスのレースレビューに続く。
Posted at 2025/06/30 10:17:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | レンタルカート | スポーツ

プロフィール

「カフェ開拓。栗原市栗駒「かいめんこや」CXさん初ドライブ。 http://cvw.jp/b/1499120/48630374/
何シテル?   08/31 21:16
てっちん@と申します。 自称レンタルカート職人ですw 宮城県は東松島市にありますレンタルカートコース、アトムサーキットがホームコースです。 2017...
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2021アトムサーキットスプリントレースRD3参戦。 
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2021/07/07 15:44:58
 🌾「孫とぶりと目」。そして・・・・・の儀 
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