こんにちは!
だいぶ時間が空いてしまいましたが、欧州自動車博物館巡りの旅2014⇒2015は、“ムゼオ エンツォ・フェラーリ モデナ”パート3として、引き続き企画展“Maserati 100 (A Century of Pure Italian Luxury Sports Cars)”の模様をレポートしていきます。(今回も長編ですので、お時間に余裕をもってどうぞ~^^;)
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欧州自動車博物館巡りの旅2014⇒2015を最初から読みたい方は、こちら↓
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1947年 マセラティ A6 1500 ピニンファリーナ(Maserati A6 1500 Pininfarina)
このモデルは、マセラティが最初に開発したロードカーです。このプロジェクトは、1940年にモデナでスタートし、第二次大戦中も開発が続けられました。プロジェクトは数々の問題を解決し、最終的に完成したのは1947年になってからでした。車体はバティスタ・ピニン・ファリーナ(Battista "Pinin" Farina)が製作を担当しました。
展示車両は、ミラノで行われた“第1回イタリアン カロッツェリア展覧会(1° Mostra della corrozzeria Itariana alla Triennale di Milano)”に展示されたプロトタイプ2台のうちの1台で、数年前にアルゼンチンからイタリアに戻され、近年オリジナルの状態にレストアされたそうです。
パワーユニットは、1,488cc,65馬力のDOHC直列6気筒エンジンを搭載して、最高速153.5km/hを実現しました。
マセラティ初のロードゴーイングカーということで、フロントグリル周りのデザインに、前回レポートしたマセラティのグランプリカーの面影が見られますね。
この“A6 1500”真横から見ると、かなりの“ロングノーズ ショートデッキ”なプロポーションで、グランプリカー譲りのディメンションであることが分かります!
1956年 マセラティ A6G/54 ベルリネッタ ザガート(Maserati A6G/54 Berlinetta Zagato)
1954年、“A6 1500”とシングルカムシャフトの“A6G 2000”の後に、レーシングユニットに由来するツインカムを備えた“A6G/54”の生産を開始しました。シャシはフルア(Frua),アレマーノ(Allemano),ザガート(Zagato)のカロッツェリア(ボデー架装工房)に割り当てられ、ボデーワークを担当しました。
ザガートは、1台のみ造られたスパイダーヴァージョンと20台が造られたベルリネッタヴァージョンを提案しました。ベルリネッタの20台は、すべて異なるデザインで造られ、そのうちの2台にはザガートのシンボルとして有名な“ダブルバブルルーフ”が施されたそうです。
パワーユニットは、1,985cc,150馬力のDOHC直列6気筒エンジンを搭載して、最高速度210km/hに達しました。
前回のマセラティ100周年記念展のイントロダクションとともに展示されていたA6G/54のベルリネッタヴァージョンですね。そして、前回登場のA6G/54は、ボデーワークもピエトロ・フルアの担当でしたが、こちらはザガートとなっています。両車を比べてみると、芸術的な“フルア”と工芸的でマッシヴな“ザガート”。同じクルマでもカロッツェリアによって、ここまでキャラクターが変わるのも、カロッツェリア(ボデー架装工房)全盛だった時代ならではですね♪
1961年 マセラティ 3500GT トゥーリング(Maserati 3500GT Touring)
マセラティは、1957年のジュネーヴショウで“トゥーリング(Touring)”と“アレマーノ(Allemano)”が、それぞれボデーワークを担当した2台の新しい“3500GT”を発表しました。1958年から開始された量産モデルには、小径鋼管フレームとアルミニウム薄板外板を用いたスーパーレジェラ工法により、軽量化と騒音レベルが保証された“トゥーリング”のモデルが選ばれました。
“3500GT”は、ギヤボックスのアップデートとフューエルインジェクションの採用によって、1964年まで生産され、パワーユニットは3,485cc,230馬力のDOHC直列6気筒エンジンを搭載して、最高速度230km/hを実現しました。
1961年 マセラティ 5000GT “インディアナポリス”アレマーノ(Maserati 5000GT “Indianapolis” Allemano)
初めて“5000GT”のプロトタイプが発表されたのは1959年で、ペルシア国王のために、レースシーンで活躍した“450S”からエンジンを流用して造られました。プロトタイプの車体は、北イタリアのミラノにあるカロッツェリア“トゥーリング(Touring)”が製作を担当しました。
この展示車両は、最初のプロトタイプの後に製作されたモデルで、コンペティション用のみならず、一般走行にも対応した新しいエンジンを搭載しているようです。初期のフレームは、顧客の望むクルマに仕上げるために、彼らの信頼するカロッツェリア(ボデー架装工房)に運ばれた後に、顧客に引き渡されました。
このクルマは、トリノのカロッツェリア“アレマーノ(Allemano)”で製作されたプロトタイプで、イタリア人カーデザイナーのジョヴァンニ・ミケロッティ(Giovanni Michelotti)によってデザインされました。マセラティ社は、この“アレマーノ”のデザインを生産ラインナップに導入しました。このクルマは、フロントグリルに標準モデルと異なるデザインを施され、アメリカの富豪に12000ドルで販売された個体だそうです。
パワーユニットは、4,941cc,325馬力のDOHC,バンク角90° V型8気筒エンジンを搭載して、最高速度270km/hを実現しました。
1966年 マセラティ ミストラル スパイダー(Maserati Mistral Spyder)
マセラティは1963年のトリノ モーターショウで、テールゲートとバンパーよりも下に設けられたエアインテークが特徴的なピエトロ・フルア デザインの新しい2シーター ベルリネッタを発表しました。また、翌1964年のジュネーブショウには、このコンバーティブル仕様も発表しています。
当初、このクルマには3,500ccと3,700ccの2種類のエンジンが搭載されましたが、1966年に4,000ccエンジンがラインナップに追加されました。“ミストラル スパイダー”は、ちょうど120台が生産され、また映画“Bobo(邦題:無責任恋愛作戦)”ではブリット・エクランド(Britt Eklund),ピーター・セラーズ(Peter Sellers)らと共にメインキャラクターを務めたようです。
パワーユニットは、3,692cc,245馬力のDOHC直列6気筒エンジンを搭載して、最高速度は245km/hに達しました。
1965年 マセラティ クアトロポルテ(Maserati Quattroporte)
マセラティは、“3500 GT”のような大成功を収めたモデルのモデルチェンジが、容易ではないことを知っていました。そこでマセラティは1963年のトリノショウで、この“クアトロポルテ(Quattroporte)”と前述の2シーターベルリネッタ“ミストラル”の対照的な2台を同時に発表するという英断を下しました。
クアトロポルテは“世界最速のセダン”として、政府高官やビジネスマン,俳優,スポーツ選手などに愛用され、瞬く間にマセラティのモデルレンジにおける屋台骨となりました。展示車両は、イタリアを代表する俳優 マルチェロ・マストロヤンニ(Marcello Mastroianni)がファースト オーナーだそうです。
パワーユニットは、4,136cc,260馬力のDOHC V型8気筒エンジンを搭載して、最高速度230km/hを実現しました。
1970年 マセラティ ギブリ SS(Maserati Ghibli SS)
1966年、マセラティはトリノのショールームで“ギブリ(Ghibli)”を発表しました。デザインは、イタリアのカロッツェリア(ボデー架装工房)“ギア(Ghia)”社の自動車デザイナー ジョルジェット・ジウジアーロ(Giorgetto Giugiaro)が担当しました。
搭載された4.7リッターエンジンには、ルマン(Le Mans)に出場したレースカー“ティーポ151(Tipo 151)”と同様にドライサンプ方式のオイル潤滑システムを採用して搭載位置を下げることで、この極端に低いフードのデザインを可能にしました。
“ギブリ”はデビュー当時から商業的に大きな成功を収めたモデルで、この展示車両は1970年より排気量が拡大された4,930cc,335馬力のDOHC V型8気筒エンジンを搭載したモデルです。
ここからは、戦後のマセラティのレースカーとスペチアーレについて紹介していきます。
1957年 マセラティ 150GT スパイダー ファントゥッツィ(Maserati 150GT Spider Fantuzzi)
1957年、アドルフォ・オルシ(Adolfo Orsi)は3500GTと共に小排気量モデルをラインナップさせるべく、2台目のモデルを販売することを決定しました。
このプロトタイプは、レース用シャシーとわずかにデチューンされた“150S”の直列4気筒エンジンを組み合わせて製作され、ボデーワークは当時のマセラティのすべてのレース車両を手掛けていたモデナのコーチビルダー メダルド・ファントゥッツィ(Medardo Fantuzzi)が担当しました。
パワーユニットは、1,484cc,140馬力のDOHC直列4気筒を搭載して、最高速度220km/hを実現したそうです。その名が示す通り、小排気量ながら優美な曲線で構成されたボデーは、“バルケッタ”というより“GT”という言葉が似合いますね。
1954年 マセラティ 250F(Maserati 250F)
“250F”は、“芸術的な美しさ”と“機械的な効率の良さ”を兼ね備えた1950年代の典型的なシングルシーターです。1953年のジョアッキーノ・コロンボ(Gioachino Colombo)によって開発され、その後はジュリオ・アルフィエーリ(Giurio Alfieri)とヴァレリオ・コロッティ(Valerio Corotti)により、シーズンごとに改良が加えられました。
“250F”のレース生命は長く、フォーミュラ1(Formula 1)で2.5リッターエンジンが使用されている期間使い続けられました。最初の勝利は1954年のグランプリにプライベートエントリーされた“250F”が挙げ、最後のレースは2.5リッターエンジン最後の年となった1960年でした。ファン・マヌエル・ファンジオ(Juan Manuel Fangio)のドライブで、1954年と1957年にワールドチャンピオンに輝いたことで、このクルマは不朽の名声を得ることになりました。また、スターリング・モス(Stirling Moss)がグランプリレースにデビューするきっかけになったクルマでもあるそうです。
パワーユニットは、2,494cc,270馬力のDOHC直列6気筒エンジンを搭載して、最高速度は290km/hを実現しました。
1960年 マセラティ ティーポ60 “バードケージ”(Maserati Tipo 60 “Birdcage”)
“ティーポ 60(Tipo 60)”は、ジュリオ・アルフィエーリ設計の風変わりな軽量構造のシャシを採用していたため、英国のメディアから“バードケージ(Birdcage)=鳥かご”というニックネームが付けられました。
“バードケージ”は、1,990cc(Tipo 60)と2,980cc(Tipo 61)の2つの異なる排気量のエンジンが搭載され、1960年にはスターリング・モス/ダン・ガーニー(Dan Gurney)組が、そして1961年にはロイド・キャスナー(Lloyd Casner)/マステン・グレゴリー(Masten Gregory)組が、それぞれ“ニュルブルクリンク1000kmレース”で優勝しています。数多くのダイナミック(動的な)性能を要求される“テストベンチ”としても知られる“ニュルブルクリンク”での勝利は、次代のレーシングカーの可能性を示しました。
“バードケージ”は、前述のロイド・キャスナーが立ち上げた“カモラディ(Camoradi = Casner Motor Racing Division)”をはじめとしたプライベーターの手に渡り、アメリカのレース(SCCAなど)で多くの勝利を手にし、またイタリア国内においてもオドアルド・ゴヴォーニ(Odoardo Govoni),メナート・ボッファ(Mennato Boffa)によってヒルクライムイベントで活躍したそうです。
いわずと知れた“バードケージ”ですが、展示車両は1,990cc,200馬力のDOHC直列4気筒ユニットを搭載した“Tipo 60”のようです。このプロポーションからは、とてもフロントに4気筒ユニットが入っているように見えませんが、エンジンを45°寝かせて搭載しています。
“バードケージ”の由来となった極細鋼管を無数に配したシャシフレーム構造↑
この個体は、典型的なイタリアンバルケッタの配色である外装色=ロッソ(赤),シート=アズーロ(青)の組み合わせが、カッコいいですね♪
1959年 マセラティ 5000 GT “シャー ディ ペルシア” トゥーリング(Maserati 5000GT “Scia di Persia” Touring)
1958年、ペルシア(イラン)国王はマセラティに“世界最速のクルマ”を造って欲しいと依頼しました。
マセラティはレースカー“450S”のV型8気筒エンジンをベースにした新しい5リッターエンジンを製作し、“3500GT”とよく似た構造の鋼管スペースフレームと組み合わせて、“仕立てる”ように、カロッツェリア(ボデー架装工房)“トゥーリング”を指名しました。
この最初の“5000GT”が造られた後に、世界中の上流階級に向けて計33台の“5000GT”が“アレマーノ”,“ベルトーネ(Bertone)”,“フルア”,“ギア”,“ミケロッティ”,“モンテローザ(Monterosa)”,“ピニンファリーナ”の手によって生み出されました。
パワーユニットは、4,938cc,325馬力 バンク角90°のV型8気筒エンジンを搭載して、最高速度260km/hに達したそうです。
“3500GT”に比べて、全体的にクリーンなボデーラインを持っていますが、この“鼻”↑が特徴的な造形で、ちょっとファニーフェイスな印象を受けますね^^;
1959年 マセラティ 3500 GT ヴィニャーレ スパイダー(Maserati 3500 GT Vignale Spyder)
マセラティの市販GTカーには、常に評論家の評価も高く、セールス的にも成功を収めたスパイダー及びコンヴァーチブルモデルがラインナップされていました。従ってマセラティが、自動車デザイナー ジョヴァンニ・ミケロッティによってデザインされ、カロッツェリア“ヴィニャーレ”で製作された“オープントップ ヴァージョン”をラインナップに加えるのは、自然なことでした。
この展示車両はプロトタイプの1台で、1959年のトリノオートショウでヴィニャーレブースに展示されていた個体とのことです。そのため、1960年より生産が開始された市販モデルとは、細部のディテールが異なっているそうです。パッと見た感じでも、リヤのコンビネーションランプが、市販型の一体型と異なり独立した丸4灯になっていたり、ボデーサイドのエアアウトレット形状、そしてフロントグリル周りなどが異なっていますね。フロントフェイスは、このプロトタイプの方がアグレッシヴで(笑)、カッコいいような気もします^^;
パワーユニットは、3,485cc,230馬力のDOHC直列6気筒エンジンを搭載して、最高速度230km/hを実現しました。
1955年 マセラティ 300S(Maserati 300S)
“300S”は、1955~1957年の間に最も成功したスポーツカーの1台でした。設計コンセプトはフォーミュラーカーの“250F”と同様で、ドディオン式トランスアクスルを特徴としていました。
“300S”は、とてもバランスのとれたレースカーで、搭載される2,992.5cc,260馬力のDOHC直列6気筒エンジンも、非常に信頼性が高かったそうです。スターリング・モスは16戦中9勝を挙げ、“300S”はベスト オブ マセラティの名を刻みました。
展示車両は、初期に生産された個体でショートノーズの特徴を持っています。
左側にしかないサイド出しのエキゾーストパイプが、直列エンジン搭載のバルケッタであることを物語っていますね♪
ここで、また“ムゼオ エンツォ・フェラーリ モデナ”のプロジェクションマッピングによる演出が始まりました♪
今回は、この企画展用に作られたと思われるマセラティ ヴァージョンです↓
戦前、レーシングカーメーカーとして活躍した栄光のヒストリーと、戦後歴代のGTカー、及びレースカー、そして偉大なヒストリーを築き上げてきた伝説のレーサー達をフィーチャーした素晴らしい演出に、またしても心を鷲掴みにされてしまいました^^;
2006年 マセラティ MC 12 ヴェルジオーネ コルセ(Maserati MC 12 Versione Corse)
マセラティは、レース活動を根幹として設立されたにもかかわらず、後年は高性能ロードカーの製造に注力していました。しかし、レースへは直接的にまたは間接的に関わりつづけていました。そして2004年、マセラティはコンペティションシーンに“MC12”と共に返り咲き、本来の“マセラティ スタイル”に戻りました。
“MC12”は2005年~2011年のFIA GT選手権(2010年,2011年はFIA GT1選手権)で圧倒的な強さを誇り、モデナ出身のレーサー アンドレア・ベルトリーニ(Andrea Bertolini)をはじめ様々なドライバーによって、コンスタントに勝利を刻みました。
パワーユニットは、“エンツォ フェラーリ”用をベースにしたバンク角65° 5,998cc,755馬力のDOHC V型12気筒エンジンを搭載して、最高速度326km/hを実現しました。
この“MC12”は、個人的にとても思い入れ深いクルマです。というのも当時ボクは、このステファン・ラテル(Stephane Ratel)が立ち上げた“FIA GT選手権”に入れ込んでいました。
このレースシリーズは、設立当初はいわゆる“GT1”と呼ばれるカテゴリー(マクラーレンF1-GTR,ポルシェ911GT1,メルセデスベンツCLK-GTRなど)をトップカテゴリーとして競われていましたが、こうした次第にエスカレートしてきたルマンの“名ばかりGT”が撤退すると、その下の“GT2”クラス(フェラーリ 550マラネロGTS,サリーン S7R,リスター ストーム,クライスラー バイパーGTS-Rなど)をトップカテゴリーとするレースシリーズとして存続されました。
“GT1”のワークス対決も確かに魅力的でしたが、この“GT2”カテゴリーを中心としたプライベートチーム百科騒乱の“FIA GT選手権”も、また魅力的なシリーズとなりました。
そこに、登場したのがこの“MC12”でした。デイビッド・リチャーズ(David Richards)率いるプロドライブが開発した“フェラーリ550マラネロGTS”に代表されるような“常識的”なGTカーで競われていたGT選手権に、再び“GT1”の再来!?とも思わせる“MC12”の参戦は衝撃的でした^^;
※2005年 FIA GT選手権 第7戦 オッシャースレーベン(ドイツ)にて撮影
今回の欧州自動車博物館巡りの旅2014⇒2015“ムゼオ エンツォ・フェラーリ モデナ”パート3は以上になります。この企画展、車両解説も大充実で思いのほか超大作になってしまいましたが(笑)、最後まで読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
経営難から本業であるはずのレース事業を思うように続けられない苦悩の中で生み出された珠玉のロードカー達、そしてレースへの思いを断ち切らずに素晴らしいレースカーを生み出してきた戦後のマセラティを振り返ってきましたが、当時の自動車メーカーにとってカロッツェリア(ボデー架装工房)が、かけがえのない存在だったことがよくわかる展示だったと思います。
次回は、“ムゼオ エンツォ・フェラーリ モデナ”を離れて、いよいよフェラーリの本拠地マラネロ(Maranello)の“ムゼオ フェラーリ(Museo Ferrari)”を訪れます。
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