CUSCO LSD OIL 80W-90  

デフオイル編

ショップで交換してもらってからの帰り道約50kmと通勤往復約15kmでの一般道、初期レビューです。

デフにCUSCOのLSD type-RSを入れており、これまでは
①デフ交換時にショップのサービスで無料だったブランド不明LSDオイルで慣らし
②慣らし後、純正トルセン時代に交換して残っていたNUTECのNC-71+不足分はショップで量り売りしてもらったもの（多分①と同じ）
③BILLION FR-760
と入れてきました。

どのオイルも、「やっぱりトルセンから機械式にしたらこういうものだよね」くらいには一般走行でのギギギ、ガコガコ、はあって、ある意味、我慢というかあきらめというか、そんな感じでした。

で、どこかで読んだか聞いたかした「CUSCOのデフにはCUSCOのデフオイル」を試してみることにしました。

交換～自宅まで
交換してショップから出るときは新しいオイルが行き渡ってないので今まで通りギギギ、ガコガコ、いいながら曲がって道路へ。
20kmくらい郊外道路を流れに合わせて走った後、高低差のある180度ターンを通過する頃には機械式らしい音はしなくなっていました。

冷間時の始動直後～通勤路
毎朝、ギギギ、ガコガコ、いいながら曲がって道路へ出ていくのですが、今日は何事もなくス～と発進。
その後も機械式LSDを意識することなく会社へ到着。
帰りもいつもならギギギ、ガコガコ、いいながら曲がって駐車スペースから通路へ出るところ、朝と同じくス～と発進。
ちょっとびっくりです。

やっぱり「CUSCOのデフにはCUSCOのデフオイル」なんだな～と感心してしまいました。

これがジムカーナでどうなのか、その後にどうなるか、気になるところです。