みつき@_(:3｣∠)_のブログ一覧

一般的に、品番が上がれば、上位モデルであるのが普通だと思っております。
＜例＞
NA　初期
NB　二代目
NC　三代目

でも、品番自体がその物の形式などを表している場合はそうでない場合もあります。
＜例＞
NA6　1600cc
NA8　1800cc

というのも、ふらっと立ち寄って買ってきたドラム用のペダル
DW-5000というものですが、その前に使っていたのが、
DW-7000というモデル
でも、DW-5000の方が高かったりします。
性能もDW-5000の方が上です。

不思議なものです。（不思議か？）

とまあ、日曜日に朝４時まで飲んでいたので訳のわからんブログをアップしてる気がします。

ことの発端は、納車２ヶ月後に発生したクラッチの異音

ミッションを乗せ替えるも収まらず、

もめるにもめること数回
その１
その２
その３
その４
その５
その６
その７

ようやく部品交換して収まりました。ﾖｶｯﾀ

原因は、写真の赤丸の部分。
ベアリングとシャフトのクリアランスがおかしく、ガタが生じていたため、引っかかるような感触が出ていたと言うことです。
ただ、かなり年式に偏りがあるそうで、０８年３月以降に生産した車で全国１０台程度発生しているそうです。
とりあえず、対策用部品（試作品）を入れて、３台ほど治まっているそうなので、これでほぼ間違いないかと言うことでした。
あれだけワイヤーがと騒いでいた割に、何ともお粗末な結果に・・・何だかなぁ。

初期不良からまる１年間かけて、ようやくの収束となりそうでした・・・が、

車を引き取って帰りがけ、左後ろから異音が・・・。
ボディーが捻れると、ぎしぎし言ってます。
ルーフ自体の音は前から鳴っていたんですが、これまでとはちょっと違う異音。
気になって２日後再度ディーラーに訪問。

調査結果、
「クロスバーの取り付けネジの左後ろ側１本の雌ねじの山がつぶれており、きっちり締められていませんでした」
「お客様の車はここ最近複数回ミッションを降ろしてますので、負担がかかったのかと・・・」

おいおい、何じゃその理由は。
数回締めただけでねじ切れるような雌ねじなんて（ry
と、やさしく説明し、タップ切り直ししますということで、再度入院。

次の日には帰ってきましたが、何だかなぁ。

まし締めしてもらったおかげで、今まで出ていたルーフからの異音も気持ち治まりました。
補強バー関係のまし締めでボディー剛性があがるというのは、本当だったんですね。

まあ、いろんなことがありましたが、とりあえずこの異音関係はこれで収束しそうで何よりです。

コペンオーナーの皆さん、フィーリングに関わることですので、判断は難しいと思いますが、自分が乗っていて気持ち悪いと思ったら、しっかりその旨伝えた方がよいと思います。
特に、クラッチ関係はワイヤー駆動の関係上、こんなもんですっていうかたちで終わらされている可能性も高いです。
リコール対象にはならないと思いますが、僕の年式と近い方、僕より後に購入された方は、一度チェックしてもらった方が良いと思います。

最近会社で、「電子化」が推進されております。

というのも、会社の性格上、紙ベースでの書類のやりとりが多く、また会社全体としても電子システムがそれほど進んでいない状態のため（サインはすべて手書き以外認められない）、自然と紙での書類が増えてきます。
そうなってくると、ひとつのモノを作るのに、お客さんとのやりとりのメールを印刷したり、撮った写真を印刷したり、報告書に手書きサインをした原紙を保存したり、すべて「紙」で保存されていきます。
こうやって増えていった「紙」は、製造番号ごとにひとつのファイルに納められていきます。
紙の場合、基本的に保存状態が良ければ、全く読めなくなることはありません。
まあ、古いものになると、青焼きの図面などがあるので、ぎりぎり読めるけど・・・なんてことも少なくありませんが。

しかし、いかんせん場所を取る。
かなり広い倉庫に保管しているんですが、それでもこれ以上保管する場所がないそうです。

そこで、急遽適度に古いモノから「電子化」するようになりました。
電子化といっても、スキャナで取り込んで、専用のファイルにするだけ。
まあめんどくさいんですが、文句も言ってられません。




前置きが長くなりましたが、僕の部屋も「紙」であふれております。
具体的には「雑誌」
元々捨てられないたちなので、増える一方なんですが、いかんせん本棚の半分以上が雑誌で埋まっているため、いい加減整理しないとと思い始めました。
ただ、過去数年に一度ばっさりと捨てていたんですが、たまに読み返したくなる記事とかありますよね（汗
「あのとき捨てなければ・・・」なんて後悔、何度したことか。

そこで、着々と準備を進めていたのですが、今回ようやく一通りの準備がそろいました。
準備といっても、この電子化のほかに、「動画一元管理」「音楽の一元管理」も同時進行で進めていたため、ほとんど準備は終わってたんですがね。

で、今回購入したのがこれ

Fujitsu Scansnap S500

型落ちですが、現行品との違いは読みとり精度と速度。
費用対効果で考えると、いまのところS500のほうが優れていると判断し、中古で購入。

とりあえず、雑誌を１冊ばらして読み込ませてみました。

こりゃすごい。
予想以上のスキャンスピードと品質。

パソコンの画面で見ると若干疲れますが、それでも捨ててしまうよりは全然まし。

当分は、家の雑誌を片っ端から電子化していくことになるでしょう。

あぁ、裁断機ほしいなぁ・・・

誰かから、
「ミーハーですか？」
と聞かれれば、
大手を振ってこう答えます。

「ミーハーです」（笑

ということで、trio the banbooのピアニスト、竹中睦さんとバイオリンの渡辺英子さんのデュオのライブに行ってきました。
元々は、いつも行ってるバーのマスターから、「こんなライブするんだけど、来る？」ってお誘いのメールから、まあ久しぶりに生ジャズも良いかなぁという気持ちで予約。
当日体調不良でかなーり迷いましたが、せっかくの機会ですので、決行。

覚えている人はいないと思いますが、元々このトリオ、好みじゃなかったんですよね。
以前ブログに書いた気がします。
でも、改めて聞いてみると、けっこう良い感じ（ｵｲｵｲ）
そのときそのときの感覚で、感覚も結構変わるもんです（汗

言い訳になりますが、そのときはもっと「スタンダード」がほしかったわけで、ちょっとそれとは違うかなぁという感じで・・・・

まあそんなことはさておき、午前半休をとって病院へ行き、抗生物質をもらって飲みながら会社へ行き、定時でしゅっと帰って車で姫路へ。
そこから電車で三宮へ向かいました。

電車を乗り過ごしたおかげで、少し遅れてしまいましたが、２部構成のほとんどを聞くことができました。

やっぱり、生のジャズは良いですね。
バイオリンの生音というのも結構心地よく、最後までのんびりと聞くことができました。
アルバム曲から数曲と、オリジナル、僕の大好きなフィドルも１曲交えて計１０曲ぐらい？

演奏が終わってから、物販があったので、記念にとCDを購入。
名前入りのサインまでいただきました。
あと非売品のステッカーまで。

週末の金曜日、こういうイベントって良いですよねぇ。
お店もそんなに大きくないため、少人数でゆったりと過ごせる。
ちなみに、このお店、ほぼ一見さんお断り（というより、一人では絶対に探し出せない場所にあります）です。
お酒も、マスターの人柄もとても良いお店です。
これで美味しいお酒が飲めたらなぁと、つくづく後悔(´・ω・`)

マスターも今回のイベントにかなり好印象だったらしく、次回もするからねーという返事。

いいなぁ、こういうの。
誘ったバンドメンバーの子と、「うちらもあんなのできたらいいね」と言いながら帰りました。

そのいち

コペンのクラッチ異音
三ヶ月間音沙汰無かったので、連絡したが、進展なし。
みつき「いつになったら直るねん。現車を大阪に持って行ってもいいから直してこんかい」
というのを柔らかく説明したら、そうさせていただきますとの返事。
で、昨日大阪で分解して、部品のめどが付きましたと連絡あり。
来週月曜には帰ってくる予定。


そのに
先週の土曜ぐらいから、微熱と下痢が続く。
タイミングが悪く会社も休めず、ほかには問題なかったので、今日ようやく病院に行ってきました。
血を大量にとられ、おしっこをとられ、お尻から綿棒をつっこみ、抗生物質を貰って会社へ直行。
来週中までには分かるはず。

僕のお腹はいろんな菌にやられます。
豚の菌、鶏の菌、さて、今回は何でしょうか？


ばんがいへん
今電車で三ノ宮に向かってます。
プロのジャズを久し振りに見に行きます。
ぎりぎりまで悩んだんですが、誘惑に負けて行くことに。
楽しみだなぁ。

詳細は、後ほど