KingKennyのブログ一覧

昨日11月23日は神戸で開催されました「エーモンGP」に参加してきました。
以前、doraさんのブログにエーモンGPの告知記事が掲載されていましたので、何気に応募しましたら当ってしまいました。もちろんOVER 60歳クラスです。
40歳、50歳、60歳の3クラスがありましてOVER 60歳にエントリーです。
当日は土屋佳一さん、高木選手が参加してのトークショウもありで大変楽しかったです。
そして、神戸スポーツサーキットは初めて走るコースでして、結構長い距離（1000M越え）でして意外と走り応えがありました。
何だかトッチラカッタ練習でした、早い人はこのクラスでも61秒台で走っていました。
カートなんて久しぶりで（20数年ぶりかな）、うまく転がせるか心配してましたが、何とか走らせることが出来まして・・・結果（順位）は聞かないで下さい。

レンタルカートは4ストロークのエンジンでして、車体は重たくて運転に苦労しました。以前乗っていたカートは2サイクルのヤマハエンジン（KT100）は軽量で扱いやすかったですが、こんな重たいカートは初めててこずりました。
腕がパンパンで箸も持てないくらいの疲れ具合でした。



土屋さん、高木さんのトークショウ



コース雰囲気-1



コース雰囲気-2




練習走行でヘロヘロの冴えない疲れ切った顔




天気良くて最高のカート日和になりました。
ここは我が家から高速を使っても小一時間で行けるので、また練習走行にでも行ってみたいです。
事故もなく無事に帰って来られて良かったです。


マツダハスラー　　27000km　生涯燃費22.4km
NAロードスター　　147000km　
Dラーでオイル交換したら、タイヤがはみ出ていると出禁になりました、もう何年付き合っているんだよ、今更言うか！！！
7J　オフセット28mm　185-60はハミ出るのか？？個人的には出てないのですが見解の相違ですね。
もうここには行かないから良いか。。。。


追伸　次回おはタカは年の瀬も押し詰まった12月28日の予定です。
雪が降らなければ良いのですが、昨年は晴れましたけれど。

先日、バイクで山道を走ったら意外と寒かったので、寒さ対策でワークマンにパンツとグローブを探しに行きました。
で、見つけたのがこのパンツとグラブです。
パンツはフィールドコアっていうブランドで裏起毛の生地が厚いものです。マイクロウオームパンツと記されていました、少しストレッチ性のあるカーゴパンツ風のポケットが沢山あるものです。
サイズは”M”でウエスト周りは78cmで丈は79cmです。私にはぴったしで吊るしのまま履けました。カラーはダークコヨーテでカーキ色っぽい感じです。お値段は税込みで2900円也、まあコスパは良さげですね。
履いた感じはしっかりしていて、多少の寒さでも問題なくいけそうです。本格的な寒さが来たら試したいです。

グラブもワークマンで見つけて、2種類買いました。
皮製とシンサレート製の二種類です。
皮製は従来のモノが28年も使っていると穴が開いてきて使用に耐えないのでその代りです。今までのJRP製で当時12000円位した手に馴染む製品でした。
今回はなんと皮製が2900円でシンサレート製は1900円でした。
まだ使ってみてないので何とも言えませんが、防水、防風効果もあるようなので期待しています。サイズはともにLLです。


防水、防風効果のあるパンツ


タグ



長い間よく手を守ってくれました,JRP製グラブ



次世代のワークマン製グラブ、甲側



手のひら側、補強がしてある



極寒用グラブ




パンツはロードスターのオープン時にも有効ですね。
腰から下が暖かいととても楽ですから。
ヒーターを入れて乗れば首周りだけ防寒すれば済むので。


後はマツダのハスラーを冬タイヤに交換したら、バッチリです。
11月下旬かな？？今年は雪が多いそうなので早めに対策しましょう。

こんにちはkingkennyです。
私が昔のスクーター（4HC3型）を降りない理由は？
下に比較表を貼り付けますが重量とパワー、トルクの関係があります。
バイクは軽くなくちゃいけないと思ってますので、その軽さにひかれて古いマジェスティに乗っています。



HONDA　フォルツァ（2025年最新型）





フォルツァ仕様




ヤマハ　Xmax



XMAX仕様



古いマジェスティ仕様




まずは重量ですが新型のフォルツァもXMAX両車ともに180kgを超えています。それに引き換え古い4HC型は140kg台です。
エンジンスペックはHONDA、ヤマハともに2.3km/gのトルクですす。4HC型も2.3km/gで同じです。
パワーはHONDA、YAMAHAともに23psで、4HC型は21psで少し負けています。
が、この重量差が非常に効くのです。40kgの差は子供一人分と同じです。
新型2車は馬力当たり7.8kgで4HC型は6.6kgの負担になりこれを見ても重量差は非常に大きなウエイトを占めているのです。
因みにその差は燃費にも効いてきます、私の4HC型は通常40km/リッター走りますが、最新型は良くても35km/リッターがMAXでしょう。また、アクセルレスポンスにも差が出てきます、最新のはインジェクションでレスポンスは良くなっていますが、アクセルbyワイヤーで電気仕掛けになっています。
4HC型はキャブで直接アクセルを開け閉めしますので、ここ一発の時の俊敏性は4HC型に軍配が上がります。
ただし、安全装置は一切入っていません、ABSもトラコンも・・・

と、言うのが私が古い4HC型にこだわる理由です。
でも本当は欲しくても先立つものが無くて、新型が買えないのが決定的な理由でした。





今日も元気だマジェスティは速い！！

先日、修理が終わったとバイク屋から連絡があり引き取りに行っていました。
試乗した時は問題なかったのですが、次の日に少し遠くまで走りこんだらいきなり水温計が上昇してきました。
　確認すると冷却ホースが水温で柔らかくなり外れて、冷却水がダダ洩れになってしまいました。
家から少しばかり遠い距離（15km位）なので、どうやって帰ろうか悩みました。JAFを呼ぶのも抵抗あるし、、、水温が下がるのを待って少しづつだましだまし帰ってきました。この時ほど焦った時はありませんでした。エンジンからは焼けた匂いはするし、焼きつかないか心配でした。
こういう日に限ってバイク屋は休みを取ってるし、踏んだり蹴ったりでした。
翌々日、バイク屋まで自走していき、ホースの交換を行いました。
硬く肉厚のあるホースを探してあちこちの金物屋をほっつき歩きました。
何とか探しだして、無事装着できました。

で、昨日2-3時間試しに走ってきましたが、特に今のところは大丈夫なようです。

ホースが外れた時はお先真っ暗になり、人生最悪の日でした。


無事に走ることが出来安心してるところです。












次は何処が壊れるのか少し心配なkennyです、なんてたって1997年生の28歳のマジェスティですから。
もう、純正部品は出なくなってるそうです。この後継機（5GM）といくらかでも共通部品があると良いのですが・・・

ボディ、スクリーンはプレクサスで磨いていますので比較的奇麗です。この型のマジェスティも見なくなりましたね。

なんとマジェスティの廃車を依頼しに行ったら、修理を始めてしまいました。
廃車費用に数万かかると言われて、それならばと、そこのオヤジが治しましょうと、解体を始めました。（廃車手続き費用+半日の出張費用・・・）
ボディをバラバラにしてクーラントが漏れている箇所を特定し、代替のホースを製作するようです。
クーラントの漏れてる個所は金属のホース（パイプ）で錆が出て腐食していました。そこを新たに作り直すそうです。もう純正部品は出ないので応急処置です。
ホースはホームセンターで耐圧のしっかりしたモノを購入し、クランプも同時に買いました。

試作して取り付けてみたらなんとか漏れが無さそうなのを確認しました。
後はガソリンポンプの補修ですが、こちらは難しいですね。
以前購入したのは中華製で一部のパイプ部分が純正品と違っていました。ホースを探していたのですがシリコン製ホースしか見つからず、調べるとガソリンとの相性が悪いようでして・・・
さて、どうするか？？

とりあえず骸骨状態のマジェスティをアップします。
「バイクを降りた」と宣言していながら、なんとも冴えないKingkennyです。嬉しいやら、、、少し複雑な心境です。








治す気満々の大将！！客が減るのは困るそうで・・・




2025年10月現在
マジェスティ　　46000km
マツダハスラー　26000km
ロードスター　　147000km