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先週、一週間Dラーに預かっていただき、血液の漏れを徹底的に修繕してもらいました。
昨日（18日）、手元に戻ってきて乗りましたが、今のところは血液漏れ症状は見られませんでした。
ひとまず、安心でしょうか。。。

修繕個所はクランクシャフトのリアシール交換、オイルパンガスケット交換の２つの修繕を行いました。
と、文字で書くと簡単なのですが、ミッションを下す、PPFを外す、排気系をすべて取り除く（エキパイはそのまま）、クラッチとフライホーイルの脱着、血液の交換、エンジンマウントの点検、、、、この際ですから、駆動系は全て点検してもらいました。
工賃、部品代込みでなんと計100,000円也の請求書にびっくりです。

試乗して気持ち軽くなったような感じです。特に何処かを変更したと言う訳では無いのですが、何だか動きが良くなったように思います。1週間乗れなかったので、新鮮な感じがしたのかもしれません。
暫くは様子見と言う事で乗ってみたいと思います。


請求書の明細です、バクッと書かれていますが前の写真のようにバラバラにしています。



後は板金・塗装の問題が残っています。
そろそろ暖かくなってきたので、オープンにして走りたいです。
昨日も3-4台のNDのオープンにすれ違いました。

季節は巡る！！

今回はロードスターの手術です。
今年、32歳を迎える我が家のNAは昨年あたりから少しづつ、お漏らしをするようになってきました。
先日もガレージから出そうとしたら、床面にオイルが数的シミを作っていました。今までは月に一回くらいはシミはありましたが、ここまで広がってくると心無し心配です。

Dラーに相談したら、ばらしてみないと判断できないと言う事でした。
いつもの主治医は多分「クランクのリアのオイルシール」からの漏れとの診断でした。
行きつけの主治医は忙しくて面倒を見ていただけないので、Dラーに持っていきばらしてもらいました。
それがこの写真です、何ケ所か漏れが確認できました。
一番はオイルパンのパッキンからの漏れらしいです。
クランクのリアオイルシールはそれほどでもなかったのですが、ここまでばらしたのでついでに交換になります。
クラッチ関係は問題ないようで、オイルは回っていませんでした。

歳をとるとあちこちにガタが出てきますね。それは人間も同じで定期的な人間ドックが必要です。

修理は1週間ほど預けるようで、回復が楽しみです。
春からのツーリングに向けての入院ですね。
別に性能が良くなるわけではありませんが、ガレージにシミを作ることも無くなりますので、安心は安心です。




ミッションケース内部、オイルで汚れていました。



エンジンクランクケース側



クラッチディスク、減りも問題なし。



純正フライホイール



純正マフラー関係、PPFまで外さないとミッションは下りないの？？



修理が終わってみないと分かりませんが、請求書が怖いです。。。(#^^#)