お久しぶりでございますm(_ _)m
人生で厄をちゃんと考えた事などなく過ごして来ましたが、昨年TVでケンコバ&日村(バナナマン)が豊川稲荷東京別院に厄払いに行った話しなどしており少し意識しておりました。
(余談ですが、この豊川稲荷は昔々は時代劇でお馴染みの大岡越前さんの敷地内にあったそうで「盗む石川(五右衛門)盗ませぬ越前」と言われて守りのご利益で有名らしく、ジャニーズ全員及び有名人多数ここに行くそうです)
「おいら、まだまだ関係ないし~♪」と数日前まで思っていたら、数え年って難しいんですねぇ(汗)周囲からいきなり前厄だと言われ初めて知りました^^;;いろいろあるのでしょうが、一般的な考え方は古来は母体に居る時を0歳とし、生まれて来て1歳年を頂き(昔はそういったみたいです)、そこから新年が明けると共に全員が年神様にひとつ歳を頂けるので「あけましておめでとう」という説もあるらしいのです。ゆえに実年齢+2歳になるんですねぇ(早生まれの方を除く)
慌てて毎年初詣に行っている明治神宮へ♪時期をちょっとずらせば無料駐車場だしお気に入りです^^
電話で問い合わせた所、「今月は16:30まで30分起きに祈願を行っており16:20分までに神楽殿に来て申し込んで頂ければ大丈夫です。ただ16:00に閉門しますので、その前には入場下さい」とのことでした。
これがその神楽殿です
入ってすぐに申し込み用紙に祈願内容・氏名・住所・生年月日をふりがな付きで記入して持って行きますと初穂料(料金)を決めるのですが・・・ピンキリです下は¥5kから上は¥300k以上^^;ここは¥10kから祈願札に名前を入れてくれるのですが、ビックリその1(笑)
初穂料と札のデカさが比例してしまう
(°д°;;)
「あの~コレどこに置くんですか^^;?」
『神棚です。』
「こんなに大きいのにぃ^^;;?」(一番大きいのは50cm以上はゆうにあった印象が^^;)
『もしくは神棚の横に。』
「横とかないんですが・・・^^;;;」
『うーーーん。基本的に頭より高い位置に飾っておくものなので、でしたらタンスの上をコマメに綺麗に掃除して置いてください。』
(ウチのたんすの高さやその周辺に置かれているものを想像するとありえない・・・ww)
「(苦渋の決断で)では、名前が入る初穂料をお支払いしますので念を込めて最小のお札に名前を記入して頂けますか^^;;?」
ということに。
ビックリその2(笑)
ここで祈祷して頂くのですが・・・この広さの畳で
ALL床暖房!!(`・Д・ノ)ノ
時代ですねぇ^^;快適でした♪この奥の壇上で祈祷する方・雅楽の奏者×2名・歌い手×2名・舞う巫女さん×2名でしゅくしゅくと行われます。ちゃんと、全員の住所・名前・年齢・祈願内容を読み上げてくれます。
で、びっくりその3(笑)
巫女さんが舞うと照明が変わる!
( ⚫︎≧艸≦) キャッ♡
終わると、引換券でご神饌が頂けます。(画像は流用ですが、中身はお札・お酒・杯・羊羹・海苔・パンフレット^^;)
お神酒で清める場所があってお帰りです。対応してくださる巫女さん達はみなさん「本日はお越しくださいましてありがとうございます。」と・・・。とても清清しくいい感じでした♪
でも、この流れ・・・衣装とミュージックが違うと六本木あたりにもありそうかも^^;;;;;
m(_ _)m
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2014/01/15 21:55:59