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先日は、10年以上行っていなかった文京区春日にある「信濃神麺 烈士洵名」に久しぶりに行って来ました。
このお店は、長野に本店があり、色々なコンセプトのお店を展開している系列店のひとつで、このお店の近くには、「本枯中華そば 魚雷」という姉妹店もあります。そちらのお店もたまに行きますが、最高級本枯節をコーヒーサイフォンで抽出するという斬新な調理法が有名で、雑誌、メディアに多数取り上げられています。


メニューは、ラーメン、白味噌麺、辛味噌麺、つけ麺に、チャーハン、ぶためし、焼肉定食といったご飯ものやしそ餃子もあり、それらに加えて以前はメニューになかった王様中華そばや岡村二郎といった変わったネーミングのラーメンもありました。
王様中華そばは、真空低温調理のもも肉チャーシューがトッピングされた、長ねぎと胡椒が効いたラーメンのようです。
岡村二郎は、ちょっと上品な二郎系ラーメンのようです。
お店が夜中まで営業しているということもあり、追加のトッピングやデザート以外に、酒類も豊富です。



注文したのは、らーめん（900円）で、麺は細麺と太麺が選べますが細麺にしました。動物・魚介・昆布のトリプル出汁の白醤油スープ、炙りチャーシュー、味玉、メンマ、海苔、長ねぎで、メンマといっても筍ではなくエリンギを使っています。ちなみに私は普通のメンマの方がが好みです。丁寧な無化調のスープで、柔らかいバラ肉チャーシューも美味しかったです。

今日は、以前より気になっていた「青島食堂 秋葉原店」に行って来ました。
このお店は、新潟県長岡市にある生姜醤油ラーメンの東京支店で、11:00〜17:00まで行列が絶えない超人気店です。平日の15:20到着でも店外8人、店内6人待ちで、すぐに私の後にも行列が出来て、あっという間に20人以上と、ものすごい人気です。


メニューは、ラーメン、チャーシュー麺に、追加のトッピングとシンプルで、生ビールもあります。
生ビールには、小皿（小さなチャーシューとメンマ）が付いてきます。
店内で食券を購入すると、店主から注文内容を確認されるので、それに答えて店内にある待ち椅子に座ります。カウンターは9席で、案内されたらあまり待たずに提供されます。


注文したのは、青島チャーシュー麺 麺大盛250g（1,050円）に、チャーシュー増し（50円）、自家製メンマ増し（100円）、刻みねぎ増し（50円）で、
中太ストレート麺に、生姜の風味に若干甘味も感じる醤油スープ、具はチャーシュー、メンマ、海苔、ほうれん草、なると、長ねぎとシンプル。昔懐かしい昭和の中華そばといった感じで、とても美味しかったです。


テーブルには、通常のコショウ以外にブラックペッパー、ホワイトペッパーの3種が置いてあります。

先日、笹塚に用事があったため、少し足を延ばして永福町のラーメン屋「永福町大勝軒」に行って来ました。
大勝軒と聞くと、「ラーメンの神様」と呼ばれた山岸一雄さんが1961年に創業した「東池袋大勝軒」が有名ですが、「永福町大勝軒」も有名で、こちらは1955年創業で店名は似ていますが、この二つのお店は全く関係ありません。
「永福町大勝軒」は約30年ぶりの訪問でしたが、建物はその当時のままで、とても懐かしかったです。


メニューは、中華麺とトッピングの生玉子、メンマのみのシンプルなもので、普通盛りで2玉（280g）、少なめが1.5玉（210g）で値段は同じです。そのため、注文時には必ず店員の方から「普通盛りでよろしいでしょうか？」と聞かれます。


注文したのは、チャーシュー麺（1,430円）で、普通盛りの麺2玉（280g）が直径24㎝もある大きなどんぶりに入ってきます。
麺は初代の両親が営んでいた中華麺の製造・卸の「草村商店」のものを今も使用しており、もちもちツルッとした食感です。
スープは、3種類の煮干しをブレンドした醤油味、具はチャーシュー9枚、こだわりの台湾産メンマ、刻みねぎがトッピングされたシンプルなもの。
レンゲにも拘りがあり、大きなどんぶりでも沈まない大きなサイズとなっています。
もちもちの麺に、何十年も継ぎ足している煮汁で作った絶品チャーシュー、こだわりのメンマ、煮干しスープがとても美味しかったです。


アレンジメニューの説明もあります。
麺を生玉子に絡めて食べるのがおすすめのようです。


会計後、トイレに行こうとしたところ、店員の方から「トイレは、このビル4階にあり、従業員がご案内します。」とのこと。一旦、お店を出て建物脇の狭い通路からビルに入り、靴を脱いで階段を上がりトイレをお借りしました。なお、2階ではメンマを煮ており、貴重な体験でした。

先日、神保町に用事があったため、普段よく食べているラーメン屋「超多加水自家製手揉み麺 きたかた食堂」に行って来ました。
喜多方ラーメンというと「坂内」が有名ですが、このお店もおすすめです！


メニューは、中華そば醤油と中華そば塩煮干しに、それぞれ肉そば、それに加えて季節メニュー（今だと平打冷やし肉そば）もあり、トッピングやごはんものもあります。ちなみに、私のおすすめは、トロたくちらしです。


のせものメニューに関しては、入り口で食券を買い忘れてもその場で現金で追加可能です。


注文したのは、肉そば塩煮干し（1,080円）+ワンタン（100円）+ほうれん草（60円）で、北海道産小麦を主体としたモチモチの中太平打ちちぢれ麺に、優しめの煮干し感の塩味のスープ、具はチャーシュー6枚、白髪ねぎ、細切りめんまにトッピングのワンタンとほうれん草。なお、ここのワンタンは皮だけで肉感のないタイプ。
お店の中に製麺所があり、毎日そこで必要な分だけを打っています。
なお、この日は久しぶりに塩煮干しにしましたが、普段は、シンプルな醤油味の肉そば醤油を食べています。


肉そばの6枚のチャーシューは、肉増しメニューの中から自由に選ぶことが出来ます。この日は、肩ロースと豚バラを各3枚にしました。
あと肉増しメニューの左に書いてある通り、限定一日40食の「極太手揉み麺」もありますが、私は通常の「中太平打ちちぢれ麺」で十分だと思います。

私がみんカラをはじめたのは、マークII iR-VからレガシィB4 2.0GTに乗り換えたタイミングで、早いものでもうすぐ19年が経過するんですね。
クルマ以外の情報もアップするので、久しぶりに過去の書き込みをみると懐かしいですね。
みんカラは、自分が所有しているクルマ、気になるクルマのディープな情報があるので、本当に助かります。

これからもよろしくお願いします！