
最近、関東も寒くなってきましたね。コートにマフラー無しで外出するのが厳しい日もあります。
紅葉ももう終わりですね。
今年最後の紅葉として撮影の練習をしてきました。
申し訳ありませんが、車と全然関係ないブログになってしまいます。
カメラの練習をしていて最終的に車の写真を!と言う意味では関係あるかもしれません。
ちょっとだけ撮影の練習をした結果を報告させてください。
※練習撮影なので、写真撮影した画像の修正は行っておらずそのままを載せています。
紅葉の撮影練習のために散歩をしてきた場所は、「六義園」という場所です。
東京都文京区です。
大体、16時前くらいに到着してそこから撮影の練習を開始しました
入り口はこんな感じでした。

※六義園の撮影時の注意点として、非常に混みあうポイントは、混み具合によって三脚の使用を禁止される場合があるようです。混みあう場所以外は三脚OKとなっています。混みあうポイントでも混みあう前であれば三脚OKというルールのようでしたので、それに合わせて撮影しました。
まずは16時くらいの撮影ですね。
特に何も考えずファーストショット。

[F値3.5 露出1/30秒 ISO-200 焦点距離14mm]
ちょっと暗くなってきました。
確か日の入りは16時半くらいです。
緑色、黄色、赤色の全ての色が含まれた紅葉です。

[F値2.8 露出1/80秒 ISO-200 焦点距離17mm]
このあたりから本番です。
私が今回撮りたいと思っていたテーマ通りの明るさになってきました。
池の上に紅葉、そしてそれをライトアップですね。

[F値9 露出6秒 ISO-200 焦点距離30mm]
ここは六義園のメインとも言える池のほとりの紅葉です。
水面に紅葉が若干反射していますね。
まだ混みあう前に撮影しましたのでまだ空がちょっと明るいですね。

[F値9 露出6秒 ISO-200 焦点距離30mm]
ここもメインと言える池のほとりの紅葉です。
風が穏やかになり、水面の反射具合が良くなってきています。
そろそろ混みあってきて三脚禁止令が出始めそうだったので早々に退散です。

[F値9 露出6秒 ISO-200 焦点距離17mm]
紅葉ではないのですが、日本庭園ならではの茶屋のようなものですね。
休息所のような場所です。

[F値11 露出20秒 ISO-200 焦点距離22mm]
六義園のメインと言える池のほとりからちょっと外れたところにある橋と紅葉をライトアップしていました。

[F値11 露出15秒 ISO-200 焦点距離35mm]
ちょっと角度を変えて撮影してみます。

[F値11 露出20秒 ISO-200 焦点距離22mm]
紅葉の中に「竹林」です。
これもライトアップされていますね。
和風という雰囲気がとてもよく出ていました。

[F値13 露出25秒 ISO-200 焦点距離14mm]
これは六義園の奥の方の池のほとりの紅葉です。
林の中にあるため風がほとんどなく、水面が落ち着いています。
そのため水面の反射率が非常に高く、鏡のように上下に紅葉が見えます。

[F値13 露出15秒 ISO-200 焦点距離38mm]
これも同じく鏡面状態の池に映った紅葉です。

[F値13 露出25秒 ISO-200 焦点距離17mm]
橋の向こうは立ち入り禁止だったような気がします。
夜になると六義園では立ち入り禁止区域ができます。
安全のためだそうです。

[F値13 露出25秒 ISO-200 焦点距離16mm]
ブルーのライトアップです。
小川を演出しているのでしょうか。
そこに時折スモーク(霧)が散布されて幻想的になります。

[F値13 露出40秒 ISO-200 焦点距離14mm]
単焦点レンズで遊んでみました。
イチョウですが、だいぶ枯れている葉が混じっていますね。

[F値2.8 露出1/13秒 ISO-200 焦点距離17mm]
単焦点レンズで遊んでみたパート2です。
今度は落ち葉ではなく緑です。
奥をボケさせつつ、一番手前もボケさせました。
焦点は真ん中あたりになっています。

[F値2.8 露出秒1/10秒 ISO-200 焦点距離17mm]
今回も撮影練習の写真を報告させてもらいましたが、車と関係なくあまり楽しくなかったかもしれませんが、少しずつカメラの使い方が分かってきて、ほんの少しだけ成長できたような気がしてきました。
一眼カメラの使い方、設定の仕方なども分かってきたので、そろそろ基本の構図なども考えつつ、トライ&エラーで覚えていければと思います。
肝心な事を忘れていました。
この「六義園」の帰りにハチロクの撮影もしてきました。
やっぱり車の撮影は難しいですね。
あまり上手ではない写真ですが、また後日ブログで報告したいと思います。