モルファスのブログ一覧

どうも。
体調がガタガタになってるモルファスです。

昨日、SLyで行われた走行会に参加して来ました。
気温も高くタイム狙いは厳しい状態でしたが初走行にしてはまずまずの結果が残せたのではないかな？

では、毎度の如く振り返ってみましょう。
今回は動画も写真もありません。





先ずはSLyの紹介。

印象は峠道。
最終コーナー出口から一気に駆け上がって下ります。
あと、狭い。ランオフなんて有って無い位で恐ろしいです。
ハイドラのチェックポイントではありません！

次に走行を振り返り。
車はブレーキの残量以外に不安な点はありませんでしたがドライバーの体調がグズグズだったので次回あれば万全で挑みたいなと。
コースですが、狭いです。
ドライバーの度胸が試される所があります。基本的にビビリな為攻めきれない所があります。
ABSは切って走ってます。

最終立ち上がってコントロールタワー付近で3速。すぐに1コーナーに向けてブレーキングしながら2速。なるべく速度を殺さないようにインに着くように走りました。
立ち上がりはそのままインについたまま。
すぐに2コーナーなのでブレーキ。

2コーナーは結構きついヘアピン。ここもインに付けるだけ付く。立ち上がりははコース幅いっぱい使って。エンジンの回転が落ちすぎるので1速も何回か使ってみましたが2速のままの方が良かったかも。

3コーナーからは下り。ここはブレーキなしでアクセルの調整だけで抜けていきます。ここが一番怖かった。デフが欲しくなった。

4コーナー。入り口手前は若干左に曲がっているのでブレーキングが難しい。
ここでスピンしました。
ここは回り込むコーナーで、なかなかよく解らない所です。取り敢えずアウトインアウトで走ってました。

10Rはこれまたきついヘアピン。
ここもコース幅いっぱい使ったアウトインアウトで。

39R〜24RのS字は39Rで頑張りすぎない方がいいのかな？24Rがなかなか攻め所です。

最終コーナーはこれまたアウトインアウトで丁寧に。ホームストレートで速度が乗るように走りました。


気をつけた事は、
①アンダーを出さないでちゃんとイン付く所は付く。
②ブレーキはちゃんと踏む。
③コーナーリングではパーシャルスロットルを心がける。
です。
個人的にはそこそこ出来たかなと。

ただ課題も。


これ、走行後の左前。
まだ接触してます。12kgf/mmでも足りないようです。それかフレームに手を入れるか。

後はブレーキ。
ダクトでもひかないと放熱が追いつかない。要対策ですね。

結果発表

 総合6位、クラス3位でした。
このクラス上位2台はSタイヤでしたのでまずまずといった所か。


 

どうも。
身体の調子が悪いモルファスです。

明日はスポーツランド山梨での走行会に参加して来ます。
調子が悪いので早めに寝て朝準備したいと思います。

車の方は水温計付けてオイル交換したので後はタイヤを換えればOKです。



仔犬産まれました。


30日お休みになりました。
1日もお休みになりました。

どうも。
夏場水温がヤバイ事になってたんじゃないかと心配なモルファスです。

昨日水温計を取り付けました。
取り付け
水温計

で、取り付け後は首都高へ。
ヒーターかけて走って大体85±2℃で推移して安心していましたが、本日宮ヶ瀬へドライブしていた時は95±2℃(ヒーター切り、設定温度最低)とかなり高い温度で推移してました。もちろん、ヒーターかけて挙げれば85℃前後と下がりますが夏場は結構ヤバイ事になりそうです。
なので近々、バンパーを加工してラジエターに走行風を多く当てられるように加工します。

サーキット走ったらどうなってしまうのか心配です。

まぁ、昨日迄はそんな事気にしないで走って大丈夫だったので今更な感じはありますが…

どうも。
コーナーウエイトを測ってみたいモルファスです。

ストローク量からコーナーウエイトが計算できないかちょっとやってみました。

走行重量1148kgf
バネレートF:12kgf/mm R:8kgf/mm
レバー比F:1.5 R1.2
ストローク量(0G→1G)
FL:57mm FR:59mm RL・RR:36mm
なので1輪当たりに掛かるばね上重量は
FLの重量は
57×(12÷1.5^2)=304.00kgf
FRの重量は
59×(12÷1.5^2)=314.67kgf
RL・RRの重量は
36×(8÷1.2^2)=200.00kgf
になります。
全バネ上重量は
304.00+314.67+400.00=1018.67kgf
になります。
ここから前後の重量配分を計算します。
(304.00+314.67)÷1018.67×100=60.73
100-60.73=39.27
なので配分は
60.73:39.27
になります。
また、1輪当たりのバネ下重量を計算します。
前 (1148-1018.67)×60.73÷100÷2=39.27kgf
後 (1148-1018.67)×39.27÷100÷2=25.39kgf
になり、これを1輪当たりのばね上重量に足せば1輪に掛かかっている重量になります。
FL:304.00+39.27=343.27kgf
FR:314.67+39.27=353.94kgf
RL・RR:200.00+25.39=225.39kgf
という結果になりました。

まぁ、かなりいい加減な所も多々あるので目安にすらならないと思いますがこんな感じになりました。
あと、ここから前回の固有振動数絡みでバネレートを再度計算してみたいと思います。

てか、リアの数字がこんなに揃うわけないよね？あと、リアのバネ下軽すぎる気がするよ。

どうも。
明日寝坊しそうなモルファスです。

バネの選定でいい方法がないか調べてたらばね上の固有振動数が重要らしいという事でみんカラ他いろいろなサイトをみてかなりざっくりと計算してみました。
因みに
街乗り1〜1.5
ワインディング1.6〜2.7
サーキット2.8以上目安らしいです。

細かい所は省いてインテグラ純正で
F:1.23 R:2.20でした。

FIGHTEX吊るし(10、8)
F:1.85 R:2.96

でした。
前がストリート向けで後ろが完全サーキット向けなバネレートですね。振動数的には。
体感でもリアの硬さは感じていたのでやっぱりなって感じです。

現状の場合は(12、8)
F:2.03 R:2.96
ですのでまだリアが硬いです。

振動数をリアに合わせると前が
25kgf/mm
になります。
ジムカーナでもやるのかっていうバネレートですね。モノコックへのダメージも心配です。


また、この計算をやる時に重心位置を計算したので
車検証の車両重量と配分とドライバーとその他で計算しました。
1070kg 64.5:35.5
なので色々計算した結果
1108kg 64.5:35.5
でした。

付けたりなくなったりしてるのにバランスが殆ど変わらなかったのは意外でした。

＊これらの計算はかなり大雑把です。

もう少し調べてみます。