獅子まるのブログ一覧

9月初っぱな！
今日は伏木の兄貴の連覇を見届けに、筑波サーキットへ来ても居ます。
ですが応援頑張りましょう。どんより雲が現在サーキット上を包みこんで時折大粒の雨降りが(汗)

波乱を呼ぶのか？　順当に連覇するか！

長丁場ですが応援頑張りましょう。

こんばんは。
珍しく酔っぱらいの獅子まるです。

今日は朝方からいそいそと、家族のブーイングを浴びながら、芦ノ湖は三国峠に出掛けて来ました。

伏木のアニキの還暦祝いとあっては、非難を浴びようとも取り敢えずは駆けつけなくてはなりますまい。
集合場所の三国峠に9:05分に到着。途中ガスってたり、パッと視界が開けたり、セミウエットコンディションながら道中快適なペースで箱根路を快走出来ました。
伏木のアニキと合流し取り敢えず本日のお題であるCX-5のナビシートへ、自分の記憶するディーゼルエンジンは、ガラガラ&ゴロゴロとしたエンジン音でトルクはあっても車速は上がらず、坂道ではスモークを吐き規制に泣かされて手放したディーゼルターボのノアのイメージが強く残っていたのですが、この最新技術のディーゼルターボはディーゼルとは思えない静粛さとパワフル&スムーズとあえてディーゼルを選択したくなる良い意味で期待を裏切られた出来でした。
足まわもしなやかで、スカイアクティブシャーシの出来も良いのでしょうね。
もっと詳しく解説を聞きたいのですが、家族と約束した時間には戻らなくてはならず、滞在時間15分で家路につきました。
途中ブレーキミスして尻振りしたり、小田厚をパンダに怯えながら快走したりしながら帰りましたが、渋滞の洗礼を受けて約束の時間を大幅にオーバーし、罰則として焼肉サービスの刑になりました。(汗)

まあ、そんな程度で済んで良かった、だって還暦って特別な時ですから、そんな日に機会をもうけていただいた事に感謝還暦でした。(笑)

この記事は、60について書いています。

１１月になりました。
此処からさらに加速して今年も終わってしまいそうです。


さて、仲秋の何とか和み編として後半の出来事を。
一通り参加した皆さんがポルシェのパフォーマンスを体感して、次はターンパイクを御所の入りPへ移動して記念撮影と相成ります。
集合写真と集合ムービーを撮りつつ某マル秘車両のテイストを披露したり実体験に基づく情報はどんな情報誌よりリアルに訴えてきます。

時刻もほどなく過ぎ、早朝からの活動に小腹がすき伏木氏のナビゲートにより小田原駅周辺の氷花餃子さんにて、店名にある氷花餃子とチョマー麺を注文しました。
チョマー麺は香辛料を複雑にミックスしたピリ辛麺ですがその深い味わいにはまってしまいます。
また、餃子もぷりぷりモチモチした皮にこれまた味付けの良い餡が美味しくて箱根帰りの楽しみが出来ました。これで駐車場がもっと安ければ！(^-^ゞ
と充実した休日に大満足の一日でした。

次回は東京モーターショーでの再会に期待します。

そんな矢先にワインレッドの911TURBOカブリオレを駆って伏木氏が現れた。

ここから先は伏木氏の↓で見ていただこう。（手抜きｗ）

この記事は、"中秋のなんとか・・・"911ターボに痺れるについて書いています。


911TURBOと言えば、スパーカーブーム世代を歩んだ私、
今や還暦過ぎた池沢さとしのサーキットの狼に魅せられカメラ片手に自転車で環8を徘徊していた
少年期、ポルシェだ、フェラーリだ、ランボルギーニだと夢中になってカメラに収めていました。
ナビシートですが、その憧れの１台に乗り込み、飛行機の離陸のような、シャトルループの発射のような
強烈な加速Gを背中に感じ、少年時代の夢よ再びとばかりに、昂ぶる気持ちを他所に冷静さを保っているのに必死でした。

もちろんコースは公道ですから、常識的な走り（安全第一）ですが911TURBOの性能の一端は垣間見れました。普段クロゴルで走る感覚とは正に別世界、目に飛び込む景色は見慣れた風景ではありません。500ps、650Nmこれで911TURBOとしてはベーシックなパフォーマンス（さらにTURBO-Sが控えている）それでいて家が買える程の金額ですからチープさは微塵もありませんでした。

今回参加する前までは、今の財力で買える車を自分好みに弄って楽しむ事である種満足感を味わっていましたが、吊るしの車でこれだけのパフォーマンス、安定感、安心感、ポルシェに限らずハイパフォーマンスカーを所有する満足感は、持てた方のみが知ることの出来る世界なんでしょうね。

人生の折り返し地点は遠に過ぎた私、それでも夢は死ぬまで見続けられるから・・・
そんなきっかけを提供してくれた伏木氏に感謝しつつ中秋の何とか・・・を締めくくります。







ん？

その後もお楽しみが・・・　つづく？　のか？？？

あの車は―

時刻は午前6時を15分程過ぎたであろうか、
そのシルバーの車体は面識は無いが一目で誰と判る異彩を放った車であった。
これから始まるであろうイベントに心を躍らせ、シフトレバーをSレンジへと放り込んでいた。

「TOYO　TIRESターンパイク」この名称になって何度この道を走っただろう？
クロゴルに乗ってから確か今日で3度目だろうか？　
霧雨の路面はしっとり濡れており途中落ち葉の轍にびびりながらも、
先行車のテールランプが見えるまで可能な範囲でガスペダルを踏んでみた。

嗚呼～何と楽しい道だろう、片道＠700と引き換えに飛び込んでくる景色に暫し酔いしれている自分がいた。

程なく山頂大観山Pになだれ込む2台の車、辺りを探すも他に車影は見当たらない。

こんな悪天候だし、若しや中止かも？・・・

そんな矢先にワインレッドの911TURBOカブリオレを駆って伏木氏が現れた。