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2010年11月25日 イイね!

日産サニーで自主改善

10月29日付 日産サニー、ラシーン、プレセア、パルサー、アベニール、ウイングロード、ADバンで自主改善。
補修用部品として出荷されたラジエータファンモータのモータ軸の長さが不適切なため、車両に装着した場合、ラジエータファンと固定ナットの間に隙間ができるものがあります。そのため、ラジエータファン作動時にラジエータファンと固定ナットが干渉して異音が発生するおそれがあり、最悪の場合、固定ナットが外れるおそれがあります。

11月5日付 トヨタパッソでサービスキャンペーン。
(1) エンジン制御用コンピュータのプログラムが不適切なため、停車中または停車直前にエンジン回転が低下することがあり、エンストにいたるおそれがあります。なお、再始動は可能です。
(2) バックドアロック解除ケーブルの取り付け構造が不適切なため、アウトサイドハンドルを強く操作するとケーブルが外れることがあり、バックドアが開かなくなるおそれがあります。

11月18日付 トヨタハイエース、レジアスエース、ダイナ、トヨエースでサービスキャンペーン。
原動機の可変ノズル式過給機において、可変ノズル制御プログラムが不適切なため、ノズルの全閉位置を認識できないことがあります。そのため、ノズルに全閉指令が出た際に全閉位置でも作動モータに通電し続けるため、フェールセーフが働きエンジンの警告灯が点灯します。

11月5日付 ホンダステップワゴンでサービスキャンペーン。
テールゲートを保持するオープンステーを車体に取り付けるボルトの締付トルクが不足したため、オープンステーの反力で車体とボルト座面との間に隙間ができるものがあります。そのため、雨天や洗車時に隙間から室内に水が浸入して、荷室の床が濡れることがあります。

11月10日付 ホンダホライゾンでサービスキャンペーン。
ターボチャージャー付きディーゼルエンジンにおいて、エンジンオイル中の異物等により、ターボのオイル潤滑が不十分となるものがあります。そのため、ターボ軸が損傷し、そのままの状態で使用を続けると、ターボ異音、エンジン出力不足・白煙などが発生するおそれがあります。

11月10日付 いすゞビッグホーン、MU、ウィザードでサービスキャンペーン。
内容はホンダホライゾンと同様です。

9月15日付 スバルルクラ、プレオでサービスキャンペーン。
CVT車のエンジン制御コンピュータの一部プログラム定数に不適切な部分があるため、極低速走行時のブレーキ操作中にエンジン回転数やエアコンの作動状況によってブレーキフィーリングが変わることがある。

10月26日付 ダイハツブーンでサービスキャンペーン。
内容はパッソと同じです。

11月4日付 ダイハツアトレーワゴン、ハイゼットでサービスキャンペーン。
1)電動ウインチモーターの過熱保護制御が不適切なため、カタログ値の電動ウインチ能力以下で、電動ウインチによる巻き上げアシストしない場合があります。
(2)フロア照明灯近傍の配線保護材にばらつきがあるため、当該照明灯のバルブと接触した場合に、点灯時の温度上昇によって配線の保護材が溶損するおそれがあります。
(3)電動ウインチコントローラーの作動警告設定が不適切なため、電動ウインチを作動させた後にベルトフリースイッチを押した場合、ベルトフリーモードになっても作動警告ブザーが鳴りません。


ここ3ヶ月分ほどをまとめてみました(^^;
Posted at 2010/11/25 21:22:08 | トラックバック(0) | リコール関連 | クルマ
2010年11月25日 イイね!

マツダプレマシーでリコール

マツダプレマシーでリコールマツダプレマシー、ビアンテでリコールが公表されました。
燃料タンク製造工程において、気密性確認のための水没検査後の水分除去が不十分なため、燃料ポンプのコネクタ内部に水が残留したものがある。そのため、そのまま使用を続けると、コネクタの端子が腐食し、最悪の場合、端子が折損して燃料ポンプが作動しなくなり、走行中にエンジンが停止し再始動できなくなる恐れがあるとの事。

部品検査後の乾燥が不十分でリコールねぇ・・・
なにやってんだか

いすゞフォワード、エルフでリコール。
運行情報システムを搭載している車両において、車体制御ユニット(ボディーコントローラ)のプログラムが不適切なため、エンジンを停止した際に、運行情報システムの影響により、車体制御ユニットを書き換えてしまうことがある。そのため、当該ユニットが制御しているハザードランプ、エアコンファン等が誤作動する恐れがあるとの事。

いすゞ車体制御ユニットの自主改善の公表はコチラ

いすゞギガでリコール。
機械式自動変速装置付き大型トラックにおいて、キャブ室内のフロア配線のクリップ取付け位置が不適切なため、当該配線がホイールパークブラケットと干渉しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、配線がショートし、最悪の場合、変速できなくなる恐れがあるとの事。

スズキワゴンR、マツダAZワゴン、MPVで改善対策。
助手席に昇降シートを搭載した車両において、昇降シートの折畳式フットレストのヒンジ端部が露出しているため、フットレストを使用せずにシートの下降操作をした場合、当該ヒンジ端部に足等が接触し、最悪の場合、足等を負傷する恐れがあるとの事。

このリコールに起因する軽症の事故が1件起きている模様です。


該当車両にお乗りの方はお早めに対応をm(_ _)m

Posted at 2010/11/25 20:46:33 | トラックバック(0) | リコール関連 | クルマ
2010年11月24日 イイね!

米国でアコードHVが制御不能?

次のターゲットはホンダ?

以下リンク切れ対策のための転載です。元ネタはコチラ
 米道路交通安全局(NHTSA)は22日、ホンダの中型セダン「アコード」のハイブリッド車(HV)を運転中、ブレーキが利かなくなって制御不能に陥ったとの女性ドライバーの苦情申し立てを受け、本格的な調査を開始するかどうか検討すると発表した。
 対象は2005年型アコードHVで約2万5000台。女性ドライバーは05年7月の交通事故を受け、NHTSAに対して同年型アコードHVの調査とリコール(回収・無償修理)を求めている
。(時事通信)

もう一つの記事
  11月22日、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、ホンダの「アコード」ハイブリッド車(HV)を運転中にブレーキが利かなくなったとの女性ドライバーの申し立てについて、検討を進めると発表した。
  NHTSAがウェブサイトに掲載した声明によれば、この女性は2005年に走行中にブレーキが利かなくなり、車が制御不能となって加速。車はスピード防止帯を走行後、事故を起こした。NHTSAは、正式調査を開始するかどうかを検討する。
(ブルームバーグ)
転載終了

日本ではアコードHVは販売していないので詳しい事はわかりませんが、インサイト同様パラレルタイプでしょうから、トヨタのように回生ブレーキのみでの制動というのは考えにくい。(ブレーキの構造によってはプリウスと同じ現象が起きる可能性はありますが)
それに「車が制御不能となって加速」ともありますから、やはりペダルの踏み間違えの可能性の方が高いでしょうねぇ、一般的には。

事故が起こったのは5年前。
とすると、この女性は5年間NHTSAに訴え続けたのか、それとも今頃になってNHTSAが思い出したように取り上げたのか・・・って所も気になりますね。

流石にトヨタの一件がああいう結末でしたから、額面通りには受け取れないニュースではあります。
まさかフロアマット10枚重ねだったとか?(笑)
正直、米国人の運転も信用できませんからねぇ、今となっては。

一般的な日本人からすると「トヨタの一件で味をしめたんで、今度はホンダがターゲットなのか?」と勘ぐってしまう訳です。
今のところは、あまりこの女性ドライバーに対して好意的な見方は出来ませんな。

この分だと、恐らく再来年あたりは日産リーフあたりがターゲットになってるかも・・・
笑えねぇ・・・
Posted at 2010/11/24 21:26:29 | トラックバック(0) | リコール関連 | クルマ
2010年11月19日 イイね!

キャデラックDTSでリコール

キャデラックDTSでリコールキャデラックDTSでリコールが公表されました。
エンジンルームにおいて、オルタネータ電気配線、スタータモータ電気配線及びエンジン制御用電気配線の取り回しが不適切なため、当該電気配線とパワーステアリングのリターンパイプとが接触しているものがある。そのため、振動等によりリターンパイプが損傷し、パワーステアリングオイルが漏れ、ハンドルが重くなるおそれがある。また、電気配線の被覆が摩耗し、電気配線芯がリターンパイプと接触した場合、火花が発生し火災に至る恐れがあるとの事。

三菱ふそうキャンターでリコール。
機械式自動変速機において、バルブボデー内部の電気配線の長さが不適切なため、クラッチ板と干渉するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該配線が断線し、最悪の場合、走行不能となる恐れがあるとの事。


該当車両にお乗りの方はお早めに対応をm(_ _)m

Posted at 2010/11/19 20:59:18 | トラックバック(0) | リコール関連 | クルマ
2010年11月17日 イイね!

トヨタハイエースでリコール

トヨタハイエースでリコールトヨタハイエース、レジアスエース、トヨエースでリコールが公表されました。
ディーゼル車の燃料噴射装置の駆動回路において、電気ノイズに対する保護が不十分なため、オイルポンプ油圧切替えバルブ作動時に発生する電気ノイズの影響により燃料噴射装置の駆動回路内のトランジスタが破損することがある。そのため、燃料噴射ができなくなり、エンジンが停止して再始動できなくなる恐れがあるとの事。

トヨタコースター、コースタービッグバン、日野リエッセⅡでリコール。
ワイパースイッチに取付けられている間欠作動用リレーの接点配置が不適切なため、間欠作動の使用頻度が高い場合、接点が摩耗・脱落してショートすることがある。そのため、ワイパーが作動不良となり、最悪の場合、リレーが発煙・焼損する恐れがあるとの事。

トヨタカローラ、カローラアクシオ、カローラフィールダー、ブレイド、オーリス、bB、アイシス、アリスト、アルファード、アレックス、ウィッシュ、エスティマ、カルディナ他でリコールが公表されました。
販売店オプションとして設定しているウォッシャ液凍結防止ヒータが装着された車両において、ヒータ制御回路部の防水用オーリングの締め代が不足しているため、ウォッシャ液が制御回路内に浸入することがある。そのため、制御回路が溶損し、最悪の場合、火災に至る恐れがあるとの事。

同様のリコールがダイハツビーゴ、トヨタラッシュでも出ております。

販売店オプションの自主改善の公表はコチラ
ダイハツからも出ております。

しかしさ、装着台数が少なかったとはいえ15年間も気付かなかったのかねぇ?
で対策が「該当ヒーターを取り外す」だけってのはどうよ?
対策部品を作る気はないのか?
中古車で購入した人ならまだしも、新車購入時にこのOPを装着した人はどうなるんでしょう?
差額分の補填はしてくれるんだろうか?

どうなんだろうね?
Posted at 2010/11/17 21:45:11 | トラックバック(0) | リコール関連 | クルマ

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