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2010年05月05日 イイね!

ダッジキャリバーでアクセルに不具合

果たしてトヨタとの関連はあるのでしょうか・・・

以下リンク切れ対策のための転載です。元ネタはコチラ
5月3日、NHTSA(米国運輸省道路交通安全局)は2007年型ダッジ『キャリバー』のアクセルに不具合があるとして調査を開始したことを発表した。

米『オートウィーク』誌は、NHTSAに5名の顧客から「アクセルペダルから足を離してもアクセルがアイドル状態の位置に戻らなかった」との苦情が報告され、うち4件に関してはアクセル部品とみられるブッシュ1 - 2個が運転席の足元に落ちていたと報じている。なお、現時点でアクセルが張り付く事例は報告されているが、それが原因での事故や怪我人は発生していない。

クライスラーグループの車両には03年からブレーキオーバーライドシステムが採用されており、アクセルが踏まれた状態でもブレーキを踏めば電気的にスロットルがオフになると説明している。

クライスラーの広報に確認したところ、該当する車両に取り付けられていたアクセルペダルはアメリカCTS社製とのこと。一連のトヨタリコール問題の際「スティッキーペダル(アクセルペダルの張り付き)」としてリコール対象になったものと同じ製造元だが、本件との因果関係について、現状では明らかになっていない。

クライスラーはNHTSAに苦情の報告が上がっている車両は07年型のダッジ・キャリバーで、未だリコール対応とするかについては確定していない段階ではあるが、該当する車種のオーナーはディーラーでのアクセルペダルの無償チェックを行うとの声明を発表した。

トラブルが報告されている車両の製造期間が06年3月から4月のわずか5週間に限定されていることから、設計上もしくは電気的な問題ではなく、供給メーカー側の部品自体に問題があったのではとの見解をもっており、NHTSAの調査に対して協力し積極的に原因究明を進める方針とのこと。

この間に製造されたダッジ・キャリバーは約1万台で、キャリバーとプラットフォームを共有し同じ工場で生産されているジープ『パトリオット』やジープ『コンパス』については該当期間に製造が行われておらず対象に含まれていないと言う。
(レスポンス)
転載終了

まぁ、これだけで「トヨタの件もCTS社製部品に問題があったせい」とは言えませんけどねぇ。

とはいえ、何で今頃?とは思ってしまう訳です。

色々と裏読みしたくなる記事ではあります。
Posted at 2010/05/05 22:18:46 | トラックバック(0) | トヨタリコール問題 | クルマ
2010年04月30日 イイね!

トヨタ、リコール関連部署新設

トヨタは30日、顧客からの不具合情報を迅速に各設計部署へ伝達し品質向上へ繋げる為、設計品質改善部(技術管理本部)を5月1日付で新設するそうです。

新設とか言ってますけど、要は技術管理本部付、開発・品質業務改革推進室と情報システム本部、エンジニアリング情報管理部の一部を統合した訳ね。(あ~長い)

部署さえ作ればいいってもんじゃありませんけど、なんとかがんばっていただきたいものです。
問題は横の連絡がスムーズにいくかどうかでしょうか。
あと、途中でモミ消されないかとか(笑)

くれぐれも消費者庁のようにはならないように(爆)


レクサスGX460が販売再開したそうです。

Posted at 2010/04/30 21:21:15 | トラックバック(0) | トヨタリコール問題 | クルマ
2010年04月22日 イイね!

GX460のカイゼン

なんか必死だねぇ。

以下リンク切れ対策のための転載です。元ネタはコチラ
VSC(ビークル・スタビリティ・コントロール)の不具合により、トヨタが欧米で自主リコールを決定したレクサス『GX460』。その対策後の映像が20日、動画共有サイトで公開された。

事の発端は、米消費者団体専門誌、『コンシューマーリポート』が12日、レクサスGX460を「横転の危険性あり」と指摘したことだった。

同誌のテストは、約97km/hでの高速コーナリング中、アクセルをオフにするというもの。その際、GX460はリアが大きく滑り、最悪の場合、横転の危険性があるという。コンシューマーリポートは、GX460に標準装備される横滑り防止装置、VSCの不具合の可能性に言及していた。

13日、米国トヨタ販売は同誌の指摘を受け、「社内で同様のテストを行い、安全性が確認されるまで、GX460の販売を一時的に停止する」と、異例の早さで対応。そして19日、トヨタは欧米での同車の自主リコールを決定した。

20日、レクサスのファンサイト、「lexusenthusiast.com」は、トヨタの社内テスト映像を動画共有サイトで公開。テストは『コンシューマーリポート』とほぼ同じ条件で行われ、VSCソフトウェアの対策前(90km/h&95km/h)と対策後(95km/h)の映像が比較できる。

VSC対策後の映像では、高速コーナリング中にアクセルをオフにしても、リアがスライドすることはなく、GX460は安定した挙動を披露。ソフトウェアの変更により、VSCの介入タイミングの適切化が図られたのが確認できる。
(レスポンス)
転載終了

まぁ緊急回避行動をとると、こういう状況になる事もあるかもしれませんなぁ。
この状態でVSCの介入が必要というのも、いかがなものかと思うんだが・・・


やはりVSCの不具合と言うより、車体設計上の問題のように見えます・・・シロウトには。

さらに、これが開発中の走行実験でわからなかったというのは、もっと大問題のように見えます、シロウトには。



・・・実は知ってたとか?!
Posted at 2010/04/22 21:19:52 | トラックバック(0) | トヨタリコール問題 | クルマ
2010年04月20日 イイね!

米国でレクサスGX460がリコール

やはりリコールですか。

以下リンク切れ対策のための転載です。元ネタはコチラ
 トヨタ自動車は20日、海外で販売する高級スポーツタイプ多目的車(SUV)「レクサスGX460」(10年型)と、兄弟車「ランドクルーザープラド」左ハンドル仕様車の一部をリコール(回収・無償修理)すると発表した。対象台数は計3万4000台。米消費者情報誌からGX460の横転事故の危険を指摘され、SUV全車種を調査した結果、一部のプラドでも同様の事象が起こると判明。GX460とともにリコールする。

 対象のGX460は北米やロシア、中東などに1万3000台、プラドはロシアや中東などに2万1000台を出荷。日本で販売しているプラドは右ハンドルのため対象外。

 両車種とも燃料タンクが左側にあり、高速で右に急ハンドルを切った際に荷重が左に集中し、電子制御による車両安定装置(VSC)で制御しきれない場合があることが確認された。VSCのプログラムを修正して安全性を高める。

 GX460を巡っては米消費者情報誌コンシューマー・リポート(電子版)が13日、危険性を指摘していた。トヨタは両車種以外のSUVでは同様の事象はなかったとしている
。(毎日新聞)
転載終了

確かコンシューマー・レポートがGX460の問題を公表したのは先週の13日だったかと思う。
それからわずか1週間の間に再検証した上でリコールの発表。

具体的にいつから改修作業が始まるのかはわかりませんが、少なくともある程度のメドは付いているって事ですよね?

やれば出来るじゃないですか、トヨタ様!



・・・なんて事は言いませんヨ、私は。

まず、コンシューマー・リポートの発表があるやいなや、米国での販売を停止。(その後製造ラインも一時停止)そしてトヨタがGX460の問題を確認したと発表したのが、発表からわずか3日後の先週の16日。
さらにその4日後には正式なリコールの発表を行った訳です。

随分と手際がよすぎますなぁ。
と言うか幾らなんでも早すぎるだろう、これは。

まぁ事前にコンシューマー・リポート側からトヨタに情報が伝わっていれば、話は別だが。
まるでコンシューマー・リポートとトヨタとで発表時期とか示し合わせてたかのようにも見えますな。

さもなくば、今までのリコールでは積極的に問題を解決しようとしていなかった事の一つの証明にもなるかも。

あくまで私の妄想ですが。

さらには、燃料タンクが左側にあるのが原因って・・・そんなの設計段階から解っていることじゃないか。

これは不具合以前に、車両の仕様に合わないプログラムをブチ込んでいたという事じゃないの?
もしくは開発時の走行実験のメニューに問題があるか、実験そのものをやってないか。

なにせ、たったの3日で原因が判明して対策を講じる事ができる不具合ですよ。そんな簡単に判明する不具合が何故に開発時の走行実験でわからないのか?


米国運輸省はトヨタに対し、更なる制裁金を検討しているようだが、肝心の「意図的なリコールの遅延」をトヨタが認めないのだから、向こうにしてみれば当然か。

事ここに至って玉虫色の決着なんて有り得ないでしょう。
Posted at 2010/04/20 22:07:40 | トラックバック(1) | トヨタリコール問題 | クルマ
2010年04月19日 イイね!

トヨタ、制裁金の支払いに同意

結局支払う事になったようで。

以下リンク切れ対策のための転載です。元ネタはコチラ
 米運輸省は18日、リコール(回収・無償修理)対応の遅れを理由にトヨタ自動車に民事制裁金を科した問題で、トヨタが1637万5000ドル(約15億円)の制裁金の支払いに同意することになったと明らかにした。

 19日朝(日本時間19日夜)にも正式に発表するという。制裁金の額は、自動車メーカーのリコール対応義務を定めた安全規制「TREAD法」に基づく上限額で、過去最高額となる。

 米運輸省高官は18日、「民事制裁金を全額支払うことで、トヨタは米高速道路交通安全局(NHTSA)に対して欠陥隠しの責任を認めることになる」との見解を示した。ただ、トヨタ側は制裁金を支払った場合でも「リコール隠し」については否定する意向だ。

 今回の制裁金は1月下旬に行った230万台のリコールが対象だが、NHTSAは他のリコールを巡っても民事制裁金を科すことを検討しているとトヨタ側に伝えており、問題が長期化する可能性もある。
(読売新聞)
転載終了

なんともまぁ往生際の悪いですな。
制裁金は支払うけどリコール隠しは認めないなんて、そんな理屈は通らんよ。
先日も書きましたけど。

リコール隠しを否定するのなら、支払うべきじゃないんだが。

Posted at 2010/04/19 21:02:42 | トラックバック(0) | トヨタリコール問題 | クルマ

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