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2010年11月25日 イイね!

マツダプレマシーでリコール

マツダプレマシーでリコールマツダプレマシー、ビアンテでリコールが公表されました。
燃料タンク製造工程において、気密性確認のための水没検査後の水分除去が不十分なため、燃料ポンプのコネクタ内部に水が残留したものがある。そのため、そのまま使用を続けると、コネクタの端子が腐食し、最悪の場合、端子が折損して燃料ポンプが作動しなくなり、走行中にエンジンが停止し再始動できなくなる恐れがあるとの事。

部品検査後の乾燥が不十分でリコールねぇ・・・
なにやってんだか

いすゞフォワード、エルフでリコール。
運行情報システムを搭載している車両において、車体制御ユニット(ボディーコントローラ)のプログラムが不適切なため、エンジンを停止した際に、運行情報システムの影響により、車体制御ユニットを書き換えてしまうことがある。そのため、当該ユニットが制御しているハザードランプ、エアコンファン等が誤作動する恐れがあるとの事。

いすゞ車体制御ユニットの自主改善の公表はコチラ

いすゞギガでリコール。
機械式自動変速装置付き大型トラックにおいて、キャブ室内のフロア配線のクリップ取付け位置が不適切なため、当該配線がホイールパークブラケットと干渉しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、配線がショートし、最悪の場合、変速できなくなる恐れがあるとの事。

スズキワゴンR、マツダAZワゴン、MPVで改善対策。
助手席に昇降シートを搭載した車両において、昇降シートの折畳式フットレストのヒンジ端部が露出しているため、フットレストを使用せずにシートの下降操作をした場合、当該ヒンジ端部に足等が接触し、最悪の場合、足等を負傷する恐れがあるとの事。

このリコールに起因する軽症の事故が1件起きている模様です。


該当車両にお乗りの方はお早めに対応をm(_ _)m

Posted at 2010/11/25 20:46:33 | トラックバック(0) | リコール関連 | クルマ
2010年11月24日 イイね!

米国でアコードHVが制御不能?

次のターゲットはホンダ?

以下リンク切れ対策のための転載です。元ネタはコチラ
 米道路交通安全局(NHTSA)は22日、ホンダの中型セダン「アコード」のハイブリッド車(HV)を運転中、ブレーキが利かなくなって制御不能に陥ったとの女性ドライバーの苦情申し立てを受け、本格的な調査を開始するかどうか検討すると発表した。
 対象は2005年型アコードHVで約2万5000台。女性ドライバーは05年7月の交通事故を受け、NHTSAに対して同年型アコードHVの調査とリコール(回収・無償修理)を求めている
。(時事通信)

もう一つの記事
  11月22日、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、ホンダの「アコード」ハイブリッド車(HV)を運転中にブレーキが利かなくなったとの女性ドライバーの申し立てについて、検討を進めると発表した。
  NHTSAがウェブサイトに掲載した声明によれば、この女性は2005年に走行中にブレーキが利かなくなり、車が制御不能となって加速。車はスピード防止帯を走行後、事故を起こした。NHTSAは、正式調査を開始するかどうかを検討する。
(ブルームバーグ)
転載終了

日本ではアコードHVは販売していないので詳しい事はわかりませんが、インサイト同様パラレルタイプでしょうから、トヨタのように回生ブレーキのみでの制動というのは考えにくい。(ブレーキの構造によってはプリウスと同じ現象が起きる可能性はありますが)
それに「車が制御不能となって加速」ともありますから、やはりペダルの踏み間違えの可能性の方が高いでしょうねぇ、一般的には。

事故が起こったのは5年前。
とすると、この女性は5年間NHTSAに訴え続けたのか、それとも今頃になってNHTSAが思い出したように取り上げたのか・・・って所も気になりますね。

流石にトヨタの一件がああいう結末でしたから、額面通りには受け取れないニュースではあります。
まさかフロアマット10枚重ねだったとか?(笑)
正直、米国人の運転も信用できませんからねぇ、今となっては。

一般的な日本人からすると「トヨタの一件で味をしめたんで、今度はホンダがターゲットなのか?」と勘ぐってしまう訳です。
今のところは、あまりこの女性ドライバーに対して好意的な見方は出来ませんな。

この分だと、恐らく再来年あたりは日産リーフあたりがターゲットになってるかも・・・
笑えねぇ・・・
Posted at 2010/11/24 21:26:29 | トラックバック(0) | リコール関連 | クルマ
2010年11月19日 イイね!

キャデラックDTSでリコール

キャデラックDTSでリコールキャデラックDTSでリコールが公表されました。
エンジンルームにおいて、オルタネータ電気配線、スタータモータ電気配線及びエンジン制御用電気配線の取り回しが不適切なため、当該電気配線とパワーステアリングのリターンパイプとが接触しているものがある。そのため、振動等によりリターンパイプが損傷し、パワーステアリングオイルが漏れ、ハンドルが重くなるおそれがある。また、電気配線の被覆が摩耗し、電気配線芯がリターンパイプと接触した場合、火花が発生し火災に至る恐れがあるとの事。

三菱ふそうキャンターでリコール。
機械式自動変速機において、バルブボデー内部の電気配線の長さが不適切なため、クラッチ板と干渉するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該配線が断線し、最悪の場合、走行不能となる恐れがあるとの事。


該当車両にお乗りの方はお早めに対応をm(_ _)m

Posted at 2010/11/19 20:59:18 | トラックバック(0) | リコール関連 | クルマ
2010年11月18日 イイね!

シビックは無くならない?

なにやら随分と含みのあるコメントですが・・・

以下リンク切れ対策のための転載です。元ネタはコチラ
17日、ホンダの新型EVコンセプト発表の為、ロサンゼルスオートショーを訪れているホンダ伊東社長から驚きのニュースが発せられた。

伊東社長は、フィットEVコンセプト発表のプレスコンファレンス終了後のインタビューの中で「日本ではシビックの国内生産打ち切りの報道が飛び交っていますが、シビックブランドを国内から無くすとは言ったつもりはありません」とコメント、社長自ら解説した。

打ち切り報道については「現在もヨーロッパからハッチバックモデルを輸入していますし、シビックブランドを国内から無くすとは言ったつもりはないです。現在国内で販売中の『シビック・セダン』は次のプラン(フルモデルチェンジ)ではやらないつもり、という程度でお話した事が、その部分だけ取り上げられ過ぎたようです」との説明があった。

同時にデトロイトモーターショーで次期シビックのコンセプトモデルを発表するとの示唆も。新型の詳細についての言及はなかったが、新型シビックはセダン以外のモデルが日本国内でも販売されるのかも。

編集部注:残念ながら日本国内でのシビック販売終了は既定路線だ。次期型・新型についても近未来の具体的な予定としての確約をするものではない。ただ、『ライフ』や『バモス』が復活したように、シビックもいつかは復活する、未来永劫の別れではない、ということだ。
(レスポンス)
転載終了

私はすっかりお別れモードだったんですが・・・

「セダンはやらない」となると5ドアハッチバック?
それでHVだったりすると益々インサイトとの住み分けが・・・
タイプR以外の3ドアをやるとは思えないし。

ホンダお得意の逆輸入というテもありますが、さてどうするんでしょうか?

インサイトをシビックに改名するのが一番手っ取り早いかも(笑)
Posted at 2010/11/18 23:57:08 | トラックバック(0) | 車の話 | クルマ
2010年11月18日 イイね!

プリウスタクシーで暴走事故?!

ココ暫くバタバタしてたんで、このニュース見落としてました・・・

以下リンク切れ対策のための転載です。元ネタはコチラ
8日午後3時50分ごろ、山梨県南アルプス市内の国道52号を走行していたハイブリッド車のタクシーが暴走。車両3台を巻き込む事故を起こし、さらに約100mに渡って標識や電柱などに接触を繰り返した。この事故で4人が重軽傷を負っている。

山梨県警・南アルプス署によると、タクシーは66歳の男性が運転していたが、急加速しながら対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた軽乗用車と衝突。軽乗用車も衝突の弾みで対向車線側に進入し、タクシーの後続車と衝突した。

タクシー約100mに渡って暴走を続け、この間に電柱や標識柱への接触を繰り返した。最終的には前走する乗用車に追突し、ようやく停止している。

この事故で4台の車両はいずれも中破。最初に衝突した軽乗用車を運転していた韮崎市内に在住する60歳の男性と、最後に追突した乗用車を運転していた北杜市内に在住する58歳の女性が骨折や打撲などの重傷。タクシーの運転手と、軽乗用車に同乗していた91歳の女性が軽傷。軽乗用車と衝突したクルマを運転していた男性にケガはなかった。

現場は南アルプス市飯野付近で、片側1車線の直線区間。警察ではタクシーの運転者から自動車運転過失傷害容疑で事情を聞いているが、調べに対して「エンジンの回転数が突然上がってブレーキを踏んでも止まらず、エンジンを切ることもできなくなった」などと供述。車両の不具合を訴えているという。
(レスポンス)
転載終了

何故かレスポンスでは車名をボカしてますが、これ間違いなくプリウスタクシーの事ですね。

まぁ今までの事件から考えると、運転手の操作ミスの可能性が極めて高いかと思われます。



気になる点が二つほど。
まず一つは、タクシー仕様への改造の際に電気系統へどの程度の変更が加えられたのか?
K12でもブレーキランプをLED使用のものに替えたら、一定以上スロットルが開かなくなるという誤作動が起こりました。
プリウスのタクシー仕様は増えておりますが、メーカーが想定外の改造が加えられてはいなかったのか?という点が気にかかります。
ソレが原因での暴走というのはナイとは言い切れませんからねぇ。(半分電気自動車ですし・・・)

二つめに、運転手の証言が一連の米国での暴走事故に遭った人たちの証言(捏造しようとした人も含む)と酷似している点。
暴走事故なんだから当たり前じゃないか!と仰るかもしれませんが、ご存知のように米国ではアクセルペダルユニットのリコールが実施されましたが、日本ではブレーキプログラムしかリコールされておりません。
日本仕様にもアクセルペダルユニットの不具合が無いとは断言できませんので、一つの可能性として検証する必要はあるのではないかと思います。

モチロン、件の運転手が米国での暴走事故に倣って自己の保身を図ろうとしている可能性も、否定するものではありませんが。

問題の車両は現在メーカーが回収して調査しているという事ですので、今後のためにもキッチリ調査報告をしていただきたいものです。

ま、運転手の操作ミスでケリなんでしょうが。

まさかフロアマットを4枚重ねで運転してたとかは・・・ナイよね?!
Posted at 2010/11/18 21:34:47 | トラックバック(0) | トヨタリコール問題 | クルマ

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「@へぼ狼 因果応報というヤツでしょうか。 でも、この期に及んで他県に遊びに行く連中って・・・」
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