タイムマシーン

ついに月末。そう言えば今日は近年好感を持っている有吉弘行さんの誕生日だ。
“大台”に乗られた様であるが実はワタシと同級だし、彼の芸風・言動からワタシも随分影響を受けている。
彼とは「アラフォー独身男」と言うこと以外は何の共通点も無いがこれからもご活躍願いたい。　　
前回日記は「レイコップ」を主題に、いささかワタシの心のダークな部分をフィーチャーしてしまったので(笑)、今回はみんカラらしい爽やか・健全な内容でｗ。
かれこれ10日以上は乗ってなかったし、週明けからしばらく雨の様なので、朝から我がR32を出動させた。　
いつものワインディングコース１周パターン、１時間チョット。　
まず軽く目視点検の後、最初10分位はウォームアップのつもりで徐々にペースアップ。
天気は良いがまだ湿度も気温も割りと低いせいか？32も超ゴキゲンだ。
クルマを気持ち良く走らすならやっぱり今時期と秋あたりがベストなんだろうナ～。
過去にも32の乗り味は記して来た。当車両はこれまで特別大掛りなリペア・交換をしている訳では無いのだが(タービンも未交換)、
『オマエさん、本当に25年落ち・23万ｷﾛ走破のクルマなのかい？』
と今更思わせてくれる程の走りの味わい・・・。
申し訳ないが？登坂車線などで『元気出させて』頂きました。
数年前に大枚叩いて修理したアクティブエアコンも今のところまだ効くし、オーディオがCD/カセット一体機なので、学生時代に編集した化石テープを聴きながら走らせれば、気分だけは20年前の『あの頃』に戻れる・・・。
　その昔、日産ＮＸクーペと言うサニーベースの奇天烈車があったが、そのキャッチコピーに「タイムマシーンかもしれない」とあった(と思う)が、ワタシにとって、我がR32セダンタイプＭこそ、まさに過去に戻れる？タイムマシーンかもしれない。
　今年で付き合い20年を迎えた・・・やはり、唯一無二としか言えない・・・
(↑こんな寝言を言ってるヤツほど現行200GT-tなんかに乗るとコロッと行きやすい(爆))。　

さっ、ちょっとオマンマ(ガス)食べて、シャワー(洗車)浴びて、さぁ寝床(ガレーヂ)に入りましょ～ね、サンニイちゃ～ん

・・・あれ、急に不調に・・・?。　　　　　　　

今回の一曲は、やはり
　猿岩石「白い雲のように」。