青サニトラのブログ一覧

あの娘に 指輪を買った。

この歳になって まさか指輪をプレゼントするとは思わなかった。

サイズは 合ってるのか？

ドキドキ..

喜んでくれるかなぁ～？




これ、実話なんです。

(／▽＼)♪

買った指輪は コレ。

クロムハーツもどきの 390円。 (((^_^;)






内径17mmで厚みが2mm以上のパイプを探してたボク。しかし、そんなモノは無い。

疲れきってたボクですが..

そんな時、ボクの天才的頭脳にヒラメキが。

男モンの厚い指輪なら イケるんじゃない？ と。

単純に17号なら 内径17mm。と、思ってたボクですが 調べると なんと 内径17mmは 13号。

で、指輪を購入。







ちょっと削って 入れてみると ビンゴ！！

オルタネーターのカラーに指輪を使う発想は さすがボク。世界で初めてなんじゃないでしょうか？ (^o^)

ホントは、24金の指輪とかを 組み込みたかったんですが(なんとな～く) そこは ほれ、貧乏金ナシのボク。

真鍮にメッキという クロムハーツのニセモノで。 ( 〃▽〃)

24金とか、プラチナやと 削るのが勿体ないし。(((^_^;)


さて、カラーは出来た。

っつ～か、まだオルタネーター完成してなかったんかい！？

はい。完全放置してました。(((^_^;)

で、あと問題はプーリーなんですが、L型用プーリーは 自分で破壊してしまったので 今 使ってるA型用プーリーしかない。
コイツを使うには シャフトの穴を17mmに拡大しなくちゃならない。＝今のオルタネーターには使えなくなる。

悩みました。

しかし、悩んで損しました。

L形用プーリーを溶接する時に治具として使った3T用オルタネーターのプーリー なんとベルト幅が一緒で 外径め68mm！！ 更に、シャフト径17mmなので 当然 17mmの穴が開いている！！

ポン付けやん！！

と、思ったのですが..




ちょっとゴツイんです。

たぶん 3mmくらいコタツ面研(コタツの上で面研)しないと 飛び出し過ぎます。

が、しかし この広さの鉄を3mm手作業で面研.. 正直 イヤ。

ちょっと 作業が前後しますが、オルタネーターねボディ―も ぶった切ってやりましたよ。 (^o^)








金切りノコの刃で。

で、切断するにあたって オルタネーターを分解し ついでに軽～くワイヤ―ブラシで擦って お化粧直し。



見た目は大事やから プラモデル用の塗料で 塗装しようとしたんですが 筆が行方不明。
しゃ～ないから 歯ブラシで塗装。(((^_^;)



ボクは 歯ブラシで塗装させたら日本一かも？

で、話は戻って プーリー削るの面倒クサイ

そして また放置。

なんとな～くオークションで「プーリー」検索していると..

ホンダライフ360 クランクプーリー 200円！！

たぶん、使えない。 でも、なんか ビビっ
ときた！！

昔、ステップバン乗ってたから そんなにデカイプーリーでなかった記憶はある。 しかし、ボクの記憶は 小学生以下。

考えるボク。この時代の車で 360cc たぶんベルト幅は一緒。(なんの根拠もナシ。)

たぶん そんなにデカイプーリーではない。(全く信頼性の無い記憶)

そもそも センターの穴の径がわからないし、変なキー溝(キー出っ張り？)がある。



結論.. 200％使えない。


しかし、送料 定形外郵便 140円。合計金額 340円。

男ってヤツは やらずに後悔するより やってみて後悔するほうがイイ！

ポチっ。

品物が届いてみると やっぱり使えません。


全く。 (ToT)




まず デカ過ぎる。外径90mmくらい。(忘れた。) そして、センター穴もデカ過ぎる。

こりゃ 転売やね。 と思って、またまた放置してました。

庭に転がしてる 3Tオルタネーターが 邪魔だったので 燃えないゴミとして出す為に 分解してると..




中から こんなカラーが出てきました。当然 内径17mm。

もしや、宝の山か？と思い更に分解してみると..




こんなんも出てきました。 画像の下側は ベアリングをサンダーで切断して摘出。 (^o^)

おお～ こんなに内径17mmのカラーが出てくるとは..

んっ？ では、指輪買わんかってもよかったんじゃない？？？

まぁ、指輪流用 面白いから イイんやけど。

で、コイツ。




当然 内径は17mm。 外径は なんとライフのクランクプーリーと一緒！！ ( ・∇・)

こんな事ってあるんですね。 ど～せ340円のプーリーやから 失敗したら捨てりゃイイ。(この考えは、エコではないから 今は、反省中。)




まずは 邪魔な部分を切断。



そして、コタツ面研(アルミやから やる気になっただけ)




ついでに磨いてみる。



で、このキー溝(キー出っ張り？)にハマるようにカラーを加工。




ドッキング。



裏側。




完璧です。

実際、68mmの3Tプーリーを付けて 手で回してみるのと 約90mmの(忘れた)ライフプーリーを付けて手で回してみたのとでは 全く抵抗が違います。
当然、ライフプーリーのほうが超スムーズ！！

あとは、このサイズのプーリーでアイドリング時に ちゃんと14ボルトに発電出来るかどうか！！

「プーリーサイズと回転数」的な計算方法があるみたいですが、計算すると面白くないから 敢えて計算はしません。

面倒くさいし。

ちなみに 3Tプーリーとは このくらいデカさが違います。




オルタネーターに付けてみると..これが3Tプーリー ほぼサニトラプーリーと同じサイズ。



で、ライフプーリー。クランクプーリーですけど.. (((^_^;)






あっ！ まだ プーリーの高さ合わせが終わってないから 装着は してません。

しかし、今回は ボクのモットー「ありえないモノを使いたい」が 我ながら よく出来たと思います。

だから、失敗に終わっても なんやら満足です。 (^o^)


最近、車から離れてましたが またまたヤル気出てきましたので 他に考えてる構想を やり次第 またブログにアップしますね。

こんなアホが居るんやなぁ～！ と、笑って貰えたら幸いです。

(^-^)

K12マーチ用 オルタネーターを なんとか無理矢理 サニトラに付けようとしてましたが....

心が折れました。

ポキッ

ブロックへの取り付け位置は 前回のブログにも書きましたが A14用ステーを 切断してクリアー




ベルトを張って固定するステーの位置が 全然 違うのは まぁ どうにでもなりそうやから 問題無し。(たぶん...)

最大の難関は プーリー。 でした。

まずは 90Aに対応？？？ させる為に(ロスを減らす為？ なんかよくわからんけど、そんな感じで) ちょっと大径プーリーにしたいと思いました。(今となれば 「思ってました。」が、正解。)

と、いうか 今のオルタネーターに 付けてる サニトラプーリー以外に サニトラファンベルトに適合する オルタネータープーリー持ってなかったので L型用プーリーを 改造？しました。



コイツが L型用プーリー。 これが ふたつ合わさってプーリーになるのですが 残念ながらベルト幅が違います。

しかし、どちらも 角度は 40度。 ボク 閃きました。 プーリをサニトラのベルト幅まで面研したら 大径プーリーとして使えるやん！！ と。(L型用プーリーのほうが 直径が2mmくらいデカイのです。だった気がします。 たぶん....)

で、3日くらいかけて 鉄を 2mmづつ 手作業で面研。



これが、ビフォアーアフター




そして、完成。



蛍光灯にかざしつつ スキマの確認をしながら....我ながら 匠の技。

ベルトをかけてみる。



完璧。

念のために いろんな部分で寸法を測ってみる。



完璧。

更に、A型用クランクプーリーと比べてみる。




完璧。 いや、オレは天才！！

そして このプーリーを マーチ用オルタネーター に付ける為には 軸径が違うから 15mmから17mmに拡大する必要あり。



拡大完了。完璧。

試しに オルタネーターに装着して 回転させてみる。(ブレを見る為に。)





完璧！！ と、言いたいけど ひとつ問題が....

問題は、コレ。



厚さ2mmに仕上げたスペシャル軽量プーリー 一枚は シャフトに掛かるけど もう一枚は ネジ部分に掛かってしまい 位置決めが困難。

この時 ボクの頭の中には二つの案が、

① オルタネーターのボディーを2mm削り もう一枚のプーリーも軸に掛かるようにする。

② 一枚は 掛かるんなら 二枚 を溶接してやったら 問題ナシ。

ボクが選んだのは②案。

プーリーに穴を開けて




溶接。 えっ？ 二枚とも ちゃんとシャフトに掛かってるやん？？？
これは、センター出しの為 家に転がってた 3TG-T用オルタネーターを治具に使ってるだけなんです。 (((^_^;)

この穴を開けた部分を溶接。

完璧。

未だ ブレ無し。

あとは、このプーリーを付けるには 内径17パイのカラーが 必要なだけ。

が、しかし パイプってヤツは 規格モンで 一般的には 内径17mmってのはありません。 でも 元々 付いてたプーリーには カラーが付いてるから コイツを切り取ります。









またまた匠の技。 サンダーを制する者は 世界を制する。

しかし、このカラーをオルタネーターに装着してみると....





プーリーが納まる部分が すでにネジ山。

まぁ、カラーにプーリー溶接してやったら問題ないでしょ！ (^o^)

で、溶接。 しかも しつこいくらいに、




ほぼ 完成じゃいっ！！


と、オルタネーターにドッキングして回してみると......

ギッコン バッタン ギッコン バッタン....

溶接で歪んで 全く使いモノになりません。

(T_T)

もう 今、付けてるプーリーしかない。

心が折れました、 ポキッ

「マーチ用オルタネーターを そこまで苦労して付ける事に なんの意味がある？ 1780円.... 勉強代でええやん。 ヤメた。ヤメた。 フツ～に RB用オルタネーター買おっ！！」

と、送料込みで 約4000円の高額オルタネーターを購入。

RBオルタネーター届きました。 ＼(^_^)／


やはり コレやね。 ステーに付く部分の間隔完璧。 ベルトを張って固定する部分も完璧。

シャフトの径は、17mm........

.... なぬ～っ！？ (/_;)/~~


17mm？？？



この部分以外は マーチ用オルタネーターでも クリアしてたのに.... (ToT)





悔しいから マーチ用も RB用も 使えるようにしちゃる！！

すでに 構想はアリ。( ゜o゜) ？？？


しかし、失敗したら 恥ずかしいから まだ内緒。

まぁ 失敗しても 成功しても またブログに書きますけどね。(((^_^;)

キャブの調子が なんとか戻り…

お次は オルタネーターの異音修理！！

「まぁ ベアリング交換で直るでしょ！」と、軽く考えてたボク。

とりあえず 今 付けてる L型用 60A? 70A？ オルタネーターを 分解して ベアリングの品番を 調べる作業から。

ボクのサニトラは、毎日使う通勤車両。無駄に 何度もオルタネーター脱着したくないから とりあえず 元々 ついてた35Aサニトラ純正オルタに付け替える事に。

で、サニトラ オルタ引っ張り出してみると....


あれ、シャフトがスムーズに回らない....

ボク 思い出しました。っつ～か、完全に忘れてました。(((^_^;) なぜ 以前 L型用オルタに交換したのかを。

以前も ベアリングから異音がしてたから ついでに パワーアップする為に L型用に 替えたんでした。 (´д｀|||)

さてと、とりあえずで付けとくオルタネーターが無い。 ど～するオレ。

そんな時、サニスカアニキの 昔のブログを思い出しました。

で、見てみると..「RBのオルタネーターは ボルトオン。 」プーリーは サニトラ用あるから 問題なし。

で、オークション見てみると 3000円くらいで RBオルタ ゴロゴロあります。
＼(^-^)／

これは、ベアリング代や 手間を考えたら 修理するより交換したほうが イイんでないの？ との結論に。

オークションでRB用オルタを探しつつ「スカイラインよりは ローレルに付いてたヤツのほうが オルタネーターの程度はイイかな？」などと考えるボク。

なぜか 解体屋さんの出品物は 年式、走行距離まで 表示してあるという親切さ！！

選びたい放題！ ＼(^-^)／


で、ボクが一番 心を惹かれたのが K12 マーチ用 オルタネーター。 走行距離 25000KM
お値段 1050円。 しかも お隣の香川県出品で 送料 730円。 合計金額 1780円也。 (^o^)

RB用では ないけど 日産やから そこそこボルトオンなのでは？ と、軽い気持ちで ポチっ。

届いた オルタネーター見て 愕然とするボク。



まず、ブロック側ステーに 取り付ける部分の間隔が違う....

しかも、シャフトの径も違う....





サニトラ用シャフト径 15mm マーチ用シャフト径 17mm

更に、オルタネーター位置固定用ブラケットの位置が 全然違う。(たぶん マーチ用は エンジンの反対側にオルタネーターが付くんでしょうね。




心が折れつつも せっかく払った1780円を 無駄にする訳にもいかないので このオルタネーターを なんとかするしかない！！

この時点でのコンセプトは「出来る限り オルタネーターを加工せずに 今後 マーチ用オルタネーターをボルトオンで使えるようにする！！」です。(^o^)

よ～く見てみると フロント側ステーの位置を合わせると なんとな～く プーリーの位置は 揃いそうな感じ。(微調整は必要でしょうが)




で、前側の取り付け位置を 変えずに 後ろ側の取り付け位置だけを 前にズラしてやろ～と思ったのですが、サニトラ角目 及び バネットのA15のステーは こんな感じ。




不可能です。(T△T)

ステー自体を 作るしかない！！

いや、待てよ。 オルタネーターなんか 所詮 規格モン。 2TGのステーに 穴開け直したら 使えるかも？ と、秘密倉庫へ。




あきまへん。 トヨタ用規格が全然違います。

でも、捨てる神あれば 拾う神あり。

なんと A14についてた ステー 無意味に重い ムダだらけの こんな作り。




ステキなムダです。

これなら こんな感じに削ってやれば 後ろ側を オフセットして 搭載可能！！

の、ような気がする....



さぁ、切断するか！！

しかし、我が家には 切断機がない。

ないものは しょうがない。 サンダーで手切りしましょう。 (^o^)








手作業には 自信があるボク。 完璧です。

まぁ、酔ってたから 一緒に親指も切断しましたけど。(´д｀|||)




不思議な事に 酒飲んでたからでしょうか？ やった時も 今も 全く痛くないんです。
イイ意味での麻酔効果でしょうか？
それとも オッサンの神経は 脳に伝わるまで 3日くらい かかるんでしょうか.. (((^_^;)

そんなこんなでステー完成！！





あとは シャフト径が違うプーリーの穴を 拡大するんですが 実は、このマーチ用オルタネーター 90Aなんです。

ボクのアホな頭で考えると……「オートマのマーチなんて 回して 4000回転。7000回転回すと かなりのロスがあるのでは....」と。

で、ロスを少なくする為に 出来るだけ オルタネーターのプーリーを 大きくしたい！と。(考え方 間違ってます？)

と、なると サニトラプーリーより大きい ボクが持ってるプーリーは L型用プーリーのみ。コイツを使いたいんですが サニトラの ファンベルトは La規格。ベルト幅12.5mm L型のは も～ちょいベルト幅が広い Lb規格？？？(忘れました。) 16.5mm だったと思います。 たぶん....

ただ この規格 ベルトの最大幅は 違うんですが V型ベルトの角度は 同じく40度(だったと思います。たぶん。)

と、いう事は、....



画像右側の分割式になってるL型用オルタネータープーリーを 2mmづつ面研してやれば 使えるハズ！(たぶん..)

ちなみに 画像 左側は A型用クランクプーリーです。

鉄を 2mm面研 なるほど！ ヒマなボクには 最高の時間潰し。 手作業で 削ったるわ～！！


と、こんな感じで 今 プーリー面研途中の息抜きに ブログ書いてみましたが....


なんとかなるんでしょうか？ これ？ (((^_^;)

行く道は 行くしかないんじゃ～っ！！




素直に RB用オルタネーター買っとけばよかったボク。 なんで こんな事してるんやろ？？？

バカなのか？ ボク……

車検間近、キャブ不調、オルタネーターから異音、しかも 仕事が忙しい....

などなどの理由から なんかテンション下がり 車、みんカラ 完全放置しておりました。

が、.... これではイカンと 思い 今週の日曜日 まずは第一歩。 キャブを またまた分解してみました。

症状としては、まず「スローで 調子悪いが、回すと まぁまぁ。」
そして「発進に ちょっと気を使う。」
さらに、「アクセルの戻りが悪く アイドリングが高かったり、低かったり」です。

症状から 考えられるのは 大体「同調の狂い」「スローが合ってない」「アクセルワイヤー及び、キャブのアームの不具合」てなモンでしょうか？

ボクの場合.(キャブはサイドスプリング付きの初期型OERを使ってます。) 以前、加速ポンプを押すカムが外れるという「ホンマかいな！？」って、事が あったので まずは ソコを疑ってみました。

とりあえず サイドスプリングを外して キャブのバタフライを開きます。 そして、ゆっくりと 閉じると .... あらまっ！！ やっぱりバタフライ全閉しません。

「これは、また カムが外れてるな！！」と、判断し キャブを外して検証してみると....

あれれ？ 今回は、絶対 外れてると思ってたカムは 外れてない。 (((((゜゜;)

では なぜ？？？ この症状が出る？？？

他は 問題ないハズ。(たぶん....)

OER もウェーバーもですが 加速ポンプがピストン式。 ターンバックルを外して バタフライアームを 手で押すと 加速ポンプが効きはじめるトコが なんとな～くわかります。

が、しかし なんか2号機(3、4番側)の感触が おかしい気が....

気になるから チャンバーカバーを 外して 加速ポンプを 引き抜いてみます。



ピストン及び シリンダーに特にキズはナシ。

なんと OER 加速ポンプシリンダー内を エンジンのシリンダーみたいに ちゃんとホーニングしてあります。(ただキズがついただけ？？？) たしか ボクの記憶では ウェーバーには ホーニング跡は無かったハズ。

さすが MADE IN JAPAN (ただのキズだったりして)

でも ボク 気付きました。

加速ポンプのカムに伸びてる 長いシャフト。 コイツ 焼き入れしたみたいな 黒いヤツなんですが、所々 銀色になってる部分があります。 しかも 黒い部分は あんまりツルツルではなく コイツが 引っ掛かかってるのか？ と。

これは 、ボクの仮説「 加速ポンプは バタフライ開度に 追従するので (ガバッと開いた時にね。) コイツが 引っ掛かかる事によって 加速ポンプは もちろん狂うが、同調自体も狂った状態になるのでは？ 結果、スローの調子が悪くなり 引っ掛かってるが故に エンジン回転の落ちが悪くなり アイドリング回転も 変わるのでは？」と。

あくまでも仮説。
ならば 実証しなくっちゃ！

黒いシャフトを ブルーマジックで磨き ツルツル ピカピカ仕様に。






で、よ～く観察してると ココは(カムに伸びてるシャフト) ガソリンの経路とは関係なく
万が一 オーバーフローしても フロート室に グリスが逆流する事は ない！！(たぶん....)

で、このシャフトに少量のグリスを塗ってみました。(ココには グリスっ気が 全く無かったので ちょっと悩みましたが 酔ってたので 塗ったりました。) (^o^)

うぉぉっ！ 超スムーズ もう、サイドスプリングは 要らないレベル！！

こりゃ 大成功やね！

で、チャンバーカバーとか いろいろ組み付けてた時に....

あれ？？？ ボク思いました。

よく加速ポンプの吐出量を 揃えなきゃならない！！ って、言いますやん。

例えば、OERなら 2cc。もちろん それは大事やと思うんですが でも、吐出するタイミングのほうが大事なんでは？ と。

例えば 例えば 1号機も 2号機も 同じ2cc吐出するとします。 でも 1号機の加速ポンプが働き出して 1秒後に 2号機がのポンプが動き出したんでは たぶんダメなんでは？ と。

で、ボク このブログの最初のほうに書いた バタフライアームを 指で押すと どこら辺で 加速ポンプが効きだすか 大体わかる！ を 1号機、2号機合わせてみました。

すると、なんでやろ？ 同じポンプノズルで 吐出時間も ほぼ一緒になりました。

OERは、外部ネジで 吐出量を調整出来ます。 で、ボク 今までは 1号機と 2号機を
調整ネジの効き始めから 6～7周締め込みで合わせてました。 でも、これでは 吐出量も ポンプが効きはじめるタイミングも 全然 違ってました。(昨日、はじめて気付きました。)

もちろん ボクの この合わせ方では タイミングと吐出量が揃ってても 何cc吐出してるのかは わかりません。ホントは ここからメスシリンダーで 吐出量を 測ると完璧やと思います。

ちなみに 今回 1号機 9回転半締め込み 2号機 6回転半締め込み。 このくらい 個体差があるみたいです。(何cc吐出してるのは 知らんけど 左右は、合ってると思います。)


で、今朝と夕方 試乗した感想。

バツグンですよ！！！


たぶんですが、加速ポンプの効き云々よりも 加速ポンプが効き始める時の抵抗が 左右 揃った事によって スローが バツグンに よくなったみたいです。

もちろん ガバッと踏んだ時のパワフル感も 格段によくなりました。


「当たりまえやん？」「それ、違うぞ！！」などなど いろんな意見があるでしょうが、ボクは そ～思いました。

ベロ酔いで ブログ書いてますから ボク自信
何書いてるか よくわかりません。

また ボチボチ 車いじりしますから みなさん ご指導よろしくお願いいたします。

m(__)m

ボクには、何人かアニキがいます。(実の兄は、ひとりだけですが。)

ボクにとっての「アニキ」は、この人スゴい！！ 尊敬に値いする。 もしくは.....スゴくステキな人。

まぁ ボクが勝手に「アニキ」と呼んでるだけなんですけどね。 (((^_^;)

サニスカアニキ くろアニキ ハルサメアニキ FFDアニキ.....

今日は、信州のFFDアニキの お話です。

FFDアニキ「ステッカー作ったから 兄弟にも送るよ～」

で、今日 届きました。

なぜか ステッカーなのに 宅急便。

はて？ ステッカーが なぜ宅急便？？？


とりあえず開けてみると.....

ステッカー&お宝が！！





ありがとうございます。 m(__)m

天気のイイ日に リアガラスを磨いてから 貼らせていただきます。

ステッカー以外の お宝も 活用させていただきますね！

あいにくの天気、寒波ですが、アニキの気持ちが とっても嬉しい一日でした。

(*´ω｀*)