青サニトラのブログ一覧

1ヶ月くらい前から 徐々にサニトラの調子が悪くなり...

現在、絶不調。

にもかかわらず通勤車両なのでムリヤリ乗ってます。

まぁ原因はわかってるんですけどね。
早く直したいけど、最近 仕事が長距離ばかりで、帰ったら真っ暗。 日曜日の度に雨降りやがるし.....

でも、 明日は 晴れ。明日中になんとかしなくっちゃ！

不調の原因は、マトモに燃料が来てないだけなんです。 燃圧 0.2に下がってたし 電磁ポンプが空打ちっぽい音になってるし。

で、まず電磁ポンプ前に付けてるフューエルフィルターをチェック。







難儀な事にボクは この赤い棒の裏側に 電磁ポンプを付けている為、ジャッキアップしないと ポンプ系は、目視確認不可能なんです。

出来るだけタンクに近く そしてタンクより低い位置に付ける為に いろいろと移動させ 結果、この場所になりました。

フィルター見てビックリ！！

ガソリンチョロチョロ。



掃除して、口で吸ってみると、..... こりゃアカン！！

交換ですね。

で、フィルター交換して イグニッションキーを回してみると.....

ポンプが動かない ( ; ゜Д゜)

簡易テスターで電源を調べるが異常ナシ。

空打ちさせすぎて壊れたか？

しかし、さっきまで動いてたのに？？？

まぁ、ええわ。スペアポンプがあるから換えてみよ。



気を取り直して イグニッションon。

なんかポンプの音がえらい静か。
気にはなりつつ 車の下に潜りフィルター確認。

おお！！盛大に流れとる！

完成～！！＼(^-^)／

が、しかしなんか調子悪いアイドリング。

燃圧計を見ると 0.2のまま。

レギュレーターを全開にしても 0.2のまま。
(゜_゜;)

ナンダコレハ？

これでは、アカン。

スペアポンプが壊れてるのか？

ナニゲに 元々 付けてたポンプをバッテリー直で繋ぐと なぜか動いたから またポンプを元に戻し、イグニッションon！

ポンプ不動。

？？？？

意味わからんし。

(゜゜;)

しゃ～ないから またまたスペアポンプに戻すが 前より更に調子悪い。

フィルターにはガソリン流れるように なったのに燃圧0.2のまま。

こりゃスペアポンプは、完全にダメですね。(もちろんポンプのフィルターも掃除してます。)

で、奥様に相談。

「このままでは、通勤出来んから 部品買わんとダメ。1万円おくれ。」

しぶしぶ了解が出て ソッコー ニスモポンプ購入。( ＾∀＾)



が、しかし問題が......

今までは、自動車機器のポンプ使ってたんですが、ムリヤリ タケノコの向き変えて使ってたんです。

が、しかし ニスモの野郎は 全くタケノコが動かない。

シンナーでシール材溶かしたり 温めてみたけどムリ。回る前に ブッ壊してしまいそう。(ー_ー;)

このタケノコの向きでは 取り付け不可能。

いろいろ悩みました。

で、外した自動車機器のポンプと見比べてたら.....

なんと、外したポンプのプラス電源が出てる根本辺りの線に亀裂が！

あれ？？ 古いポンプを もう一度バッテリー直で繋ぐと動く。

ポンプを立てると止まる。横向けると動く。

プラス線の根本をイヂくると 動いたり止まったり。

な～んや！ただの接触不良か！

で、元々のポンプに戻すと 燃圧キッチリ0.35。

ソイツをレギュレーターで、0.25に落とすが、やはり なんか調子悪い。
だいぶんマシにはなったけど、まだダメ。

ボク 薄々 感ずいてました。

前は、フューエルフィルターの中が「ガソリンが盛大に流れる。」では、なくて、「満たされてる。」でしたもん。 たぶん.....

可能性としては、タンク内部の燃料パイプの腐食、詰まり。 もしくは、継ぎ手いっぱいの燃料ホースからのエア吸い。

試しにホースに口をつけて吸い込んで 呼び水してみると.....

盛大に口の中にガソリンが。

なるほどね！大気解放(口の中に)なら問題ないなら やはりエア吸い。

そ～いえば最近 急に寒くなったから ゴムホースも収縮してるハズ。

ハッキリと確信しました。

よ～し直すぞ！


※ まだまだ続きがありますので、続きは完成後にブログアップします。

※ 元々、貼ってた画像が下品極まりなかったので、数点削除いたしました。画像ナシでは よくわからんブログですが、ご勘弁。





本日、小松クラッシックカーニバル


でしたが、個人的諸事情により今年も不参加。

で、ボクはといいますと.....

ポンコツくんと一緒に 高知のサニトラ乗り みたしょさんとプチサニトラミーティングしてました。 (^o^)

待ち合わせ場所は、高知と愛媛の県境 寒風山トンネルを高知側に抜けた所の 道の駅。

仕事でよく通る寒風トンネルですが、2年くらい前から 気になってた事がありました。

それは、桜。

毎年、10月 11月頃 なぜか咲くのです。

( ; ゜Д゜)

仕事で通る時は、こんなトコにトレーラー停められないから 横目でチラリだけだったので「あれは、桜に似た違う花かも？」とも思ってました。

みたしょさんとの待ち合わせ時間に少し早かったし、車がサニトラだったので本日は、歩道に停めて検証。

※ ここにサニトラが二台写ってる画像を貼ってましたが、よき見ると心霊写真だったので削除しました。

これが、衝撃画像。







どうです？ 桜でしょ？

しかも背景の黄葉みてください。3月や4月に撮ったモノではありません。

間違いなく本日撮影。

えっ？もっとアップじゃないとよくわからん？？？

では、ド～ゾ。



ねっ。桜でしょ？

疑り深いアナタの為に.....木の部分も。



ねっ。桜でしょ？

と、いうか桜なんです。種類は知りませんが 3月4月頃には満開になるんです。

でも、10月11月には 満開にはならずに こんな感じでチラホラなんです。


たぶん.....ボクと一緒で 少しピントがズレた変な桜なんやと思います。

オッサン二人が桜をカシャカシャ撮影してる姿は さぞ気持ち悪かったでしょう。

まぁ 桜は、さておき みたしょさんとの待ち合わせ場所へ向かいます。

みたしょさんと合流。みたしょさんステキな好青年です。

ボクは、以前 広島のケンメリ乗りchappyさんと130Zのinakanoさんと初対面した時、chappyさんからいきなりの握手。
それが、嬉しくって、..... (ボクは、ホモではありません。ちゃんと女性が好きですよ。なんか、気持ちが嬉しかったのです。) おかげで初対面にもかかわらず すぐに打ち解けられたし。

で、ボク思ってました。「次、みんカラの誰かとはじめて会う時は ボクも そうしようと。」

オッサンの油ギッシュな手ですが そこはご勘弁。 m(。_。)m

みたしょさんと話してる最中 白いハコスカ登場。

このハコスカさっき 待ち合わせ場所に来る寸前に スライドしたハコスカ。

聞けば、みたしょさんの お父上との事。

ビックリ！！

お父さんがハコスカ乗り。カッコイイ。

で、みたしょさん ポンコツくんと サニトラ話しをしてたけど 道の駅が混んでて 三台並べる事が出来なかったから 場所移動。
そして撮影。

※ここにサニトラが3台写ってる画像を 何枚か貼ってましたが、よく見るとポンコツくんが おしっこしてる姿が写ってましたので 本人のプライバシー保護の為、削除いたしました。


聞けば みたしょさん この後、香川県にと用事があるとの事。

ヒマなオッサン二人は、みたしょさんと一緒に 高知県境から香川県境まで移動。

そこで、またまた撮影。

※ここにサニトラが三台写ってる画像を何枚か貼ってましたが よく見ると美しいボクの顔が写ってるうえに ハナゲがボーボーだったので削除しました。


みたしょさんの用事と ポンコツくんが明日 仕事という事で ここで解散。

本日は、楽しく有意義な時間を過ごせました。なにより みたしょさんの お人柄がよかったです。

悲しい事に、みたしょさん 近々 転勤で四国を離れるらしいですが、向こうでも元気でね。


また、転勤前に。そして 向こうに行ってからも 帰ってきた時には 遊んでくださいね!！


いや～ みん友って、イイもんですね。


感謝。



おしまい



※当局の指導により 添付してた画像を削除した為、なんやら よくわからないブログになりました。 m(。_。)m

しかし、画像が ワイセツ物チンレツ罪に 該当するとの事なので 常識人のボクは とりあえず削除しときました。

また モザイク技術を取得した折りには 再アップいたしますね。

サニトラ絶好調!！


は、いつまでも続かず.....なんやら 乗ってても楽しくない状態に。

リンケージ回りをよ～く観察してると
アクセルオンでの キャブの開き始めがビミョーにズレてます。

なぜに？ キチンと合わせてたのに.....

ボクは、使ってたターンバックルを疑いました。

コレ。



真鍮製でカッコイイんです。でも、遊びが多すぎ。
で、いつか ピロボールのターンバックルに変えようかと思ってました。

コレ。




買ってはみたもののコヤツ.....と、いうかOERは キャブについてるレバーのポッチが カシメてあるので キャブ外さないと 片ピロにしか出来ないのです。
先週、不慮の事 件(ジェット脱落事件)で キャブを外しましたが 場所が会社。しかも 台風接近寸前の日暮れ前という 最悪の状況だったので こんな事やる余裕ありませんでした。

それはさておき、土曜日。 珍しく8時出勤やったから ちょいと早起きしてターンバックル調整をば。

すると、なんやらイヤ～な感触が.....

グニュ.....




リンケージ側のアームのネジ ねじ切っちゃいました。 ( ´,_ゝ`)

しかもコイツは本体に雌ネジが切ってあって そこに折れたボルトが。 （ ＴДＴ）




とりあえず会社に行かなくっちゃならない。

でも、行けない。

ど～するオレ。

鬼(嫁)を起こして 乗せてってもらうか.....

殺されますね。

なんとかしなくっちゃ！

しばし考え、こんな状態で無理矢理出勤。



んで、なんとか会社から帰って ここを直すついでに 前からやりたかったピロターンバックルも装着する事に。

まずは、壊したアーム部分。

また折れた時 ボルトだけ換えれるように貫通式に改良。



キャブも外して(アールズでなければ 簡単に外せるのですが) キャブ側のアームについてるポッチをドリルで揉んで撤去。








と、ここでせっかくキャブ外したんやから 一号機と二号機の加速ポンプの吐出量を合わせとこうとレバーを押してみると.....

な、なんと二号機の加速ポンプが死亡？

全く出ない。 (゜〇゜;)?????


フロートカバーを外してポンプを手で押してみると なんか変な感触。



そして、カムの入ってる四角いフタを開けてみると.....

ウソやろ？

カムが付いてるカラー(金色のヤツ)が、シャフトにピンで固定されてるんですけど、ソイツが抜けて バタフライが開いても カムが動かず 当然 加速ポンプのピストンも動かないという信じられない事態に。





とりあえずピンを 少し開き気味で入れときましたが、次回バラした時には 割ピンに入れ替えたいと思います。(今回は、丁度イイ サイズがなかったので。)


これで謎が解けました。なぜに左右のキャブで開き始めが違ってたのか。

そりゃ 片側キャブは、加速ポンプのピストン押してて もう片側はポンプ押してない。 当然、左右キャブの押しはじめにかかるトルクが違ってきますよね。 (´；ω；`)

現行OERは、センタースプリングのみなんですが、ボクのOERは 初期型のセンタースプリング&サイドに補助スプリングが付いてるタイプ。

だから キャブ調整の時もサイドスプリングのおかげで 全く気付かんかった。

センタースプリングだけなら バタフライが戻らんからすぐに気付いたハズ。

今度からキャブ調整の時は サイドの補助スプリング外してみよっ。

(^o^)


せっかくやから ベンチュリーも外してかるくお掃除して ようやく本来の作業ピロターンバックル装着!！






走ってみると調子最悪。

ま、そりゃそ～ですね。片側加速ポンプが死んだ状態でキャブ調整してたんですから。

改めてキャブ調整したら まぁそれなりにはなりました。

まだまだ セッティングを煮詰め直さないといけない状態ですが ボチボチとやっていきます。


ピロターンバックルに関しては、かなりイイですよ。

このブログは、全く突然 予想外の非常事態に陥った為 写真を撮る余裕など一切無く 画像は、ありません。 m(__)m


あれは、先週の月曜日？ 火曜日？ 台風が来ると騒いでた日の出来事。

ボクは、夕方 5時くらいに仕事が終わり「さて、帰るか！」と。

その日は、夕方に 台風が四国に最接近し 暴風雨になるという天気予報。

幸いにも ボクが帰る頃には まだ雨は降ってなく 軽い気持ちでエアジェットを 210
番から 200番に変えようと思い 作業開始。(会社で)

普段は エンジン冷えてる状態では あんまりジェット交換しないボクですが、その日は エンジン冷えてる状態で交換。

まずは、一番のエアジェットを外しみす。エアジェットだけ外れればイイのに いつもジェットブロック(OERでは、ウェーバーみたいに エマルジョンチューブと呼ぶらしいけど まぁ そんな事は、どうでもヨロシ。)
が ひっついてくる。

その時、「あれっ？ いつもはジェットブロックにガソリンがヒタヒタに付いてるのに 今日はカラカラに乾いてる..... エンジンかけずに一日置いてたら フロート室のガソリン蒸発してこんなになるんやったっけ？ それとも油面がおかしい？？？ まぁええわ。キャブの二号機と比べてみよっ！」

これが そもそもの間違い。

普段は ひとつを完全に終わらせてから 次に行くんやけど この日は 二号機と比べる為にジェットブロックを抜きっぱなしで 二番のエアジェットを外しました。

二番はジェットブロックは 引っ付いてこずエアジェットのみ外れました。

そして 三番。コイツはジェットブロックも一緒にひっついてきました。

なるほど。 コイツもカラカラに乾いてる。
と、いう事は フロート室内のガソリンが蒸発しただけなんやね。安心。安心。

で、四番も外すと これまたエアジェットだけ取れました。そのまま四番にエアジェットを 取り付けようとすると.....

エアジェットが、ジェットブロックを抜いたままの三番の穴に コロコロリン。

でも、大丈夫。入口に引っ掛かって止まってるから 細い針金みたいなモンを ジェットホールに突っ込めば取れそう。


軽く考えてました。

軽く考えてたから 手元にあった精密ドライバーを ジェットホールに差し込むと.....

精密ドライバーがジェットホールより大きく 更に奥に。

ここまで奥に入ると いまさらジロー。 細い針金(クリップを曲げたモノ)でも取れず それどころか更に奥に.....

だんだん暗くなってきたし、雨もポツポツ降りだしました。 どうする？オレ。

しゃ～ない。もう迷ってるヒマはない。OERのフロートカバーを外そう。

以前は、しょっちゅうキャブ外してたのですが ガソリンホースをアールズに換えてからは 極力 外したくなかったのです。
なぜならば ボクは、キャブ本体にアールズのバンジョーを直付けしてるのですが ここのアルミ製クラッシュワッシャーが再使用不可で 以前、ガソリンだだ漏れ。換えのクラッシュワッシャーが無かったから 使用済みクラッシュワッシャーを 砥石で削って 無理矢理再使用してました。


以前、学習したからクラッシュワッシャーを大量購入。

しかし、なぜか車には 二枚しか積んでない。 バカなのかオレは。

まぁ 考えてるヒマはない。 とにかくまずはエアジェットを取り出す！


二号機のバンジョーを外し、フロートカバーのネジを緩めるが、アールズとヒューエルデリバリーのおかげで 全く外れず。

しゃ～なしで一号機のバンジョーも外し、やっとフロートカバーが外れました。


よ～く考えたら 解るんですが、フロートカバー外しても エアジェットは ジェットホルダーの中に入ってるんやから 取れる訳ナシ。


こうなったら 二号機キャブ外すしかないっ！


すでに真っ暗。 唯一の救いは 雨は とりあえず止んでる。

サニトラを トラックの前まで押していき トラックのヘッドライトで照らしながらの作業。


なんで こんな事してるんだ？ オレ。


ムダに一号機を 外したくなかったから 一番、二番のファンネルは外さず苦労して 三番、四番のファンネルだけ外したのに キャブ一号機と、キャブ二号機は ヒートプレートで繋がってる。

アカン。結局、一番、二番のファンネルも外し キャブの下側ボルトも外し ヒートプレートを撤去。

これでなんとかキャブ二号機だけを外せると思ったら ストラットタワーバーが邪魔。

コイツも外して.....

結局、両方のキャブ外しました。


悲しい.....


エアジェットを無事救出して 電光石火の早業で組み立て。

問題は、クラッシュワッシャー。

新品は二枚しかない。(四枚必要)

とりあえずバンジョーの下側ワッシャーを新品に換えて 組み付け。

残念ながら 一号機も 二号機もガソリン漏れ。

よく見ると二号機は バンジョーからの漏れではなく 無理矢理 二号機だけを外そうとした時、フィッティングの一部が 弛んでただけで 締めなおしてO.K。

しかし、一号機は 完全にバンジョーからの漏れ。

もうクラッシュワッシャーの換えは無い。

ここでバンジョーを緩めると クラッシュワッシャーが更にダメージを受ける。

と、なると.....

力の限り締めるしかないっ！

フンヌッ！！

なんとか 止まりました。

でも、このバンジョー 次、外したら もうダメでしょう。


ただエアジェットを交換するだけが なぜ こんな事に。

ちなみに 会社を出発して 5分後にどしゃ降りになりました。



もう少し 整備性を向上させないと イケナイと つくづく思った一日でした。

そして、なにより「ジェット脱落」を、まさか 自分がやってしまうとは！？

ビックリ。

先日、ベアリング化したインマニ。

調子よかったのですが、思いもよらないトラブル発生。

トラブルとは、走行中に ベアリングが穴から脱落したのです。

外形14mmのベアリングは ベアリング本体の外板が薄く 穴にギュギュっと押し込む感じでは 外板が変形してしまい ベアリングがスムーズに回らないので ちょいと緩めの穴に挿入してました。

だから、脱落したのですけど。


脱落した瞬間に 音は、V8エンジン。 オーバーフローして ファンネルから ガソリンだだ漏れの時とおんなじような症状で 全くフケません。

とりあえずの処置で ベアリングを挿入後 リンケージシャフトに マスキングテープを巻いて ベアリングが抜けないようにしました。

が、しかし.....カッコ悪過ぎる。


( ; ゜Д゜)


で、ボク 考えました。

カラーを4個使い ベアリングが抜けなくしてもイイんですが、カラーとベアリングが接触してると 摩擦抵抗で回転が鈍くなる。

かといって カラーとベアリングの間にクリアランスを持たせると シャフトが若干やけど 前後に動いてしまう。

ならばスラスト方向にもベアリングを入れて密着させればイイやん！

困った時のMonotaRO。

安いので 分離型のスラストベアリングと 通常ボールベアリング そしてカラーを購入。




最近、ベアリングのメカメカしさに ちょっとウットリしてしまう変態なボク。

使うのは この分離型スラストベアリング。






コイツを使えば ベアリング(シャフトを回すベアリング。ローラーベアリング？ 名前がわかりません。)に密着させてもクルクル回るし、シャフトの前後方向のガタも全く無くなるハズ。

で、本日 工作。






純正感は 無くなったけど なんか強そう！！

そして この機械感がイイ。(ボク的には。)

せっかくガタがゼロになったから 久しぶりに ファンネルも外して 同調の取り直し。
(普段は、ファンネル外すの面倒くさいから 音と感覚のみで同調とってますが、今日は 久しぶりにシンクロメーター使いました。)


その結果...

同調 かなり狂ってました。

（ ＴДＴ）


ボクの感覚は 全く当てにならないことが証明 出来ました。

(///∇///)


いろいろやった甲斐あって 久しぶりの絶好調。(まぁ、同調 狂ってたから当たり前ですけどね。)


さてと、次回は.....


追加メーター(EL照明)のイルミネーションがつかなくなったから(ユニットではなく、本体が壊れてるのは確認済み) EL照明を廃止して LED化しなくっちゃ！

しかし、次から次へと いろいろとやらしてくれる車ですな。

まぁ、そんなトコも可愛いいんですけどね。


( ＾∀＾)