君の名は・・矛盾感じてギブアップ

2016年の新海誠監督による日本のアニメーション映画「君の名はYour Name.」

一時期、大人気だったアニメを今になってＤＶＤで見たけど・・・・たくさん矛盾点が目に付く。

画像は下のような絵できれいだけど。たまらず、イタリアンレストランシーンあたりでギブアップ。






立花瀧が宮水三葉になった女の子が、家で髪の毛を纏め上げるシーンだけど、そんなことする？中身は男だろう。


その直後、通学途中で会った同級生の名前を知っててふつうに会話するなんてできるのか？

通学中に見える中川精肉店の看板の文字が、右から左って、これ戦前の話なの？


そもそも、男女とも人格が変わってるのに、今までどおりの行動が出来るのはおかしいんでないか？
男の子（実は三葉に入れ替わってる）が友達と平気で会話できるか？
女の子（瀧に入れ替わってる）がバイト先に行って、今までどおりバイトできるか？仕事のやることすら知らないだろう。
一緒に通学してた男女ならできるかもしれないが、まったく別のところにいたら、何にも出来ないよ。

三葉が瀧になった男の子がバイト先のイタリアンレストランで働いていると、男が、ピザに爪楊枝が刺さってるといちゃもんつけ、反抗すると、代わりの女子店員が謝って、飲食費をタダにしたはいいが、男がカッターで女子店員のスカートを切ってしまうのはおかしいだろ。そのあと、スカートをきれいに刺繍で裁縫して感心されるシーンにつなげたかったのだろうが、反抗もしていない、店員にたいし男がそこまでする必然性がないと思う。

声優も棒読みの感じがするし・・・・出てくる歌も騒音レベル

前半でこれだけ気になって、・・・後半は見るまでもなかった。