葫芦島百万日本居留民の大送還

葫芦島市は、中華人民共和国遼寧省南西部にある地級市である。 港湾都市として発達し、北京と瀋陽の間にある交通の要衝で、とりわけ遼西回廊と呼ばれる中国東北部と華北を結ぶ戦略的に重要な地域の拠点都市である。また満州から日本への引揚船の出発地としても有名である。1994年以前は錦西市と称した。ウィキペディアより



戦後満州から、日本人が帰国。
1946 年５月７日から 1948 年９月 20 日までに、
葫芦島から 105 万1047 人の中国居留日本人が帰還したと伝えられる。

親族の中にも昔、満州にいた人がいるようだ。だからというわけじゃないが、何となく調べてみたくなったが、細かいことは「葫芦島百万日本居留民の大送還」という本があるそうだが、研究者でないと読めないような本らしい。

そのことを中国語で、「葫芦島日僑大遣返」という。
Húlu dǎo rì qiáo dà qiǎnfǎn

https://www.kikokusha-center.or.jp/resource/ronbun/kakuron/43/43.pdfより引用