無菜のブログ一覧

大餅包小餅とは、

「チャンさんの台湾ベジはん」という本に紹介されてたレシピでは、
餃子の皮にあんこをくるみ、弱火の油で揚げ、それを適当に砕いて、春巻きの皮でくるみ、強火油で揚げるというもの。

作ったのがこれ。一度に食べちゃ糖分取りすぎなので冷凍してある。

中身は市販の安いあんこ。100均のもの。皮も市販のもの。





台湾に行くと、夜市でのこういう店でこういう風に



売ってるそうだ。



今回、糖質制限中なので、ためしに作ったものだが、皮がおいしい。
あんこは今いち、だって１００円だもの。

My Fair Lady（マイ・フェア・レディ）のタイトルは、Mayfair lady（メイフェア・レディ）をコックニー訛りで表現してもじったものである。
メイフェアは昔は閑静な住宅地、今は高級店舗がならぶロンドンの地区の名前である。＜ウイキ＞


（http://korosukepoh.blog.so-net.ne.jp/2005-07-16より画像引用）

１９６４年の映画だが、画像がきれいで驚いた。デジタルリマスター盤だから。

第37回 アカデミー賞（1965年）第22回 ゴールデングローブ賞（1965年）をとったこの映画、実は、題名は知っていたのだが、見たのは初めて。

「ロンドンで花を売り歩いていた女性イライザは、言語学の教授ヒギンズから下品な言葉遣いを直せば一流のレディになれると言われ、教授から言葉や礼儀作法のレッスンを受けることに。
猛勉強の末に美しいレディへと成長したイライザは華々しい社交界デビューを飾る・・・」



主人公イライザに扮するヘップバーンの歌はりマーニ・ニクソンという人が歌っているとも知る。
「偉大なる吹き替えSINGER」
http://yonosuke5.blog59.fc2.com/blog-entry-1289.html








実は初歩の英会話で、発音が気になって見たのがこれ。

そこで

http://www.b-cafe.net/casting-blog/2009/02/000486.php
「“My Fair Lady”でリズムとイントネーションを学ぼう！」
「コックニー訛りとはイライザが住むロンドンのイーストエンド周辺の労働者の人々が使う、独特の話し方で階級方言とも言われています。
曲からも分かるように子音の“H”を発音しない、take（テイク）をタイクと、“a(エイ)”を“ai(アイ)”と
発音するという特徴があります。
私も初めてロンドンを訪れた時に、お店の人達が“today”と“トゥダイ”、“Sunday”を“サンダイ”と発音していて非常に戸惑ったのを覚えています！」

ところが

「英語は発音が大事と言われますが、実は発音よりもっと大切なのがリズムとイントネーションなのです。リズムとイントネーションが良ければ、個々の発音がそれほど良くなくても意外と通じてしまうものです♪
逆に単語の発音が完璧でもリズムとイントネーションが日本語読みのように平坦だと通じないことも多いです！」




「今何時」「Ｗhat time is it now?」「掘ったイモいじるな」で通じるのだから、発音じゃないということは感づくんだけど。

相手に通じるのに発音がすべてじゃない！英語って、あらためて難しいなあと思う。


おっと。映画の感想じゃなかった。