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南京事件「証拠写真」を検証する 単行本 – 2005/1/31
東中野 修道 (著), 小林 進 (著), 福永 慎次郎 (著)
を拾い読みしてる。

図書館で、古い朝日新聞縮刷版で、昭和12年12月の南京事件の当時の記事を探したら、あるある。



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当時、文字は右から左だから、わかりにくいが

「南京は微笑」とある。

とても、虐殺があったとは感じられない。
ただし、戦争であるから、戦闘が行われ、中国人兵士や、軍服脱いで平民の格好をした兵士も、戦闘員とみなされ殺されただろうが、兵士でない女子どもを虐殺したとは、どうしても考えられない。

さらに、本の中で、
戦争写真（日本が撮影したものを除く）の多くがあらかじめ撮影してあった中国の新聞社から、外国人記者が買って自国に報道していたものだったということ。
これが、春から行われたため、12月に起きたという南京事件の証拠写真の中に、春先の服を着た人物が出てくる。

素人エキストラを使って撮影した「作り物写真」。さらに、写真の修整は日常茶飯事だったらしい。

まさに、抗日のプロパガンダ写真。


朝日新聞縮刷版でもうひとつ、見つけたのが



当時の皇太子
明仁（あきひと、1933年〈昭和8年〉12月23日 - ）日本の第125代天皇（在位：1989年〈昭和64年〉1月7日 - ）である。

昭和13年12月当時、まもなく５歳のお姿だった。

「世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術」で

「摂取カロリーの６０％はアブラでまかないなさい」とある。アブラのカロリーでは太らない。
糖質を摂る「シュガーバーニング」を「ファットバーニング」に変えるということだそうだ。

さらに、アブラは良質のものを使うべき、ということで



バターだったら良質のもの、それには「グラスフェッド」のバターがいいという。

穀物や肉骨粉食べさせられた牛は、草食動物のため、ＢＳＥという、病気になってしまった。

そんな牛から採れたバターが良いわけがない。

だから、グラス、つまり牧草だけ食べた牛、その乳で作ったグラスフェッドバターがいいという。


で・・・・

先に「ギーを手作りしたい。無塩バター、そんなに高くない。450ｇで1000円程度。作って試してみよう。」
と書いたが。

グラスフェッドバター

グランフェルマージュ バイオ・グラスフェッドバター 無塩 250g
￥ 2,400＜アマゾン＞
。


なんと普通のバターの４倍の値段！　　　　　　・・・・健康志向は、安くできないのだった。

追記
アマゾン書き込みから
「フランスではスーパーに普通に4ユーロ強で売っているもので、関税の関係もありますが、高すぎます。」ユーロ：112円として500円ぐらい、これが2400円、ええっ。

「世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術」を読んでいる。


著者：アイザック・Ｈ・ジョーンズ /修者：白澤卓二

だが、いっぱい書いてあるうちで、気になったのが「オリーブオイルは基本的に加熱に向いてない」と「よい油をとりなさい」ということ。

そこで知ったのがギー。

「ギー（英語：Ghee）は、インドを中心とした南アジアで古くから作られ、食用に用いるバターオイルの一種。乳脂肪製品。
ギーは発酵無塩バター（インドでは「マカーン」と言う）を煮詰め、水分や蛋白質を取り除き、純粋な乳脂肪となっている。
バターに似ているが、加熱する過程でメイラード反応により独特の香ばしい香りが生まれる。調理油として炒め物や菓子作りに用いるほか、炊いた白飯に混ぜたり、焼きたてのチャパティやナーンに塗って食べる。」＜ウイキ＞より



これは、無塩バターを煮詰めるとできるのだそうだ。レシピも本に載っていた。





これまでに「そのサラダ油が脳と体を壊してる (百年賢脳・健康法)」 単行本 – 2014/6/19
山嶋 哲盛 (著)などで、オメガ３が健康にいいと知り、エゴマ油や亜麻仁油を摂るように心がけてきたが、これもいいということだから。

無塩バター、そんなに高くない。

450ｇで1000円程度。

さっそく、作って試してみよう。