無菜のブログ一覧

先に読んだ
「謎解き「南京事件」東京裁判の証言を検証する」　2013　阿羅健一 (著)で、
日本の主張はことごとく、採用されず、中国人やアメリカ人などの意見は拡大解釈されて採用されている。
どうも変だ、まるで裁判に名を借りたショーみたいだと思った。



きょう借りてきたのが、「教科書で教えたい 真実の中国近現代史 」　2016　宮脇 淳子 (著)



ここで

Ｐ２５９　
支那事変
「南京事件は、ＧＨＱ占領下、アメリカ主導で開かれた東京裁判で突然出てきた。
これは、「日本にあらゆる戦争責任を押し付けた」もので、公平な裁判ではなく、リンチのようなものだった。
アメリカは日本全土の無差別空襲で30万人以上の非武装民間人を殺し、2発の原爆投下で大虐殺を行った。
戦争後、原爆は早く戦争をやめさせるためだったと言い訳をし、その前に日本人が南京で大虐殺した報復措置だったということにした。
もしも本当に30万人の中国人が殺されていたなら、国際的な宣伝がうまい蒋介石や毛沢東が、それを利用しなかったはずがないが、歴史には何も出てこない。」


なるほど、そうか。それでわかった。


「中国における歴史は政治そのものであることを理解し、日本人の自虐史観のマインドコントロールは解かなければならない。」
（同書より）

そうだね。自信を持たなくちゃ。

来月、上海に観光で行く。上海タワーの完成目前の姿は見えるだろう。


それが目的じゃないけど、初めての個人旅行。

過去、海外はツアーでばかり行ってたが、パスポートの紛失や盗難による被害の経験はない。

しかし、紛失時の手続きはかなり面倒なようだ。

「パスポートの盗難・紛失に遭われた場合、手続きは大変煩雑です。
新たなパスポートまたは「帰国のための渡航書」を入手の上、滞在査証（ビザ）を取得して頂く必要があります。
すべての手続きを終えるのに約1～2週間を要します。
パスポートの盗難・紛失にはくれぐれもご注意下さい。」

「帰国のための渡航書」
必要書類：
・渡航書発給申請書１通（窓口備えつけ）
・日本国籍が確認できるもの
（券面上、本籍の確認ができる有効な運転免許証（ＩＣカード運転免許証では不可）等（顔写真付きのもの）、戸籍謄（抄）本など）
・写真1枚
・手数料140元（2300円ぐらい）
交付日：原則即日発給
http://www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j/passflow_j.htm

万が一紛失した時、あわてないよう予備の写真があったほうがいい。

「写真のサイズや顔の大きさには厳しい規定があります。
顏の大きさの誤差はプラスマイナス2ミリ、ゴマ粒ほどしかありません
。規定からのはみ出しや不足は申請が受理されないですから、慎重に調整してください。」
http://only-time.com/3/9/000484.phpより

このように、過去、自分で撮るものの、なかなか指定サイズどおりに写真が撮れなかった。
そこで今回はキタムラに行って撮ってきた。

なんと、2枚で1600円。
たいへん高いけど、ついてるＣＤは次回焼きまわし用にも使えるし、何度もやり直しの手間が省ける。


店頭で
「メガネをはずしてください」、
「えっ、メガネ常用してるよ、それにずっとかけて撮影してきたけど」
「だいじょうぶです。かけてるとレンズが光ったりしてはねられますから」

で、見慣れない顔の自分の写真ができた。


（これは一例。http://only-time.com/3/9/000484.php。）


パスポートなくすと、ホント面倒だね。