無菜のブログ一覧

図書館で見つけたこれ、

ほかのクルマ雑誌にも、取り上げられていたが、こっちのほうが記事が多かった。

著作権があるから、まともに載せるのは控えるが、記事の内容から「効果のわかりやすいクルマとそうでないクルマ」があるということ。





記事ではスバル・レヴォーグに効果がはっきり見られたそうだ。

いまのクルマの乗り心地に不満があると効果がわかりやすいということらしい。

自分のアクアもそうだったから。


ところで、コラムシフトカバーに貼ると、多くの人がハンドルが重くなるというが、自分は逆にハンドルを回しやすくなったような気がする。それは、クルマのそこらじゅういっぱい貼ったので、違った効果になっているのだと思う。※

※
86“KOUKI”進化の真価 トヨタ自動車 多田哲哉（3）空力が激変！“魔法”のアルミテープの謎を告白
で
「そもそも86“KOUKI”は、ボディの空気の流れをものすごく考慮して設計しているので、例えば、とある場所に貼ると逆に効果が出すぎて、すごくナーバスな走行特性になるんですよ。ステアリングを切った瞬間のクルマの動きが過敏になり、回頭性が良くなりすぎてしまう。なので、どこに貼れば効果が得られるのか、実証を繰り返しましたね。」

「クルマは“全体最適”が必要であって、効果的な場所を見つけるためにはノウハウが必要です。“アタリ”の部分に貼れれば効果的ですが、“ハズレ”の部分に貼ってしまうと、かえって性能が落ちてしまうので注意していただきたいですね。貼ればいいってものではありませんから。」
ttps://www.goodspress.jp/columns/61274/


まさに、これだろう。

先日アルミテープ貼った黒い樹脂部分は、やはりガソリンタンクだった。



トヨタアクアが搭載する樹脂製燃料タンク
（https://www.marklines.com/ja/report_all/rep1144_201302より）

樹脂製燃料タンクは、金属製タンクに比べ、軽量であり、耐久性、耐防錆性、形状自由度で優れるそうだが、当然静電気対策は考えられているはず。
場所はアンダーガードじゃないけど、整流効果を狙って貼った。※


※http://kunisawa.net/diary/トヨタ考案アルミテープ貼る場所を伝授いたす！/
「アンダーガード。樹脂製だとボディ下面の整流効果を期待出来る。」


（http://kunisawa.net/diary/より画像引用）


でも、ガソリンタンク容器が樹脂製で路面にカバーもつけずにむき出しって、傷つくようなことはないのだろうか。
6万キロ乗った自分のアクアではそんな箇所は見られなかったが、砂利舗装路やダートばかり走れば、可能性もありそうだ。

http://www.honda.co.jp/N/n-coro/stamp/?from=n_mall

パンくんにも少し似てる？このキャラクター好きだったのに。（犬種はボーダーコリー）

しまった。時期逃した。



また、再開しないかな？



Ｎコロって、初代ホンダN360が「Nコロ」の愛称だったこと。「犬コロ」をかけてネーミングされたそうで、
Ｎ360を走らせるのをコロがすということから「Nコロ」になったそうだ。