無菜のブログ一覧

「1995年5月より北京で施行された犬の登録制度。明日の夕方までに高額の犬の登録料、5000元、日本円で65000円を納めなければ愛犬カーラが処分されてしまう。ラオ家の父親・母親と息子はどう救う。（２００２年の中国映画。）





この映画のなかで、公安の取締りがあり、登録されていない犬は回収されてしまう。



その先が問題。　　　　　で・・・いま読んでいるこの本。



中国「猛毒食品」に殺される (扶桑社新書) 新書 – 2013
奥窪 優木 (著)

によると「ルポ4【内外から批判殺到の残酷な犬肉祭り】食用犬の多くは毒殺。青酸カリが残留する」
「中国の東北部や南部では犬肉を食べる習慣があり、玉林市では夏至の日に犬肉とライチを食べる「玉林ライチ犬肉祭」が行われる。」

「華南で犬肉が多く消費されているのに、不思議なことに食用犬の飼育場を見たことがない、養豚場や養鶏場のような施設があっていいはずなのにない」という記者の話にあったように、食肉とされる犬を飼育しているところがわからないというのだ。

どうも、公安に回収された犬が、肉にされているのではないのか、と思われるふしが見えた。



映画の中に、トラックに裸の腹をさかれた犬が4匹ぶら下がっているシーンがあったし、警官のせりふにも「食肉にする種類の犬じゃないのか」。

主役は犬ではなく、愛犬を救い出すためには、貯金全部をはたいてもかまわないと思う中国の住民を描きながら、実は、中国の汚点を描いているように感じる。映画の反響でか、犬の登録料が５０００元から１０００元に下がったという。


（この映画の主人公の飼い犬・カーラ）

この映画、コメディっぽい邦題だが、実はとんでもない告発映画だった、というのは誤解だろうか？。

https://minkara.carview.co.jp/userid/2688615/car/2261884/8012141/parts.aspx
http://ameblo.jp/nolimitevo/entry-12205272067.html
導電性がないからダメだという人、でも貼ったら効果があったという人もいる。↑

これプラセボで片付けていいのかな？
前にも書いたが、効果の出やすいクルマとそうでないクルマがあるようだし、接着面に導電性がなくても、走行中、早い空気の流れで、テープのへりから放電することは考えられないか？



http://spring3car.blogspot.jp/2016/07/140.htmlより

もっとも、これじゃあ、コラム下に貼った場合の理屈にならないが。


で・・・自分のアクアのｱﾙﾐﾃｰﾌﾟはニトムズの。

フロントに貼ったのがいいが絆創膏みたいでカッコ悪すぎ。そこで、急遽・・・・




ネコのひげに変えた。



でも、これもあんまりかっこよくないか（苦笑）



イメージはコレだったんだが、アルミのシルバーだとちょっと違うかな。

絆創膏よりはマシだよね。

テストドライブは、近々やってみようと思ってる。