無菜のブログ一覧

「きちんと知りたい 自動車メンテとチューニングの実用知識」という日刊工業新聞社の本で知ったこのこと・・・・点火プラグの交換は２万キロごとがいいという話だった。

そこで、Ｄラーで聞いたら、まだまだ替える必要はないというが、・・・こんな記事があった。

「燃費を改善！誰でもできる簡単なケアでガソリンを節約するコツ」
http://madao-lifehack.com/WP/fuel-consumption-improvement/

「エンジンには点火プラグ(スパークプラグ)というものがあります。これは、気化させたガソリンと空気の混合気に火花を飛ばして、燃料を爆発させる部品です。昔の車だと、2万キロごとの交換が推奨されていましたが、現在ではイリジウムプラグという長持ちするプラグが主流になってきており、およそ10万キロもつと言われています。一般に10万キロの走行距離の車は、売却するにもほとんど値段がつかずに、そのまま廃車ということも珍しくありません。まだまだ乗れるとしてもです。

ですので、一度もプラグを交換してない車も珍しくないのですが、なぜ10万キロもつものをわざわざ交換する方が良いのでしょうか？長期間の使用に耐えるイリジウムプラグでもわずかづつではありますが、摩耗していきます。ということは、5万キロ使用した時点で50％は摩耗しているということです。

エンジンの中でも燃料が送られても100％綺麗に燃えなければ、効率が良いとはいえません、つまり燃費が悪くなるわけです。もちろん、80％の燃焼率でも車は走りますし、すぐさま故障するわけでもありません。
でも、上手く燃えなかった燃料はススのような燃えカスとなって、エンジンの内部を汚し、余計な摩擦の原因となりますから、出来るだけ綺麗に燃えてくれた方がいいわけです。

ですので、殆どの車は3万～6万キロでプラグの交換を推奨されているのです。」




自分は現在６万キロを超えた。

４本交換の工賃含めた見積もりは１万円弱だが、コレはやるべきだな。


※デンソープラグの交換目安
一般プラグの交換推奨時期
4輪乗用車 ： 15,000 ～ 20,000 km

トヨタＤラーにあったこの雑誌。

新発売のノート e-POWERについて記事があった。



それで、気になる燃費だが、公称　JC08モード燃費＝34.0km/Lとか。

しかし、これ見て、がっかり。



アクアにはるかに及ばない。

後発なのに。

燃費より新機構がいい：エンジンは発電するだけで駆動はすべて電気モーターで行ういわゆるシリーズハイブリッドで、システムとして目新しくはないが乗用車で発の発売になる。
あるいはワンペダルがいいというのならいい。

「ノート e-POWERに試乗。新パワートレーン搭載で他を圧倒する出来栄えに」
http://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20161124-20103037-carview/7/

というけれど、燃費がこれじゃあ、自分はちょっと残念。

「ドライアイ」と診断されて処方された目薬、

さいしょ、ぜんぜん効き目がなくだめだこりゃ、クスリ替えて貰おうと思ってたら

２本もらった１本の残り少なくなったころ、治った。

目薬使わないで平気。

やっぱり、市販のものとは違う。

けさ、隣家の壁面に現れたこれ、



すわ「ブロッケンの妖怪」か？※

※太陽が背後にあるとき、前方の霧の中に自分の影がぼんやりと拡大されて大きく映ることがある。この影をブロッケンの妖怪という。自分の影の周り、すなわち妖怪の周りに色のついた光の輪ができることがある。これは御光(ごこう)である。御光のある場合もブロッケンの妖怪という。略してブロッケンとよぶこともある。この現象はドイツの東部ブロッケン山でしばしば観測され報告されたところから命名された＜日本大百科全書(ニッポニカ)の解説＞

じつは、自宅の２階の２つ並んだ縦長の窓に朝日が反射して、こう見えたのだった。


でも、不思議な光の造形だね。