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無菜のブログ一覧

2017年01月03日 イイね!

納得できないスキーバス転落事故原因

「長野県軽井沢町で大学生ら15人が死亡したバス事故で、運転手が大型バスに不慣れなことを知りながら指導せず、運転させたとして、長野県警が業務上過失致死傷の疑いで、バスを運行した「イーエスピー」(東京)の幹部や当時の運行管理者を立件する方向で捜査していることが2日、捜査関係者への取材で分かった。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170103-00000000-mai-soci

「スキーバス転落  下り1キロ減速せず 運行記録計で判明」






ギアを入れ間違えたんだろうか?

高速道走ればいいのに時間調整のためか?よく知らない一般道のバイパスを抜けようとした?

上り坂頂上付近で、平坦になったので、フラットな道が続くと勘違いしギアを高く入れたため、そこから続く下り坂にギアがついていけず、エンジンブレーキが効かなかった。

崖下に転落する直前は制限速度50キロを上回る96キロ、ギアはエンジンブレーキが利かないニュートラルだったと分かっている。・・・ギアを入れ替えようとしてパニックになり、ニュートラルのままになった。

ということか。

それなら「運転手が大型バスに不慣れなことを知りながら指導せず、運転させた」だけではないだろう、




「運行管理に問題があった」のであり、「時間調節させた」のであり、運転手の未熟さだけを問題にしてるが、違うはずだ。
Posted at 2017/01/03 08:56:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月03日 イイね!

大学駅伝より高校サッカーのほうが好き

大学駅伝より高校サッカーのほうが好き第95回全国高校サッカー選手権大会は興味がある。

チームプレイだから。もちろん、得点やキーパーの防御は個人技だけど。

息子が小学生からサッカー少年だ。




おなじく高校野球も興味がある。

なんどか、甲子園に行った。ダルヴィシュが投げたところも見ている。これも、チームプレイ。

(キャデラックほしがる)息子がソフトボールのピッチャーだ。



自分は何にもスポーツやらないんだけど、子どもにやらせて喜んでいる。




なのに、きょうの駅伝、「東京箱根間往復大学駅伝競走」は興味がわかないんだなあ。






たしかに選手が区間をつないでいくのだが、ゴールのシーンだけ見ると、
個人プレイにみえてしょうがない。

個人区間賞回数、個人優勝回数、個人出場回数が記録に残る。
つまり個人プレイが注目される。最多区間記録保持期間、区間記録も同じ。チームプレイじゃない。

違うかな?
Posted at 2017/01/03 08:40:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月03日 イイね!

オリエント急行殺人事件 1974年製作のイギリス映画。

オリエント急行殺人事件 1974年製作のイギリス映画。「ジョンベネちゃん事件から20年、米テレビ続々と再検証 残されたナゾと犯人探し」産経新聞 1/2(月) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170102-00000510-san-n_a
※ジョンベネ殺害事件は、アメリカのコロラド州、ボルダーで当時6歳の、ジョンベネ・パトリシア・ラムジー(JonBenét Patricia Ramsey、1990年8月6日 - 1996年12月26日)が誘拐され、1996年12月26日に自宅地下から遺体が発見された事件。容疑者は逮捕されておらず、2016年現在も未解決。


ここが「大富豪アームストロング家の三歳になる一人娘が誘拐され、二十万ドルという巨額の身代金が犯人に支払われたにもかかわらず、幼児は死体となって発見された」オリエント急行殺人事件に似ているような気がしていた。



入院前にDVDを図書館で借り、正月休みを挟み、理由を話して返却猶予してもらってるのだが・・・



オリエント急行殺人事件、物語は

「1935年。イスタンブールからパリ経由でカレーに向かう大陸横断国際列車オリエント急行には様々な乗客が乗っていたが、その中には名探偵エルキュール・ポアロの姿もあった。
二日目の深夜、折りからの雪で線路が埋まり列車が立往生している中、ポアロの隣の客室にいたアメリカ人富豪ラチェットが身体中を刃物で刺されて死んでいるのが発見される。
鉄道会社からの依頼で事件の究明に乗り出したポアロは、一等寝台の車掌と十二人の乗客たちの尋問を開始するのだが…。
 アガサ・クリスティの原作を、文字通りのオールスター・キャストで映画化したゴージャスなミステリ大作だが、多彩な人物を手際よく処理したS・ルメットの演出も見もの。」


書けば長ったらしいが、結末が思いもよらぬ意外性。

配役がよく、アルバート・フィニーの名探偵ポアロは、はまり役、乗車している客もうさんくさく名優が演じている。

ずいぶん前の映画だが、きれいなカラーで、劇中フランス語と英語が飛び交う。



アカデミー助演女優賞:イングリッド・バーグマン



結末は知っていても、そこまでハラハラドキドキの展開。



映画製作は44年前、映画は古くても、いいものはいい。








詳細の筋書き(ネタバレ)

一九三〇年、ニューヨーク、ロングアイランドに住む大富豪アームストロング家の三歳になる一人娘が誘拐された。二十万ドルという巨額の身代金が犯人に支払われたにもかかわらず、幼児は死体となって発見された。悲報のショックで夫人も亡くなり、アームストロング自身も度重なる不幸にピストル自殺を遂げてしまう。事件後六ヵ月目に犯人が逮捕されたが、莫大な金力とある種の秘密勢力を利用して証拠不十分で釈放されるという結果に終わった。それから五年後。トルコのイスタンブールから、アジアとヨーロッパを結ぶ豪華な大陸横断国際列車オリエント急行が、さまざまな乗客を乗せてパリ経由カレーに向けて発車しようとしていた。ベルギー人の有名な探偵エルキュール・ポワロ(A・フィニー)も乗客の一人で、ロンドンへの帰途につくところだった。真冬だというのに珍しくオリエント急行の一等寝台車は満員で、偶然出会った古い友人で鉄道会社の重役であるビアンキ(M・バルサム)の取りはからいで、ポワロはようやくコンパートメントで落ちつくことが出来た。やがて列車は、動き出し、三日間の旅が始まった。二日目の深夜、列車は突然スピードをおとした。前夜から降り続いていた雪で線路が埋まり、立往生してしまったのだ。ポワロは周囲の静寂で眼をさました。隣室で人が呻く声を聞いたような気がしたのだ。同時に車掌を呼ぶベルが鋭く廊下に響いた。オリエント急行は雪の中に立往生したまま朝を迎えた。そしてポワロの隣りのコンパートメントにいたアメリカ人の億万長者ラチェット(R・ウィドマーク)が、刃物で身体中を刺されて死んでいるのを下男のベドース(J・ギールガッド)とポワロが発見した。コンパートメントに残された燃えかすの手紙には、五年前に起きたアームストロング誘拐事件に関連する文面が発見された。ポワロはビアンキに依頼され、この事件の解明を引き受けざるをえなかった。そして早速、国籍も身分も異なる同じ一等寝台の車掌と十二人の乗客たちの尋問を始めた。まずはラチェットの秘書ヘクター(A・パーキンス)、さらにこの車輌の車掌のピエール(J・P・カッセル)、ベドーズ、ハバード夫人(L・バコール)、英語教師グレタ・オルソン(I・バーグマン)、ハンガリーの外交官アンドレニ伯爵(M・ヨーク)とその夫人(J・ビセット)、ドラゴミロフ公爵夫人(W・ヒラー)とその召使ヒルデガード・シュミット(R・ロバーツ)、英国軍人アーバスノット大佐(S・コネリー)、メアリー・デベナム(V・レッドグレイブ)、車のセールスマン、フォスカレリ(D・クイリー)、私立探偵と名のるハードマン(C・ブレイクリー)の順だった。尋問していくに従い、ラチェットがアームストロング誘拐事件の真犯人であることが判明し、十二人の乗客はまったく関係ないようにみえたが、アームストロング家に関係を持っている人たちだった。ヘクターはアームストロング夫人に可愛がられ、ドラゴミロフ公爵夫人はアームストロング夫人の名付け親、アンドレイ伯爵夫人はアームストロング夫人の妹、ヒルデガード・シュミットはアームストロング家の召使、夫人の秘書だったメアリー・デベナム、アーバスノット大佐はアームストロング大佐の同僚、車掌のピエールの娘はアームストロング家に召使として働いていたが誘拐事件のあらぬ疑いをかけられ自殺したのだった。オリエント急行殺人事件は、アームストロング家に関わった人々が巧妙に仕組んだ計画殺人だったのだ。
Posted at 2017/01/03 07:39:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月03日 イイね!

内田康夫 「多摩湖畔殺人事件 」 光文社文庫

内田康夫 「多摩湖畔殺人事件 」 光文社文庫内田康夫の推理小説は、ほとんど愛読してたが、これだけ未読だった。

浅見探偵が出てこない、ほかの名探偵も登場しないから、うっかりしてたんだろう。


ある日、ある書評で、感動する名作だと聞き、いずれは読みたいと文庫本を買っておいてあった。
(たいがいは図書館で借りる)



「水戸黄門のコレが目に入らぬか」的・旅情をそそる浅見光彦シリーズ、じっさい、探偵本人はかっこいい

信濃のコロンボのような名探偵が登場するシリーズ、

映画にもなった「天河伝説殺人事件」

処女作「死者の木霊」のような鮮明な記憶を残す名作。実際これは面白くて一気読みした。

(一部の作品に、自分の本名と同じ人物が犯人として登場するのを知って驚いたよ。どれでしょう?)



読了後、思ったが本作品はそのうちのひとつだと思う。名作だ。



入院して、3日目、やっとこの文庫本を開くことが出来た。

「妻をなくしてから相次いでたった一人の娘を亡くした刑事・河内と、父親をこの事件で殺され、孤独になった車椅子の少女・橋本千晶。
お互い肉親のいなくなった二人同士が推理を働かせ、ずるがしこい犯人を追い詰める物語。
河内は入院が必要ほどの病人なのに、犯人を追い詰めるため入院を拒み続けている。が、最後は入院せざるを得なくなる。」




涙が出てきたシーン。

それは最後のところ。

河内と入院して手術する自分の身と比べて、涙脆くなっていたのだろう。








(病室で)

「橋本千晶さんがこの部屋に来たことは、知らないのでしょう。」
「えっ?」
河内は思わず頭をもたげかけた。
「ほんとですか?いつです?」
「入院してから五日目でしたか。河チョーは麻酔が効いている最中で、気がつくどころじゃなかったですがね。それでも、彼女は二時間近くここにいました。」
「そうですか。えらいところを見られたっていうわけですな。」
河内は顔をしかめて笑った。
「元気なふりをしていたんですがねえ、すっかりボロが出てしまった。」
「それにしても、彼女はよく泣きましたよ。車椅子に座ったままの格好で、ポロポロ涙をこぼしましてね。べつに死んでしまうわけじゃないのだから、と医者が笑うと、本気になって憤るのです。見ていて、私は少し羨ましかったな。あんなきれいな娘に泣かれてみたいもんだと思いましてね。」
岡部は声を立て笑ったが、河内は岡部の視線から逃れるように、急いで顔の向きを変えた。不意に溢れ出た涙が、鼻梁を越えて、シーツに
滴った。







Posted at 2017/01/03 07:03:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月03日 イイね!

ボルティックス・ジェネレーターの設置場所



今のところ、前後ドアにまたがって3箇所、設置するつもりだが、大きくかさばるようなら前後に分ける。



ルーフ後部にもつけてみたい。3箇所。図のように。




Posted at 2017/01/03 06:38:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   07/20 18:00
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