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無菜のブログ一覧

2018年05月10日 イイね!

もしもしおかあさん

久保 喬 (著), いもと ようこ (イラスト)



ねこの絵が可愛いので借りてきた。ちょっと切ない物語だけど、ありうる話。

母猫のところからいつのまにか消えた3匹の子猫が、もらわれていった先からおかあさんに電話をしてくるというおはなし。


たしかにそうだ、いちいち断って子猫を持ち出すことはないから、親猫にしたら、いなくなってどうしたのかと思うだろう、

読み聞かせると、マゴがじっと聞いてる。
Posted at 2018/05/10 15:26:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月10日 イイね!

ミスティック・リバー Mystic Rive

Mystic Riveとは、実際ある川の名前だそうだが、以前、ちょっと見始めて暗い内容にギブしたことがある、当時、気分的に落ち込んでいた頃で、映画の暗い内容に辟易した。
今回、「 ベンジャミン・バトン 数奇な人生」といっしょに借りてきて、見たのだが・・・・
2004年のアカデミー賞は「ロードオブザリング」だった。これはノミネート作品。
やっぱり、トップに選ばれる映画じゃなかったということかも。



「殺人事件を通して再び出会った幼なじみの男3人の運命を描いた」映画。

「ボストンの小さな町イーストバッキンガム。犯罪社会から足を洗い雑貨店を営むジミーと、家族と住むデイヴ、刑事のショーンの3人は、同じボストンで暮らし少年時代を共に過ごした幼馴染である。
実は、彼らが11歳のとき、デイヴが見ず知らずの大人に誘拐され性的暴力を受けていた。
 25年経ったある日、ジミーの愛娘が遺体となって発見され、殺人課の刑事となっていたショーンがその事件の担当となる。
デイヴは今もトラウマに悩まされている。妻のセレステは事件当夜に血まみれで帰宅した夫に不安を隠しきれず、ジミーに夫が犯人だと思うと告白する。(殺したのは、車で少年を犯そうとしていた変質者であった)
ジミーは自らの手で娘の復讐を果たそうと、デイヴを呼び出す。少年に悪戯をしていた男を殴り殺して血まみれになったと主張するデイヴに圧力をかけたジミーは、デイヴに娘を殺したと自白させる。ジミーはデイヴを殺害し、川に沈める。
 ショーンは真犯人を逮捕すると、それは殺された娘のボーイフレンドの弟と、その友人だった。
デイヴが殴り殺したという男の死体も発見。
真相をショーンから聞いたジミーは、激しい悔恨の念に打ち震えるが、咎めのないジミーに、ショーンは、ピストルの形で人指し指を向ける。」<ウイキ>より



監督:クリント・イーストウッド
主演:ショーン・ペン, ティム・ロビンス, ケビン・ベーコン


ショーン・ペン・・・「ギター弾きの恋」で、面白い役どころだったのに。
ティム・ロビンス・・・『ショーシャンクの空に』の主演俳優だ。
ケビン・ベーコン・・「ア・フュー・グッドメン」の海兵隊検察官だったな。
ローレンス・フィッシュバーン・・刑事仲間にあの男が、出てた。

なんとか観終わって感想は・・・・・納得できない、だ。

あんなやくざ上がりで、いれずみだらけの男ジミー。
そのやってる雑貨屋になんぞ行きたくないだろう。くそったれだ。
人殺しの夫を自首させるのではなく事件を闇に葬ってしまうジミーの妻のローラもとんでもない女。
そんな男や女の娘も、普通とは思えない。

デイヴの妻のセレステも、証拠もないのに、やさしい夫が信じられないで、ジミーに夫が犯人だと思うと告白するアホな女。

真犯人が最初店に顔出しするだけで、殺人の動機がわからない、描写されない。昔のワル仲間の息子というだけで。

デイブ殺しをしておきながら、真犯人が上がっても、法による裁きを免れたままのジミーにお咎めがない。

なんだ、ショーンの態度は真面目な刑事役のそれじゃないだろ。

かわいそうなディヴが全然浮かばれないじゃん。

・KINENOTE の「みんなのレビュー」にまったく同感した書き込みがあったので引用する。
http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=36923

「どうしようもない人間の弱さ、身勝手さ
(9)多くの人が本作を褒めているが、小生は納得しない。」


・・・・同意。こんな理不尽な結末では、トンでもない。腹立たしいだけ。

いくらアカデミー賞ノミネートでも自分には合わない映画だった。



追記
「9.11テロで負ったアメリカ人の悲しみは深い(娘を殺されたジミーのごとく)が
だからといって、本当は無実のイラク(デイブ)を無理やり正当な理由をこじつけて攻め入ってよかったものか。(殺していいはずがない)」
という意見・・・そう思えば、監督の政治的主張は?
https://blogs.yahoo.co.jp/poesy38jp/4853966.html
Posted at 2018/05/10 14:59:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月10日 イイね!

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON

2008年のアメリカ映画、第81回アカデミー賞で美術賞、視覚効果賞、メイクアップ賞を受賞した。

ブラッド・ピット主演で、80歳の姿で誕生し、年を取るごとに若返る男の一生を描く物語ということは知っていたが、初見。



「2005年、ハリケーンが接近中のニューオーリンズ。病院で死の床に伏している老女デイジーは、娘キャロラインに、ある日記帳を自分に読み聞かせるよう求める。その日記帳にはベンジャミン・バトンという男の人生が綴られていた。
生まれたばかりの赤ん坊が、ある老人施設の前に置き去りにされていた。施設を経営する妻クイニーと夫ティジーの黒人夫婦は赤ん坊に気付き拾い上げ、その老人のような姿に驚く。子どもの産めない体であったクイニーは、赤ん坊を神の子であると信じ、ティジーの反対を押し切り、自らの手で育てる。」

捨てる親も親。
「どろろ」もそういう親だったわけだが。育ての親がいい人だった。


ストーリーは淡々と進んでいく。子どもの姿なのに、顔はしわくちゃの老人が、物語が進むにつれ、49歳を過ぎたころから、きれいな青年ブラッド・ピットの顔になる。

ちょっと「フォレスト・ガンプ」を連想した。

ラスト、ネタバレだが、老いた、昔施設に遊びに来た入居者の孫娘デイジーに抱かれ、きれいな赤ん坊姿で逝くシーン。認知症という設定だが、肉体が若返っていくのに、脳も若返らないでいくのは変な気がした。

副題・数奇な人生、そのままの面白い映画だったが、娘キャロラインはベンジャミン・バトンの娘なのに、死ぬ間際の孫娘デイジー(ケイト・ブランシェット)が、なんだか違う人間に見えて、違和感があった。


Posted at 2018/05/10 11:50:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「何年ぶりに甲子園は、当日まで売り切れ、アウト、周りにあるショップ冷やかしでおしまい。マイカーで神戸まで。甲子園周辺避け西宮駅前のパーキングに駐車。駅も様変わりしていてまるで違う場所。」
何シテル?   08/12 16:12
○ファーストインプレッション: なんだか乗り込みにくい。10万キロ超えても時々頭ぶつけ、ひざ頭をぶつける。フロントパネルにほこりがつきやすい。正面の下から見る...
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