無菜のブログ一覧

新型コロナ感染症を「ただの風邪」と呼ぶ右翼ボルソナロ大統領は９日にブラジリアの公邸で大規模なシュラスコ（焼き肉）パーティーを行うと記者団に予告していたが、ツイッターで「フェイク（作り話）」だったと述べ、批判的な記事を書いた記者らをばか呼ばわりした。https://www.chunichi.co.jp/s/article/2020051001000708.html
ネウソン・タイシ保健相は６日、今は社会的隔離を継続すべき事、都市閉鎖（ロックダウン）が必要な地域は今後も増える可能性がある事などを認めた。同保健相は一両日中にキャンペーン計画を発表する意向も表明。７日には、８日にリオ州を訪れ、現状視察などを行う意向も示した。
　各州が社会的隔離政策を導入した当初は感染拡大もある程度抑制されていたが、４月に入ってボウソナロ大統領が反隔離を唱え始めた後は感染拡大が加速。大統領が経済活動再開を主張し、隔離政策を推奨していた前保健相を解任した件は世界中に知れ渡った。
　大統領が反隔離を唱え始めた後、感染拡大が止まらない事は、トランプ米大統領がブラジルとの間の航空便運航停止を言い始めた時にも懸念材料となっていた。



国民の怒りはトンデモ大統領へ向けられないのか。ブラジル国民は軟弱なのか。

マゴの着ているシャツにこの文字。マグカップ持っているアライグマの絵。
スカヴィフィーカと読むらしい。
なんだと思ったら、スウェーデン🇸🇪の言葉で、お茶しませんか、ていう意味だった。

のせぎょう。寒中に餌をさがすことのできない野の狸や狐などの鳥獣に餌を施すこと。穴施行。寒施行

本に出てきたこのこと、本当にこんな風習があったんだ。

「こんこんさまにさしあげそうろう」という童話に出てきた。
穴のそとは雪の原。寒さと飢えにふるえる子ギツネをのこし、母ギツネは食べ物をさがしにそとへ出ました。その時「チーンドンドン」お稲荷さんの森から祭りの音が聞こえてきました。


最近、民家まで下りてきて畑を荒らし、射殺されるクマ、捕獲される鹿や猿などを思い出しました。昔の人達は、動物達の生を尊重することが自分達の生活を守ることだと判っていたので、こういった行事をしていたのでしょう。

今、里に下りてくる野生動物、彼らがえさを求めてくる原因は私達人間。
昔の風習は動物たちへの思いやりがあったんだと思った本だ。

第28回青少年読書感想文全国コンクール課題図書

第5回絵本にっぽん大賞受賞

全国学校図書館協議会選定

日本図書館協会選定

よい絵本選定
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