無菜のブログ一覧

https://www.news-postseven.com/archives/20200612_1570267.html/2


もう、小池さんの心は選挙に向いてる。勝ったら次はオリンピックだ。

だが

「コロナ「第2波」への警戒が叫ばれる中、東京アラートは解除され、それに伴い休業要請などの緩和も「ステップ2」から「ステップ3」へと進めるという。だが、世界中が「コロナ・ストレス」下にある今、楽観的な判断が人々の「錯覚」を助長しかねない」


そう思う。

新型コロナに対する次亜塩素酸水の不活化効果検証、第2報を発表－帯広畜産大ほか
「次亜塩素酸水の新型コロナウイルス不活化活性は酸性度ではなく含有遊離塩素濃度に大きく依存していると考えられる」とし、遊離塩素濃度が高くない次亜塩素酸水を使用し手指や汚染部分の洗浄を行う場合には、汚れをよく取り除く、大量の次亜塩素酸水を用いる、または複数回の洗浄を実施することが望ましい、」

http://www.qlifepro.com/news/20200522/sars-cov-2-3.html
http://www.qlifepro.com/news/20200515/sars-cov-2-2.html

「「使用の際は十分な液量を用いる」などの対策が望ましい」
「より効果的な消毒作用を維持・発揮させるために、研究グループは「適切に保管し（密栓し冷暗所での保管を推奨）、かつ作製後長期間経過したものの使用は避ける」「使用の際は十分な液量を用いる」「極度に汚れている場所や手指の消毒の際には、次亜塩素酸水を用いた複数回の拭き取りや洗浄を実施する」などの対策が望ましい」

スプレーでシュッシュツ、じゃコロナウイルスは死滅しないのだ。

大量にドバッとかける。

となると・・・これは無意味な話になる。
「促進会議の代表で危機管理アドバイザーの越智文雄氏は、「災害発生時、避難所での集団感染対策が急がれている。
感染者の隔離や空間除菌を行うには、人体に無害な次亜塩素酸水の噴霧以外はない」」http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200612/dom2006120008-n1.html


空間に噴霧だから大量に使わない、だろう。ほとんど意味がない。

「コロナに効果あり、適切使用で人体にも無害だ」　次亜塩素酸水の普及団体が反論促進会議の代表で危機管理アドバイザーの越智文雄氏は、「災害発生時、避難所での集団感染対策が急がれている。感染者の隔離や空間除菌を行うには、人体に無害な次亜塩素酸水の噴霧以外はない」とも強調した。http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200612/dom2006120008-n1.html





6：50あたり＜空間除菌という概念はない＞
空気を除菌させることはできない。

医者でもない危機管理アドバイザーの越智文雄と、友利新 /という現役の医師の意見とどっちを信用するか。



空間除菌ということは、空気を除菌するのではなく、空中に次亜塩素酸を噴霧して、それが室内のものに付着してウイルスに効果があるということ。
空気中にあるウイルスを死滅させるものではない。

だから、といって、コロナ騒ぎの前に、何度も行って、並んで見た。

あの５０分以上並ぶ上野の大混雑・長蛇の列はもう、できない。


動物園は今月23日から入園者を1日4000人に制限して再開し、その後、状況を見て人数を増やすことにしていて、というが、ソーシャルディスタンス考えたら、とても並べない。

新型コロナウイルスの感染者が重い合併症を患う症例が、世界で相次ぎ報告されている。心臓や脳、足など肺以外で重篤化するケースが目立つ。
世界では300万人近くが新型コロナから回復したが、一部で治療が長期化したり後遺症が残ったりするリスクも指摘され始めた。
各国の研究機関は血栓や免疫システムの異変など、合併症のメカニズム解明を急ぐ。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60063940V00C20A6EA1000/



薬ができるまで、活動はじっとがまんすべきだ。