無菜のブログ一覧

https://sn-jp.com/archives/7441

日米欧６カ国でなければ、もっといる。

ボルソナロ大統領が新型コロナを「ただの風邪」と呼び、自身も感染したことで新型コロナの危険性を軽視する姿勢が目立つブラジルだが、経済活動に関する権限は州政府や市など地方自治体が持っており、連邦政府の役割は小さい。ほとんどの州政府はボルソナロ氏の意向に逆らって飲食店や商店の営業活動を制限したほか、外出自粛やロックダウン（都市封鎖）など、他国で効果をあげた政策を導入した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62480620Z00C20A8FF8000/
しかし、劣悪な衛生環境のファベーラ（貧民街）などに住む低所得者層を中心にこうした取り組みに従わない市民が多く、ウイルスのまん延を許すこととなった。経済が低迷する中、足元では飲食店の営業制限を緩和する例が相次いでおり、ウイルス拡大の勢いは続いている。




死者の世界で一番多いアメリカは「全米で外出時のマスクの着用率を現在のおよそ50％から95％に増やせれば、死者数は22万8000人にとどまるだろう」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200810/k10012560511000.html


アメリカは、マスクを嫌がる国民性が原因。

マンガ、今昔物語を読んでみた。表紙で、ははあ、こりゃあの話だなと気づいた。
水木しげるのマンガ。
かぶらを畑で見つけた男、したくなって(๑˃̵ᴗ˂̵)という、かぶら男。
モチーフが映画羅生門に使われた大江山の悪夢。
赤鼻の僧は、鉄腕アトムに出ているお茶の水博士みたい。
他にもサナダムシの化けた男の話、寸白男。サナダムシを寸白、すばく、というのだそうな。クルミをすりつぶしたものを入れた酒を飲ませると正体現す。
12世紀の説話集の話だが、現代人と変わらない、より、人間の欲望が露わな話ばかり、水木しげるのマンガが実に面白い。








かぶら男より

最高気温39度予想、名古屋。
家にいるより、冷えたスーパーに行こう。コロナで、図書館は長居することができない。
感染リスクはマスクして。