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無菜のブログ一覧

2014年06月30日 イイね!

香港行きたいな、でも広東語がしゃべれない

台北ナビ新メールマガジンが送られてきた。そこからリンクして香港ナビを開くと、こんな画像が出てきた。


(http://www.hongkongnavi.com/香港ナビより画像引用)


「この夏の香港は有名キャラクターがあちこちに出没」だとさ。


香港旅行に行くなら、会話がちょっとでもできたら楽しいのに。

でも、中国語では四声・声調が違えば異なる意味を持つそうだから、カタカナそのまま発音しても通じない。
それに、香港では北京で使われる中国語とは違う広東語だから、もっと複雑みたい。

「旅に役立つ広東語講座 」
http://www.hongkongnavi.com/special/5025146


でも、カタカナをここにあるとおり言ってもまず通じないだろう。



そこで・・・見つけたのがコレ

入力した漢字が広東語の発音で聞けるサイト。単語を入れると変換してくれる。
http://www.yueyv.cn/index.asp?keyword=%C0%EE%D0%A1%FD%88&submit=%B2%E9+%D1%AF


たとえば、
李小龍(ブルース リー)と入力すると・・・「レイ シウロン」という。
成龍(ジャッキー チェン)は・・・「セン ロン」。
無菜は「モウ チョーイ」と聞こえる、コレ香港っぽい(笑)。


決まり文句だけだが、こちらも面白い。

「広東語香港情報サイト」旅行広東語
http://www.cantonese.jp/pages/travel.htm

これいくら?「 呢個幾多錢呀 」・・・早口すぎてよくわかんなーい(笑)

Posted at 2014/06/30 14:05:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月29日 イイね!

中国人のタバコ好き

映画「延安の娘」のなかで、黄玉嶺(ホアン・ユーリン)が、話のきっかけに相手に自分のタバコを差し出し、火をつけるシーンがあった。会話中、ずっとタバコをふかしてるのも。


(http://ure.pia.co.jp/articles/-/16556?page=3より画像引用、ただし本文とは関係ありません)。


(http://ameblo.jp/tongqing070325/entry-11142118305.htmlより写真引用 中国タバコ)



これで中国人はタバコ好きだと思った。



「中国では挨拶もかねて客人にタバコを差し出す習慣があり、そのタバコが高級であればあるほど、“面子”が立つと思われているのだ。中には自分で普段吸うタバコと、客人に差し出すタバコを使い分けている人もいるほどで、「友だちになってからビジネスが始まる」文化を持つ中国では、タバコは「ビジネスツール」と言っても決して大げさな表現ではない。」
(http://www.narinari.com/Nd/20091012441.htmlより  )

「中国では自分がたばこを吸うときには、周りにいる人にもたばこを勧めて一緒に吸おうとする。その一連の行為(勧め・受け取り・一緒に吸う)で、ちょっとした連帯感が生まれやすい。」http://smile53.com/column/thinking/health/tabaco/reason.htm



タバコはコミュニケーションの手段だったということ。
ビジネスで中国に行ってからタバコを吸いはじめた人もいるだろうね。



ところで、「貧しい国は子供の喫煙率が高い。煙草を吸ったらおなかが減らないからだそうだ。中国の農村部にはそういう理由でタバコを吸う子供がいる」という話であるが・・・
http://smile53.com/column/thinking/health/tabaco_kids.htm






でも、コレまずいんじゃないの


「喫煙に甘い中国社会……
18歳以下の喫煙を禁じる法律なんてありません……
おまけに両親が出稼ぎで不在というケースが多いので、農村の子供は「放し飼い」状態になっています……」

(http://blog.livedoor.jp/chinalifestyle/archives/2006-02-03.htmlより引用)

おなかが減っても食べるものがないから・・・タバコに手を出す

うーん、誰かなんとかしてほしい。


Posted at 2014/06/29 02:45:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月28日 イイね!

海霞  映画「延安の娘」を観た

海霞とは、中国延安に住む当時27歳の娘の名。
ドキュメンタリー映画「延安の娘」の主人公。
中国語読みでハイシア。



中国の話なのに日本人が監督で、いくつも賞をとってるって・・・そんなにいい映画なのか?。
ドキュメンタリー映画「延安の娘」DVDを図書館で見つけ、借りてきて観た。

時代背景

「1968年、毛沢東はかつては紅衛兵であった全国の都市の若者に下放を命じた。
「学生たちは農村に行き、貧しい農民から再教育を受ける必要がある」。
10年間で延べ1600万人以上が農村に送られた。
下放先では重い労働のノルマが課せられ、集団生活は監視され背いた者には反革命罪が宣告された。」


物語

黄土高原が果てしなくつづく「中国革命の聖地」延安。
貧しい農村の娘・海霞は、実は養女であり、生まれてすぐに自分を棄てた実の親を捜していた。
彼女の実の両親は、文化大革命の時代、毛沢東の指令によって北京から下放された紅衛兵だった。
彼女の実の親に会いたいという激しい思いが、かつての紅衛兵だった少年少女たちを動かす。

その中心となり親探しに奔走する黄玉嶺(ホアン・ユーリン)にも同じような境遇の子ができていたが反革命罪が宣告され、相手の女性は中絶させられていた。

実の両親をさがす海霞と、反革命という濡れ衣を晴らす思いの黄玉嶺は真実を明らかにする旅にでる。
http://www.mmjp.or.jp/pole2/ennannnomusume.html

・・・そして、父親の同級生たちの援助もあって、ついに実の父親とめぐり合える。
一方、黄玉嶺は自分を処罰した男に会うことはできたが、無念を晴らすことはできなかった。



すべて中国ロケのノンフィクション・ドキュメンタリー映画。
ナレーションは入れられていない、登場人物だけがしゃべる。
これを日本人監督が撮った。

中国の文化大革命時の下放政策が残した悲劇。中国のタブーがテーマの人間ドラマ、中国人では撮影できなかったろう。
監督いわく、登場人物のほとんどが同級生の「壮大なおせっかいの映画」。



海霞とその父親。
美談だが、かっこよくない。貧しい村の娘、北京に住む父親は貧乏。
しわだらけの老婆のような娘の顔がそれまでの苦労のすごさを物語る。

「国のために苦労したのが報われていない、悪いことはしていないのに処罰を受けた誤解を解いてほしい」という下放された同級生たち登場人物たちの訴え。

同級生たちが、娘のためにカンパをするシーンも登場する。こういうところは、今の日本人にも残っているはずだと思いたいけど。
居場所は分かっているものの結局、実の母親は現れない。

延安の「黄土」の険しい地形・砂塵の農村と、都会の北京の格差。

中国の広大な風土の一端を垣間見る。



ヤフーの映画評
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id318830
「中国の歴史的なタブーに触れる題材ですが、きわめてまっとうな視点から人間をみつめ、感動を誘います。」


別の映画評
「置き去りにされた娘」

「誰かを心の底から想う気持ちは周りに伝わり 伝えられた
その人までも 変えてしまうほどの大きな力を持っているのです」

http://hikomei.blog56.fc2.com/?mode=m&no=885





2002年の映画だから、現在海霞はまだ延安で生きているはず。

母親には出会えたのだろうか?



監督 池谷 薫
出演 何 海霞(フー・ハイシア)  王 露成(ワン・ルーチョル、海霞の実の父) 黄 玉嶺(ホアン・ユーリン) 趙 国棟(チャオ・グオトン、黄玉嶺の同級生)
Posted at 2014/06/28 09:54:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月27日 イイね!

臭豆腐 チョウドウフ

「アジアのツボ」(中国・香港・台湾・韓国)からの話題で、P76

チョウドウフは、「独特の風味と強烈な匂いを発する。 台湾、中国、香港などの地域では広く食べられているが、人によって好みが分かれ地元民であっても食べられない者もいる。かび臭いのだ 」そうだ。



(http://tabitabi-taipei.com/more/2010/0311/index.htmlより引用)


自分は食べたことがないけど、以前台北の夜市で、においは知っている。
いっしょにその場に行ったヨメさんは気持ちが悪くなったといったが・・・自分は平気だった。

ウイキによると、チョウドウフは、臭い食べ物の代表例で、アラバスター単位 (Au) による測定では、納豆のほうが上らしい。この単位はなんぞやであるが。

※発酵学者小泉武夫が、臭い食べ物の臭さを比較するための計測に用い、計測値を「アラバスター単位」(Au)として著書等で紹介している(Template:臭い食べ物参照)。「アラバスター単位」は国際的に広く認められた「においの単位」ではない。


ちなみに、ダントツ一位のシュールストレミングは、塩漬けのニシンの缶詰。その強烈な臭いから、「世界一臭い食べ物」と評されることもあるそうな。


また、鳥の足のから揚げ(鳳爪)もあるそうだ、ちょっとグロテスクだが、豚足も料理であるくらいだから、あってもおかしくないね、こちらもまだ、自分の口には入っていない。



中国圏の料理は何でもありだが、ともかく、自分は納豆大好き人間なので、順位からいったら臭豆腐にはチャレンジできそう。
Posted at 2014/06/27 21:16:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月27日 イイね!

「アジアのツボ」(中国・香港・台湾・韓国)



図書館で見つけて借りてきたこの本。

「十年一昔」というけど、2002年刊だから、現在でも通用するか?であるが、読み物としては面白い。

この4カ国、たった数日間の観光旅行だが訪れたことがあるので、思い出しながら、少し旅情に浸れる。中国は上海、台湾は台北、韓国はソウルである。


「香港 じつは英語が通じない?」P16
英語が通じないタクシー、自分は行った際利用してないが、漢字を見せないと分かってもらえないという話。

「不便なトイレ」P161
香港では自由に入れるトイレが街中に少ないという話。
・・・これはホノルルでも体験した、オフィスビルではビル入居者がトイレの鍵を持っていて、トイレは外来の者だけでは入れない、外来者が勝手に使用できないようにしている。

トイレがきれいに使えない人がいるか、きれいに使う習慣がないということ。

洋式便座が壊されていることがある。
つまり正しいスタイルで用を足していない。
ふたを上げて中腰でする?ふたに乗っかって和式みたいに用を足す?

大きいほう済ませても流さないで行ってしまう?。
これ水がうまく流れないから、詰まりやすいことも理由だろうけど。
・・・だから、必ずふたが跳ね上げられてあるところしか使わないと現地のガイドから聞いた。

10年で少しは改善されたかな?
Posted at 2014/06/27 10:04:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「何年ぶりに甲子園は、当日まで売り切れ、アウト、周りにあるショップ冷やかしでおしまい。マイカーで神戸まで。甲子園周辺避け西宮駅前のパーキングに駐車。駅も様変わりしていてまるで違う場所。」
何シテル?   08/12 16:12
○ファーストインプレッション: なんだか乗り込みにくい。10万キロ超えても時々頭ぶつけ、ひざ頭をぶつける。フロントパネルにほこりがつきやすい。正面の下から見る...
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