無菜のブログ一覧

展示は2台、黒のプリウスとイエロー＋グリーンの色、なんていうのかな？

エクステリア・・・・変な顔つきだが、黒のプリウスではさほどおかしく感じなかった。
赤のプリウスだとおかしく見えるんだろう。
いや、カタログ（ページ下）じっと見てるとおかしく見えてくるから不思議。

インテリア・・・白いインパネ、さほどいやみじゃない、ただしグレードで違い、カップ入れにある部分が白くなかった、白いと便器にみえるという。

フロント下からのぞきこんだら、「グリルシャッター」が見えた。

図体大きい、これは自分にゃもてあます大きさだと思った。

運転席から見て、アクアも斜め後方は見づらいが、これはもっと見づらい。
後部座席の窓下部が後ろに向かって持ち上がってるため、後部バックレスト伸ばすとほとんど見えない。

172センチの自分だが、屋根が後ろに行くほど下がってるから後部座席に乗り込みにくいだろうと思ってたが、さほど苦にはならなかった。180センチだと頭が触るらしい。

ダイナミックなフロントの造形だが、「もの入れ」が一箇所しかないようだな。

2台のうち1台はサンルーフ（天窓）があった。これ、自分が前乗ってたエスティマエミーナにあった。

タバコ吸うなら使い道もありそうだが



そうそういい忘れたが、2代目のようにウオークスルーができない。
3代目のブリッジ形状はないが、隔てられていて使い勝手が改善されてないのが残念。
もし狭い駐車場で、助手席から乗り降りしなければならない場合有効なんだが。



きょうは試乗してこなかった、もともとほしいクルマじゃないから。それでもカタログはもらってきた。

（http://j.people.com.cn/94638/205938/8225866.htmlより画像引用）

これは2年前の写真だが、上海で「ドラえもんの秘密道具展」が行われたそうな。
香港・台湾・中国・マレーシアと巡回展示され、中国では、上海・広州・北京・青島・杭州で開催され好評だったという。


ところで、「本当は日本が大好きな中国人」福島香織著によると
ドラえもんは、日本政府の陰謀という一部のマスコミ報道があるそうだ。

いわく「青い「デブ」ことドラえもんが日本政府の柔らかな自己アピールで街角に出現し、日本のいわゆる革新的価値観尊重と友情を喧伝している」

そう政治的な批判しなくとも、ドラえもんは中国でも人気が高いということだ。

前にSTAND BY ME ドラえもん「ドラえもんのスタンドバイミー」が上映されている。
http://doraemon-3d.com

なぜ｢ドラえもん｣は中国人の心を動かすのか、たった1カ月で興行収入が100億円を突破
http://toyokeizai.net/articles/-/78323
「一人っ子政策の中国で、のび太も一人っ子であるのが共感をもたれている。
また、中国女性は気が強く、そうとうの経済力や社会的地位がある男性だけを相手にすると思われている。
だが、実は近年自国や韓国ドラマの影響で「暖男（ヌアンナン）」という男性のタイプが中国女性に非常に人気である。
一見普通ないしはやや小太りで、おカネもあるわけでもないが、いつもそばにいてくれていろいろ自分のことを考えてくれる男性を、「暖男」と呼んでいる。
ドラえもんは、この「暖男」のイメージとぴったり一致する。
ドラえもんを、中国女性が愛おしく「蓝胖子（青ふとっちょ）」と呼んでいるのも、そうした理由もあるに違いない。」


ドラえもんが、お寺に飾られている・・・・
自分も台北に旅行したとき、パワースポットという龍山寺（ロンシャンスー）で、張子のドラえもんやアトムが飾られていたのを見た。

きょう、市民センターに用があって、その帰り、トイレにいくと、すれ違いに出てきた中年の男性がいた。

直後、トイレのドアあけたら、自分ひとり、誰もいないのに・・・タバコくさい。

壁には「館内禁煙」の張り紙。さてはいまの男がタバコ吸ってたな、

タバコすわない人間には、せまい空間で換気もできず苦痛で仕方ないというのに。




吉門憲宏著「旅の恥はかき捨てですか? 読んでから行け!海外旅行 」講談社
を読んでいる。

P165　「禁煙は海外旅行の必須条件」で」・・・

日本ではタバコ税が優先して、国民の健康被害が二の次になっていること、またアメリカ国内のタバコ訴訟で米国内販売が落ち込み、それを日本が関税撤廃で肩代わり、日本国民が吸っているというと・・・

そういえば、米国製タバコが、自販機で目に付くのはそのためか。

タイでは、アメリカに反抗して、関税を大幅につりあげ、タバコのCMを全面禁止した、そしてマイルドセブンのパッケージが、真っ黒な肺というショッキングな絵柄になっている。






「アメリカで進むタバコ規制！喫煙者に厳しいアメリカの現状」
http://matome.naver.jp/odai/2140964010750371701



「
「タバコのパッケージがとんでもないデザインになりつつある!?（閲覧注意）」」
http://matome.naver.jp/odai/2142872263848054601


日本では「2020年東京五輪の開催前に、東京都の飲食店などが全面禁煙化される「禁煙条例」制定の可能性が高まっている。」そうだが、諸外国のように対策しないといけない時期に来てるはずなのに。

「本当は日本が大好きな中国人」 (朝日新書) 新書 2015.5.13刊を読んだ。

閑話休題
先日、郵便局で見かけた女性、中国に住んでいる夫に手紙を出すという･･･何気なく見えたあて先は上海だった。

おりしも、上海では世界一小さい「ディズニーランド」がオープン間近だ。


https://www.shanghaidisneyresort.com.cn/en/

文化大革命真っ只中の中国で投獄され、20年ぶりに解放された夫が、文革が終わると無罪となって戻ってきたら・・・記憶障害となっていた妻に自分を思い出してもらおうと奮闘する。

帰りを待っていた妻への献身的な夫の愛情。



主演コン・リー、チェン・ダオミン、監督チャン・イーモウ

チェン・ダオミンはジェットリー主演の「HERO」で、皇帝役を演じた人。




バレエの主役に抜擢されたい一心の一人娘が、父親がいるから抜擢されないと思い込み、脱走してきた父の所在を密告して父が捕まった。
過去に父親の写真をことごとく切り捨ててしまったこと。

すべて文化大革命が仕掛けたことだった。

文化大革命さえなければこんな悲劇は起こらなかった。文革を槍玉に挙げた反政府の映画でもある。


ラストシーンは「岸壁の母」のようだ。
岸壁の母（がんぺきのはは）とは、第二次世界大戦後、ソ連による抑留から解放され、引揚船で帰ってくる息子の帰りを待つ母親をマスコミ等が取り上げた呼称