無菜のブログ一覧

松の枝に引っ掛かってるドローン見上げて、足元がおろそかになったわけじゃない。

パンくんの散歩中で、昨夜の強風で吹き寄せられた枯葉の間に見える舗装路を気持ちよく歩いていたら、ぐにゃっ、何か踏んだ。

げえ、犬のフンだ。

ずっと足元に気を配ってきたが、ついにやらかした。

クソったれ！

家に帰って、外で石鹸つけて足裏ゴシゴシ。

まったく、マナー持ってほしい。無責任な犬の飼い主。

きのうは、散歩道に梳いた犬の毛がふわふわとんでいたし、片付けることしないんだから。

さっそく読んだ。３４ページあまりだからすぐ読めた。

舞台が愛知県のようだから、その土地の雰囲気・状況がわかる。

犯人は最初からわかってるから、ミステリー性はあまりない。死亡推定時刻の誤差が論点だから。

舞台がドラマでは山梨になっているが、原作では
「夏の終わりが近いある日、東海道から私線で２時間ばかり入った鄙びた湯治場。すぐ近くに仏法僧の生息地として有名な霊地がある。」


そこの一番大きい「川田屋」に、都会風の美貌の女性が現われた。安西澄子と名乗ったその女性は、あまり話をしたがらない様子を見せていたが、三日目に安西忠夫と名乗る長身の紳士が現われ、澄子と合流した。しかしその三日後、書店から夕方17時前に温泉宿に戻った紳士は、仕事で一時宿を離れる、家内はよく睡っているから誰も入らずにそのままにしてほしい、と言い残して17時半過ぎに宿を発った。その二時間後、澄子の死体が部屋から発見された。」

なので、愛知県のあそこ？鳳来寺だよね。安西忠夫が泊まったT市というのは豊橋だろう。


ドラマは短編集の物語をふくらませて、登場人物も多いが、原作ではずっと少ない。
誤差という題名の意味するところが薄れてる。

http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d1954/
http://www.tv-tokyo.co.jp/seicho_gosa/・・・「誤差」のドラマ

ドラマもいいが、まず原作本を読もうと思った。

図書館にあった「時間の習俗」「誤差」「馬を売る女」を借りてきた。




きょうからボツボツ読んでいく。まず「誤差」から。これは短編だからすぐ読める。

ドラマになっている「突風」　「内海の輪」　「塗られた本」　「証明」、を次に読もう。

きのう、「ドローンが高い松の枝に引っ掛かって取れない」

こんな話がきこえてきた。

ゆうべの嵐。

けさ、松ノ木の下で見つけたこれが部品のようだ。



本体はまだ引っ掛かってるらしい。下からじゃ、枝で見えない。木が高くて、手が、さおが届かない。

こういうおもちゃは、こうなるとお手上げ。

動かなくなったエルモちゃん。きょう、おもちゃ病院に引き取りに行ったら、動くので喜んで帰った。

電池をぜんぶ新品にした。

動いてよかったね、そういうと、それを見たマゴのママが「元通り治ってない」という。

笑い転げたところで足を曲げるが、その反動で立ち上がれないし、ときどき、作動しない（接触が悪い）のだった。

やっぱり、メーカーに送らなきゃ治らないかな？※

親戚の子が要らなくなったといってもらいうけたのだが、値段見てびっくり。
セサミストリート くすぐりエルモX　￥ 19,799


笑い声はバットマンのジョーカーの嘲笑を髣髴とさせる。

「おきゅーのきゅー」といってるように聞こえるのだが、何言ってるんだろう。



※アマゾンユーザー書き込み
「個人的には満足していますが、笑い転げた後に自分で立ち上がれずのことがわりと多いのが気になり、➖1です。」
「ただ残念な事に動作は途中で動かなくなります。飾りとして使っていただいおります。」

・・・・こりゃ、治るもんじゃないのかな？