無菜のブログ一覧

池袋の知る人ぞ知る店。前々からどんなものかな？
聞けば、店が狭く一度に７、8人しか入れないから、店の外で並ぶ。
二人で行ってきた。夜、実際行って、外で並んで1時間くらいでやっと中に案内された。



聞きつけてくるのだろう外人客も多い。先に食べていた老夫婦連れは中国人。
中国語をしゃべってた。



中で食券を自販機で買う。注文したのは麻辣担担麺、 担担麺 ＜１番人気＞、パクチー、水餃子、炙り焼きチャーシュー

味は上品な感じ。ピーナツがスープに入ってるな。だが、麺が（汗）
ソーメンタイプで、気に入らず。

気に入らないのはもうひとつ。

店長？中央で調理する若いコック、ほかの店員は黒い帽子をかぶるのに、この人だけかぶっていない。およそ、調理人は髪の毛が入らないよう、かぶるはずなのに、これでよくミシュランに選ばれたものだ、と思ったら、

そうか、以下の記載：料理だけが審査対象で、調理人がどんな風体していてもかまわないということだった（汗）

・・・「お気づきのように、これは料理のカテゴリーやお店の雰囲気ではなく、あくまで皿の上に盛られたもの、つまり料理そのもののみの評価なのです。そして各国に散らばる調査員全員で合議を行い、そこで了承されて初めて付与されています。」http://michelinguide.gnavi.co.jp/information/13/05/081454.html



「星の数は次のような意味を持つ。
Michelin star.gif （1つ星） - その分野で特に美味しい料理
Michelin star.gifMichelin star.gif （2つ星） - 極めて美味であり遠回りをしてでも訪れる価値がある料理
Michelin star.gifMichelin star.gifMichelin star.gif （3つ星） - それを味わうために旅行する価値がある卓越した料理」
＜ウイキ＞






https://japanguide.michelin.co.jp/area/tokyo/?__ngt__=TT0f943c9af005ac1e4aed6fGoIBNM6gqhtz7qYbUiUDq9

なんで、これへんな外人がしゃべってるように作ってるんだろう？

前から行ってみたかったところ。初めて行った。
若い人が浴衣着て歩いているのは、観光の何かかもしれない。時の鐘、火の見櫓なんだが、3時に鳴るため、行った1時ではダメだった。江戸時代に逆もどりしたような景観は一部の街並みだけ。
名物芋まんじゅう、買い食いした。うまかった。

高い木になったりんご。ねずみくんにはとれません。
そこへとりくんがやってきて、りんごをひとつとりました。
さるくんもやってきて、りんごをひとつとりました。
ぞうくんや、きりんくん、カンガルーさん、さいくんも、りんごをとっていきました。
さいごにあしかくんがやってきて・・・。あしかくんには高い木のうえのリンゴはとれないだろう、・・・でも、あしかくんには得意なことがありました！
そして、ふたりで協力して、りんごをとって、わけてとれました。


ねずみくんシリーズ
作： なかえ よしを
絵： 上野 紀子

文章が短いのがいい。マゴは、もういちど読んでとせがむ。

ねずみくんがかわいい。

こんな本、どうしていままで気がつかなかったんだろう。

こりゃ、内田康夫ばりのご当地ものかと期待して読み始めたら、知多半島じゃなく、出てくるのは長島温泉。
まちがえやすいのか、そこは三重県桑名なんだよ。三重県桑名市長島町浦安333

いうなら「長島温泉殺人事件」


「十津川警部の部下・西本刑事は、婚約者と長島温泉のホテルに宿泊した。翌朝、二人が借りていたレンタカーが爆破され、ボーイが死亡する事件が起こる!さらに部屋には「必ず殺してやる」という脅迫の電話が。だがそれは、十津川班の刑事たちを次々と襲う、連続テロ事件の序章に過ぎなかった。犯人の狙いは、いったい何なのか?手に汗握る傑作サスペンス長編。」

元陸上自衛隊にいた犯人がプラスチック爆弾やライフルを使用して、刑事の近くにいる市民をつぎつぎと殺害し、十津川警部のいる班を恐怖の渦に陥れるという殺人事件というお話だが、大阪府吹田（すいた）市の交番で警察官が刺されて拳銃を奪われた事件の犯人も自衛隊出だったな、と思った次第。こっちは海上自衛隊。

荒唐無稽なお話で、ついていけず、あまりおもしろくなかった。