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おやじの仕事関係で、よくこうったパンフレッドを貰ってくるわけですが自衛隊ってどうなんですか！？











有事の時にいるといっても、地震や災害時に助けてくれるのは非常にありがたいですが・・・

本当の有事(攻められた)の場合
例えば、海上(といっても公海など色々ありますが)で民間の日本客船が攻撃されているのを発見したとしても、自衛隊船が実際に攻撃をされない限り自衛隊が攻撃することは出来ないので、民間の日本客船が攻撃されているのを見ているだけか、威嚇射撃しか出来ないですよね。


しかし、実際は某ＴＶ番組で
現役の自衛隊員が言うには「自分が殺人罪に問われようと構わないので、助けにいきます」

確かに頼もしい発言ですが、相手も黙っていないでしょうね・・・
そして、どんどん泥沼へと進んでいくような気がします。





歴史を振り返っても、戦争のキッカケというのは現場でささいな事で始まっています。
６０年前空に散っていった特攻隊員達も、同じ心境で家族・国民を守るため自らの命を捨てていったんだと思います。





そうなると、自衛隊の存在意義がわかりません
自衛隊の歴史を振り返ると
・1945年に第二次世界大戦終結
・1950年に警察予備隊創設
・1954年防衛庁・自衛隊設置

と、ほぼ５年おきにあたかも最初から計画されたかのように昇格していってます。
さらに自衛隊結成にあたり、とある人達の東京裁判の判決の刑期を満了するのを待って設置。もちろん、何も無い状態から軍隊を作るのは無理なので元陸軍幹部が中心になって作られた組織と言われているそうです



誰もが戦争は好きでは無いけれど、家族や国民を守りたいですよね
だからといって、冷静さを失えば後々大変な自体になりかねないです。


最近、経済成長が著しい某国がヨーロッパ製・ロシア製の兵器を買いあさっているそうで。。。
有事が合った場合、日本で某タカ派の人が総理になっていても冷静さを保てる技量があるならば良いですけど

イージス護衛艦こんごうです。
イージスとはギリシャ神話のアテナ神の持つ盾の名前であり、海底まで網羅する防空システムは世界最強で保有しているのはアメリカと日本だけです。
イージスの特徴である六角形の白っぽいものはレーダだと誤解されがちですがエンジンの吸気口で車で言うエアクリです、何故あのような位置にあるかと言うとガスタービンエンジンに水分が入らないように高い所に設置し白いのはフィルターです。
ガスタービン４基ＣＯＧＡＧ２軸で10万馬力です、多分普段は２基で２軸を稼働させフルで４基だと思います。

この絵は自衛隊のパンフレットのでは無くミサイルメーカのものです、イラク戦争で良く見る垂直に発射されるアレです。
しかも後ろに見えるのは「大和」です…さらに後ろは知りません(´д｀*）
日本にはイージス艦は４艇あり、１隻あたりの建造価格は１３５７億円
！！ですが大和は現在価値換算すると約２６００億円ですので安いと思ったら方、大間違いですから～その値段は東海道新幹線全線を完成するのと同じ額らしいですよ…