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地震の時に、ガソリンが少なくなって大変な思いをされた方も多いと思います

←ガソリンスタンドに並ぶ超長蛇の列(@尾根幹)












電気自動車は停電でもっと大変だったんだと思います
巡航距離が短いですし、有事の際停電したら充電出来ません。


そもそも、電気自動車は先進国の十分なインフラがあって有事など全く考えていない設計思想だと思います。
まず、停電が普通の海外では普及し辛いです


それに、CO2を出さないなどエコだと言われていますが、実際発電する電気に占める火力発電の割合が多いとCO2は出しまくりです。




ガソリンエンジン車は
燃料(石油)→爆発→運動エネルギーとシンプルかつ最短距離で動力に変わります


電気自動車
燃料(石油)→発熱(蒸気)→蒸気タービン(回転エネルギー)→発電→送電(→変電所で減電圧)→充電・・・→モーターへ出力

エネルギーを変換する毎に効率は落ちますし、発電所から距離の送電ロスもあります。
今、火力発電所で超超臨界圧でも50％前後で、物理的に60％以上が夢のまた夢の効率らしいです





やっぱ、ガソリン(液体状)って凄いエネルギーのポテンシャルを持っているんだと思います
1000kgの物を1Lで35km以上走らせる事が出来たり、8秒で400m、時速200km以上走らせたり・・・









原子力発電も30年くらいは、難しいでしょうね
30年に一回くらいの確立で大きな事故も起こりそうですし、そういったリスクがあります。
今後、30年の間に隣国が攻めて来る確立や、関東大震災が起こる確立も高いと思います
そういった、有事の事も考えるとポートフィリオしているプラグインハイブリッドもしくは、シリーズハイブリッドが30～50年後も使えると思います。

100％電気自動車は軽自動車的な位置付けで2ndカーなら有りだと思います

常磐道下りの守谷PAといえば、筑波サーキットへ行くときに休憩するスポットですね

連休中にサーキット行く道中は、うかうかPAも寄れないですね
怖い怖い













GW中、不正改造39台に整備命令　関東運輸局


国土交通省関東運輸局は9日、ゴールデンウィーク中に管内4か所で不正改造車等を対象とした特別街頭検査を実施し、39台に整備命令を発令したと発表した。

特別街頭検査は、常磐道下り守谷サービスエリア（4月30日～5月1日）、京葉道路下り幕張パーキングエリア（5月3日）、東関東道下り湾岸習志野本線料金所（5月3日）、首都高速9号線上り辰巳第1パーキングエリア（5月7日）の1都2県の4か所で実施した。

検査車両台数は四輪車42台、二輪車25台の計67台で、このうち違法な灯火器の取り付けが41件、マフラー改造等の騒音・排ガス関係が32件、回転部分の突出などの車枠・車体関係が25件、後部反射器の取り外し等の保安装置関係が24件見つかり、39台に対して整備命令書を交付した。

特別街頭検査には、茨城、千葉、東京各運輸支局と自動車検査法人から自動車検査官ら33名、警察官185名など計225名が出動した。






スピード　注　うぃ～

5/20日まで、春の交通安全週間中です