昨日、オババ様の御世話になってる施設に行ってきました。
オババ様は、足が痛く、日常生活が一人では、少し無理なので御世話になってます。多少、話はちぐはぐになりますけど。
今回、御世話になってるとこは、痴呆の方と一緒のフロアだそうです。そうでない人たちのフロアもあるそうなんですが。うちのオババ様は、そこまでじゃないらしいけど、初めて入るので混乱されたら困るのとベッドが空いていなかったから。と、いう理由だそうです。
私、こういうとこには、初めて入りました。子供達はデイサービスとかにボランティアとかで行った事あるみたいだから、免疫はあったのか?分かっていなかったのか?私は病院とかのお見舞いも苦手だけど、ここは、それ以上かも。
エレベーターで、外と隔てられているそうです。間違って一緒の乗られないように。てなことが書かれています。あとで、嫁に聞いたのですが、お年寄りに「ここから、降りれないのですけど、どこから出られるかご存知ですか?」と訊かれたけど「すいません。分かりません」と、答えたそうで。
エレベーターでオババ様のいる階に上がってみると、食堂のような広い部屋にたくさんの年寄りさんがイスに腰掛けておられます。その中でオババ様を見つけ、近づくけど、途中、すれ違う年寄りさんから生気がまったく感じられません。明らかに人間が座ってるのにです。なんだろう、このヘンな感じ?今までに感じたことのない気持ち悪さを感じましたよ。
あれ?うちのオババ様とスタッフの人しか声を発してないことない?って、ぐらい静か。
前回、嫁が来た時にリクエストされていたお好み焼きを食べさす為に下の階に移動。ロビーみたいなとこで食べてもらう。テーブルとかあったら食べやすいのに。と、思うけどそういうとこでは、ないのかな?
そこへ通所のリハビリに来てる人たちが帰られる時間だったようで、スタッフの方たちが玄関に待たした車に付き添って歩いて行かれる。スタッフの方がすれ違う度に「こんにちは」「ご苦労様です」って、声をかけてくれるのだけど、こちらの方こそ「ご苦労様です」です。って、思いながら会釈だけでゴメンなさい。
今の我が家では、どうもしてみようがないんだけど、「うーん」です。
取りとめもなく思うままに書きました。不快だと感じられたら削除します。
Posted at 2007/03/18 10:55:27 | |
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