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二つの月のブログ一覧

2019年06月24日 イイね!

お出掛け(いったいいつのハナシだっ!?)シリーズ その①

お出掛け(いったいいつのハナシだっ!?)シリーズ その①気がつけば随分と更新していませんが・・・(^^;;
ま、せっかく行ったのでUpだけでも、と。

今年の2月と4月に鳴門市にある
『大塚国際美術館』に行って来ました~。
前々から気にはなっていましたが、
プリント画なのでわざわざ行くのもな~と
二の足を踏んでいたらば、
なんと日帰りバスツアーがっ!!
話のタネに行ってみようと思い、2月のコースに申し込んだのが昨年12月半ば。
その後、一向に催行決定にならず、行きたい人いないんだ~とガッカリ。
と思いきや、お正月休み開けたら数回あるツアーがほぼ満席。
お陰で行くことができました。

とにかく広くて作品も多いので、第1回目には地下3階分だけ。
次はフィルダ君を発進させて地上階を観ようかどうしようか悩んでいたら
なんと、2回目のバスツアーがっ!!
おかげで2回に亘ってすべて観られました。

陶板のタイルにプリント再現された絵。
現存しないものも展示されてるので、そう言ったところは貴重ですね。
写真OK♪なので色々と撮りまくりましたが
ライトが映ってテカる、何だか色が薄い・・・
カメラマン(笑)の腕のせいか!?
こちらはフォトアルバムをご覧あれ。

作品目録がネットで見られるので先にチェックし、
メインに観たい以下をチョイス。
①最後の晩餐
②東方三博士
③受胎告知
④お気に

目録にダリがあったので「おおっ!!」と思いきや『記憶の固執』ナシ(--)
マグリットに至っては1枚もナシ(-_-;)ガッカリ

でも、一通り観られてので良しとしま~す。
Posted at 2019/06/24 20:48:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 美術 | 旅行/地域
2017年11月04日 イイね!

恒例のお出掛け(^^)

恒例のお出掛け(^^)この季節恒例の正倉院展へ行って来ました。

七五三だし、三連休だし・・・で
近くの広場で食のイベントもやっていたらしく
それも手伝ってか例年に比べて人手がすごい(^^;;

例によって東名阪の四日市・鈴鹿あたりの
渋滞を考えながら行きましたが、
ダラダラ流れ程度だったので
ほぼ予定通りの到着でした。

今日の愛車はこちら。

日帰りバスツアーで楽々のお出掛けでした。

途中、休憩に寄った刈谷で横に停まったこちら。

同じくらいの時間に同じところから出るので、途中まで一緒。
お値打ちに行けるので、一度は利用してみたいと思います。

春日大社宝物殿を見学し、春日大社参拝してからのお昼ごはん。


そのあとメインの正倉院展でしたが、バスの出発時間まで2時間くらいあったので
正倉院展を観てから隣の仏像館とか、東大寺前の広場で紅葉狩りとかしよ~(^^♪
と甘いことを考えていたら、正倉院展だけでたっぷり2時間使ってしまい
何もできず、お土産すら買えなかった(´;ω;`)
取り敢えず、道端の紅葉です。

東大寺前の広場は、とってもきれいな紅葉だったんだよ~
写真撮れなくて残念( ノД`)シクシク…

奈良と言えば、この方も。


バスの運転士さんってすごいな~と思った1枚。


帰りは亀山~四日市の交通集中渋滞、伊勢湾岸の工事渋滞もあり、
予定より1時間強遅い到着となりましたが、寝てても連れてってくれるので楽チン。

来年はどうしようかな~。


Posted at 2017/11/04 23:19:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 美術 | 旅行/地域
2016年07月31日 イイね!

衝動買い(^^;;

衝動買い(^^;;甥っ子と姪っ子の誕生日プレゼントを
図書カードにしようと、給油&洗車ついでに
近所の書店までお出掛け。

そしたらさ~、カードのデザインが
東山画伯だったですよ。
プレゼントのほかに、自分用に全種類買ってしまいました。

当分、気兼ねなく本が買える・・・はず(^^♪

そして、銀行行ってから買い物に行くべきではないと
改めて思いましたとさ(^^;;



Posted at 2016/07/31 18:00:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 美術 | ショッピング
2010年07月25日 イイね!

ドッグデイズによせて。

暑中お見舞い申し上げます。
暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


古来より月は季節ごとに色々に歌われますが、夏の月はあまりないかも。
しかし、今宵は満月に一番近い夏の夜。そんな夜のお供にこんな画はいかがでしょうか。



アンリ・ルソー(1844-1910)が1907年に発表した「蛇使いの女」(オルセー美術館蔵)。
初めて見たのは多分、中学の美術の教科書だったかと記憶しています。
(いや、もしかしたら「眠れるジプシー女」だったかも??曖昧な記憶^^;)

月の輝く湖畔の木々の闇に紛れ笛を吹く女性、その笛の音に誘われて木々の間や草むらから姿を現す蛇たち、
鳥の姿も見受けられるこの画は、ルソーが晩年に描いた「異国風景シリーズ」の一枚で、彼の傑作の1つです。

月はその姿を見せてはいるけれども、この画からは寝苦しい熱帯夜と、その中でも一瞬感じる風・・・
夏の夜のイメージだなぁ、と(勝手に)思いチョイスしてみました。

一見するとまったく動きが感じられず、静止画というよりは、時間が止まってしまっているかのような印象を持ちますが、
中央に配された女性から視線を逸らし、周りに描かれている植物を細部まで観てみると、
不思議と絵の中に時間が流れ出すように思われます。

ルソーの画は背景も重要で、色々な意味をその中に描き込んでいたらしいです。
特に晩年は、熱帯の樹木や色鮮やかな花々が咲き乱れる植物園(動物園も兼ねてたらしい)の温室の中で、
デッサンに夢中になっていたらしく、どの画を観ても、植物や動のリアルで細かい描写に目がいきます。

月に照らされた湖面と木々の陰になった部分の対比も面白いですね。
木々の陰で闇のようになっているところに書かれた輝く花や、陰のように描かれている女性に唯一描かれた眼。
この眼の表情を見ていると、この女性は蛇使いではなく、蛇そのものなのではないかとさえ思えてきます。

画はどれもそうですが、特にルソーの作品は、一度は実物を見て観たいですね。
この色彩は、実物で見るのは明らかに違うと思うんです。

で、この「蛇使いの女」。
8月半ばまで、都内で開かれている「オルセー美術館展」で展示されているようです。
残念ながら日程的にそちらの方は観に行けないので、どなたか行かれたら、是非レポをお願いします。

9月から箱根のポーラ美術館で「アンリ・ルソー展」があります。
この画があるかどうかわかりませんが、そちらの方は行く予定。
ポーラ美術館は、その前にも日本画展を観に行きます。。。

あ、タイトルの『ドッグデイズ』については、お友達のブログをごらんくださいね。


ちゃっちゃと書くと、こんなもんだな(^^;;
手抜きだけど、今回はこれで許してもらお(^^)



Posted at 2010/07/25 20:35:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | 美術 | 趣味
2009年10月31日 イイね!

勝手に秋満喫~美術編 その2~ ダ・ヴィンチってさ。。。

勝手に秋満喫~美術編 その2~ ダ・ヴィンチってさ。。。昨日、買ってきました。

表紙は、「ダ・ヴィンチと言えばっ!!」ってくらいの
モナ・リザ姉さん(笑)です。

かの『ダ・ヴィンチ・コード』以来、暗号だの謎だのと
そっち方面に持っていかれることの多い彼ですが、
解剖学や天文学などのスケッチを数多く残していて、
そういう面が絵画にも現れているんですよね。
そういう意味では、暗号かも(^^)

ダ・ヴィンチに限らず、多くの画家が手がけた
『受胎告知』や『聖母マリア』の比較記事もあって、
なかなか私好みの面白い内容となっています。

これは西洋モノですが、明日から先月号のこちらをお供に
日本の歴史に浸ってきま~す(^^)


Posted at 2009/10/31 11:54:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 美術 | 日記

プロフィール

「@ボォさん 1度行ってみたいんですよね。ドクターイエロー(T4)見ましたかー?」
何シテル?   05/20 16:44
最近はなかなかゆっくりログインする時間も取れていませんが、極たまに何してるでつぶやいたりしますので生存確認はそちらでお願いします~。
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